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2006年10月30日(月曜日)

スーザン・ポルガーのチェス・ブログ [ チェス・囲碁など ]

偶然、天才チェス姉妹(?)として有名なポルガー姉妹の長女、スーザン・ポルガーのブログを発見。最新の記事は次のものだった。
Susan Polgar Chess Blog: Sharp eyes for the obvious

sharp-eyes-for-obvious.jpg
図版もついでに頂いてきた(^^;;)。白番なのだが、黒の攻撃を防げますか?という問題。確かに黒のクイーンが h2 に来るとチェックメイトではあるが。(ちなみに左下隅がa1、右上隅がh8という座標になっております。) うーむ、しかし g3 とポーンを上げるのもなあと、しばし悩む。ふとタイトルを見ると "Sharp eyes for the obvious" 、ってことは実は簡単なんだよね〜って訳だ!あ!そうか・・・。

まあ、易しいと分かっていれば、それなりに考えるということですね。しかしなあ、守れますか?という問題だと守りだけを考えてしまうというのが罠ではあった。こっちもピンチだが、向こうもそうなのだ。ということで正解は、Qxf8 ですよね、多分。

このレベルの問題なら何とか解けるので楽しい(笑)。RSS Readerに登録しとこうっと。

投稿者 sukarabe : 14:26 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (2)

2006年10月29日(日曜日)

無題 [ 雑記 ]

午前中、野暮用で外出。駅のホームで偶然N氏夫妻と遭遇。帰りに東武に寄り、昨日売り切れで買えなかった「和三盆ロール」をリベンジ。昨年は西武のお店でしか売ってなかったのだが、今年は東武の店でも売っている。隣りの何とかフロマージュというのも気になるが次回にね。

夕方、TSUTAYAに(水戸黄門の)DVDを返却してから、池袋までうどんを食べに行く。ある理由でタクシーで行く。目的地が東通りであることを告げると、それなら明治通り(混んでるらしい)よりもこっちが良いと、川越街道経由で六又交差点の上を通過するバイパスでグリーン大通りへ、さらに喜平(きっぺい)の前の道に入り直進。あっという間に到着した。さすがに地元のタクシーだ、良く道を知っているなあ。料金も安かったし。

ということで、うちたて屋でうどんを食べる。かみさんは「ピリ辛つくね入り白みそ煮込みうどん」どういうわけか煮込みうどんは午後3時以降でないとやってないのだった。僕は普通のやつ。かみさんのをちょっともらったのだが、白みそがくどくなくなかなか美味しい。次は僕もこれにしてみようかな、と。

ます家・焼き台前のカウンター席から
(ます家のカウンター席から)

帰りに西口の立ち呑み「ます家」(池袋西口を出て右へ。ケンタッキーの所から路地に入り2軒目?ぐらい)にちょっとだけ寄る。基本は立ち飲みだが日曜日は丸椅子が出るみたい。

投稿者 sukarabe : 23:37 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月28日(土曜日)

休日なのに疲れた〜 [ 雑記 ]

久し振りに二人揃って休みの週末。とはいえ歯医者さんの予約をしているので昼すぎに九段下の掛田歯科へ。かみさんが定期検診ということで、ワタシも一緒に定期検診。というか、さぼって2年ぐらい行ってないので全然定期検診になってないが(^^;;)。二人ともすごく良い先生。ここを教わったことに関してはS氏に大感謝だなあ。

池袋に戻り、東武デパートの「秋の味覚、岩手・秋田・宮城展」に行ってみる。北海道展は何回か行ったことあるが、東北は初めて。なまはげが場内を巡回してたりして可笑しい。食べ物も美味しそうで楽しかった。ところが好事魔多し。盛岡冷麺の出店に入ったのだが、これが敗北(苦笑)。スープは美味しいと思うが麺の触感がワタシにはダメだった。何というか中途半端に思えた。人気店らしく調べたら銀座にも店舗があるらしいのであるが。かみさんもダメだったらしいが、あきらめの悪いワタシとしては一度銀座の店に挑戦してみたいとも思うのであった。出店とは違うかもしれないし(淡い期待、笑)。

気分転換に喫茶店で一服。電気屋へ。テレビの調子が悪いので買い換えなくちゃ、なのだがどれが良いのか分からず何度か足を運んでいるのだが未だに買わず仕舞いだった。で、本日買っちゃいました。来週の中頃に来る予定。

なんだかんだでもう夕方。夕飯どうしようと時計を見ると五時すぎ。時間的にはちょっと早いのだが鈴むらで夕食をとることにした。今日は生の鯖(三浦半島の松輪だそうです)があったのでそれをいただく。石鯛も締めたてということで鮮度抜群で美味しかったです。

少々酔っぱらって帰宅。酔っぱらうと何故か鍵盤を触りたくなる。コンファメーションを弾くがやはり酒が入っているとダメだあ〜。で、 Isn't She Lovely (可愛いアイシャ) などを適当に弾いていると、かみさんがダンシング・クイーンを弾けと。オルガン買ったときにもらった分厚い本に載っているのだが、なんとキーがA。ただでさえシャープは弾けないのに三つもあるなんて。ということで思いっきり評価を落としたのであった orz... しかし、この 内臓 内蔵のレジストって楽しいかも。初めて遊園地に連れて行ってもらったときの気分だ。

そんなこんなで一日終わる。一応懸案は済ませたとはいえ、仕事の日以上に疲れた気がするなあ(苦笑)。

投稿者 sukarabe : 22:17 | この記事の固定URI | コメント (4) | トラックバック (0)

クロネコメール便またも誤配 [ 雑記 ]

気付かずに部屋まで持ってきてしまったが、今回は町名、丁と部屋番号が合っていてそれ以外は全然違うもの。名前も間違えようもなく違う。東京都yy区yy町yy丁目xxのxx yy号室でyyは正解、xxは不正解というもの。というか名前ちがうんだから郵便受けの名前見たら分かるだろうに・・・。一体どうしたらこういう間違いができるのだろうか?

投稿者 sukarabe : 09:41 | この記事の固定URI | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年10月27日(金曜日)

世界史が必修なのは何故だろう [ 雑記 ]

必修科目を履修してない問題が思わぬ広がりを見せている。350時間も足りてない高校まであるらしい。一体どうするんでしょうかねえ。それにしても同情を寄せるメディアは少なく、どこも一様にバッシングしているみたい。必修科目をやらないなんて教育の根幹にかかわる、なんて大上段からえらそうにのたまう輩まで出る始末(苦笑)。さっきテレビでやっていたのだが、理系の場合の典型的な手口(笑い)は、必修の世界史を履修せずに代わりに数学とかに当てる、というものらしい。ふーむ。ここで素朴な疑問。どうして世界史は必修なの?ちなみに日本史は選択だそうな。

投稿者 sukarabe : 16:13 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年10月25日(水曜日)

必修科目履修せず卒業ピンチ [ 雑記 ]

先日、高岡南高校でうんぬんとか出てましたが、その後ぞろぞろと・・・。
asahi.com:高岡南高履修もれ・全3年生卒業ピンチ - マイタウン富山
社会科必修科目履修漏れ、盛岡一・盛岡三高でも : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
10県55校で必修科目を未履修 / 中国新聞 スポットニュース

この調子だと、もっと出てくる予感しますねえ。というか、高校によっては分かっててやっていたようで、要するに受験シフトということじゃないですかね。

ちなみにワタシが通っていた高校では、理科・社会については高校1年で物理・生物と地理、高校2年では物理・化学、日本史・世界史、高校3年では物理・化学、それと何故か政経(謎)。政経は受験に全然関係なかったし、内容も興味なかったので辛かったなあと。それにしても理系なのに社会、ずいぶんと授業あったんですね。ふーむ。しかし、美術とかは大丈夫だったんですかねえ。1年のときの音楽は皆好き勝手に楽器の練習していて、テストは先生の前で演奏して終わり(笑)。ピアノでエルトン・ジョンとか弾いていた友人が居たなあと。しかし、2年・3年と音楽とか美術とかの授業の記憶ありません。それに技術・家庭っていうんですか、まったくやってないと思うんですが。今も同じだったら、今頃先生たち青ざめていたりして(笑)。

まあ、なんですな、指導要領とかどうでも良いってことじゃないですかね、結局。義務教育じゃないんだし、必修とか不要だと思いますけどね。

投稿者 sukarabe : 20:46 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (1)

水戸黄門(第一部)第十四話「反逆者の群れ」 [ 映画・ドラマ ]

久し振りに 水戸黄門・第一部 の続き。柳澤配下の古川兵庫の執拗な追跡から逃れ、やっと目的の讃岐に渡ったところからスタート。高松藩は光圀の息子である松平頼常が藩主なのだが、頼常は幼い息子の軽丸ではなく、先代(光圀の兄、松平頼重)の息子である頼豊を跡目にしようと考えていた。ところが頼豊のフィアンセ(?)の父親で幕府から天下ってきた(?)附家老の稲葉に反発するグループが幼少の軽丸を擁立しようとしていた、てな感じのお家騒動。結局、稲葉ってのは柳澤と密約を結び、賄賂を送る代わりに、ゆくゆくは高松藩をわがものにしようと画策していたことが露見する。反逆者どもを一掃し、これで第一部も一区切り。

今までも何回かあったが、この第一部では必ずしもめでたしめでたしとは行かない。前回も、弥七を慕ってこっち側に寝返ったお蝶さんが古川兵庫に斬られてしまうし、今回も柳澤との密書を見つけて光圀に届けた稲葉の娘ちかが自害してしまう。確かに辻褄はあっているのだが、なんとかならないものか。作り物なのに〜と歯がゆい(苦笑)。なお、これまで印籠は一回も出てなかったのだが、今回初めて登場。格之進が軽丸君を人質に立てこもった反稲葉派の若侍たちに自分が光圀の供の者である証として印籠を出したのだった。けっして、ひかえおろう、とかは言っていない(笑)。一体どの時点であの台詞は出てくるのだろうか。

さあ、続きを見るぞ〜。

投稿者 sukarabe : 13:45 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)

ヒレに目覚めたかも [ 飲食&食材 ]

ここ数日かみさんが緊急ダイエット週間(笑)とかで、微妙に違うものを食している我が家です。昨日は肉の日(?謎)とかで、かみさん用にヒレ肉200グラム買ってきました。外食はけっこうするのですが、貧乏性と言うのでしょうか、高い肉が買えません(苦笑)。しかし「美味しいステーキ用のを買ってきて」とか言われると発奮せざるを得ないでしょう。ええ、買ってきましたですよ、100グラム生ビール2杯ぐらいするやつを!あ、うちアルコール本位制なもので(嘘)。

200グラムお願いと頼まれていたのですが、ショーケースに並んでいたのは150グラムぐらいとのことでした。後から考えればそれでも良かったのですが、律儀に「200グラム頼まれてきたんですけどねえ」と言いましたよ。まあ子供の使いと一緒ですな(苦笑)。筋とかはずすのでちょっと時間かかります、と言われたのですが、しばらくすると出てきました、厚さ3センチぐらいのが!なるほど、ヒレって底面積が小さい(というか一定のシリンダー)なので高さが高くなるんですねえ。

しかしこういうときカードは便利です(笑)。ついでに隣の八百屋とかで買い物して、デパートのカードで決済。自分の財布は減らないので得した気分です(←錯覚)。

ヒレはあまり好まないワタシなのでした。よってさほど興味もなく、自分は自分で食べていたのです。しかし全部は食べきれないらしく、というか分けてあげないと、と思ったみたいです。で、少し食べました。驚愕しました。美味しいです。ヒレがこんなに美味いなんて知りませんでしたよ。柔らかい肉なんて肉じゃねえ(笑)と思っていたんですがねえ・・・。怖いです、今度肉屋に行ったら自分の分を買いそうで・・・。

投稿者 sukarabe : 08:14 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年10月24日(火曜日)

iTunesのアートワーク [ コンピュータ&インターネット, レコード(CD) ]

bacharach_burtbacharach1.html
johnny_hammond_breakout1.html
lucky_lucy_ann.html

iTunesのバージョンが7に上がったのは良いのだが、ちょっと派手になって良かったのかどうか。以前の方がシンプルで良かったような気もする。今回の目玉(?)はアルバムをぱらぱらとめくる感じでブラウズできるというものだが、これってレコードジャケット画像が無いとつまんない。そこでメニューにある「アルバムのアートワークを取得する」というところからジャケット画像をダウンロードしてみた。iTunes Store に画像があるものについてはこれでアートワークが入手できるみたいだ。

どうもCDのIDではなく、アーティスト名とアルバムタイトルで検索している模様。その証拠(?)に、アナログ音源(LP)を変換した Johnny Hammond Smith の "Breakout" もちゃんと画像が取得できた。反面、違う画像をもってきたり、再発CDのジャケットになってしまったり、と不満もいくつか。特に、初めて買ったレコードであるバカラックの "Burt Bacharach" のアートワークとしてベスト版("The Best of Burt Bacharach" とかいったタイトル)のジャケットがダウンロードされたのにはガックリ。仕方ないので、ネットで画像を探し出して手動で差し替えることにした。その際に利用したのが、CD/Album Cover Art Search というサイト。ジャケット画像を探すつもりだったのが、おお、バカラックのこんなCD、こんなカバー版、出てたのかあ、と思わぬ発見もあった。ああ、また物欲が・・・。

iTunes Storeで扱っていないものについては依然として自分で探して手動で設定しなければならない。予想はしていたが、相当数のアルバムについては入手できないまま。その中で Lucy Ann Polk の "Lucky Lucy Ann" の画像が入手できたのには驚いた。大好きな歌手なのだが、けっこうマイナーだと思っていた。まさかiTunes Storeで扱っているとは!

投稿者 sukarabe : 11:22 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月22日(日曜日)

これがミクシィの威力なのか!(ジオン軍デニム曹長の口調で) [ コンピュータ&インターネット ]

誘われるままに入っていたミクシィ(mixi)であるが、その威力をまざまざと見せつけられることがこの所立て続けに発生。こんなことなら本名せめて知人が見ればそれと分かるような表記にしておくべきであったか、と若干の後悔。しかしこの日記がリンクされてるわけだし、今更それもなあ。

今日はお礼というか挨拶に伺わねばと思っていたNさんを偶然にも発見。転勤されていたとのことだった。向こうも覚えていて下さったようで嬉しかった。mixiさまさまといったところだろうか。

投稿者 sukarabe : 16:40 | この記事の固定URI | コメント (6) | トラックバック (2)

2006年10月21日(土曜日)

怠惰な週末 [ 雑記 ]

公園の草花

久し振りに仕事もライブも買い物もない、のんびりした週末。朝からテレビと囲碁の本、飽きるとオルガン。ああ怠惰な生活(苦笑)。そのうちというか遠からず、ああ、あの時頑張って原稿書いておけばなあ、なんて思うときが来るんだろうなあ。でも今日は何にもする気にならない。ハハハ。

投稿者 sukarabe : 18:21 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)

江崎誠致 「名人碁所」 [ チェス・囲碁など ]

江崎誠致「名人碁所(めいじんごどころ)」(新潮社)

江崎誠致「名人碁所」(めいじんごどころ)を読了。まあ小説だから創作の部分もかなりあるのだろうとは思うが、一応歴史的事実については嘘はないであろう。初めて知ることも多く、けっこう楽しめた。

江戸幕府お抱えの囲碁の家元、本因坊家と安井家の名人碁所をめぐる争いがテーマ。もっと具体的に言うと、(第三世)本因坊道悦と安井算知との争碁。主人公は本因坊道悦かな。

安井算知は、道悦の師匠である先代(第二世)の本因坊算悦と碁所を争い、争碁を打っていたのだが、決着がつかぬまま、算悦は亡くなってしまう。それから数年して、突然、安井算知は幕府から碁所に任命される。背景としては、安井家びいきの有力な大名、奉行とかの存在があったみたいだ。おさまらないのは道悦であった。なにせ算知と道悦とはどちらが真に強いのかまだ勝負をしていないのだから。名人碁所には最強の碁打ちがなるという不文律がある。ときに道悦32歳。敵役の算知は52歳。

で、道悦は奉行に不服申し立てをするのであった。お上に楯突くのかと脅されても屈せず、万が一不覚をとって負けることがあれば遠島になっても構いませぬ、と突っ張る。かくして、家元の威信をかけた勝負が始まるのであった。

ところが権謀術数というか、なんだかんだで、すんなりいかないんだなあ。読んでる方もいらいらする展開となる(苦笑)。大体は知っている話なんだが、道悦の弟子にして大天才の道策が出てきたり、のちに天文学者・渋川春海となる安井算哲が出てきたりと、へえ~ということも多く、楽しく読了。ああ、もっと続きを読みたいなあ、と、読み終わってしまったのが残念なのである。

投稿者 sukarabe : 09:58 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

「花花」復活 [ 板橋界隈 ]

いや、別に一度ぽしゃったわけじゃないが(笑)。こちらもばたばたしていて行ってなかったんだが、なんか先週あたりから開いてなかった様子。木曜日に覗いたら復活していた。ここの常連の人達って、なんというかほのぼのしている人が多い。僕なんかたまにしか顔を出さないのだが、ここで飲んでいるとなんかホッとするのである。

投稿者 sukarabe : 08:17 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月18日(水曜日)

きっこの日記で燃料投下 [ 社会 ]

先日久しぶりに きっこのブログ (きっこの日記のミラー) を読んでいたら、燃料投下の予告があったので、さっき読みに行った。うすうす予想してはいたが、耐震偽装関係。真偽の程は不明だが、真実がいくばくかでもあるならば、なかなかの事件ではあろうなあ、と。

ということで、本家の「きっこの日記」の方をリンク。
きっこの日記 2006年10月17日分

まあ、藤田って人も信用落としているみたいだから、彼の言うことを信じる人がどれくらい居るのかわからないし、今回の文章も、被害妄想入っているように受け取られるだけじゃないのかなあ、と。

投稿者 sukarabe : 21:39 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

鶏キムチ [ 飲食&食材 ]

鶏キムチ@自宅

久しぶりに昼ご飯を自分で作る。鶏のもも肉が冷蔵庫に残っていたので、というか、そろそろやばそうなので(苦笑)、それを使用。適当に切って、軽く塩を振り、皮からフライパンに。上からフライパンに押し付けるように圧迫して皮から脂を出す。ひっくり返してからも同じく圧迫。この間、こんな感じで炒めたら、なんとなく美味しい気がした(笑)ので。まあ気のせいかも。

塩を軽めに振ったのは、これにキムチを加えようということだったのだ。豚キムチがあるのだから、鶏キムチってのも多分ありだよね。キムチの量が少なかったのだが、まずまずの味だと思う。今日は失敗したときに被害を考えて最小コースにしたが、次回は野菜をもっと入れてみようっと。

投稿者 sukarabe : 19:51 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

ヨークマートで男前&ジョニーを発見! [ 板橋界隈 ]

男前豆腐&波乗りジョニー@ヨークマート下板橋店

かみさんからの指令(笑)で買い物。面倒なのでヨークマートで全部済まそうっと。久しぶりなので、きょろきょろしながらメモに書かれた物品をかごに入れていく。ふと見ると、あ!噂の「男前豆腐」がある!「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」改め「波乗りジョニー」も!思わず携帯でパチリ。ジョニーはこの間買ったので、男前豆腐をかごへ。

kebanecoさんの記事にあった通り、下に水が溜まるようになっている。おまけに開けてみるとガーゼ(?)みたいなのに包まれている。食べてみると、おお、なかなか濃くて美味しいじゃないですか。一気に全部食べてしまいましたよ(笑)。

投稿者 sukarabe : 12:33 | この記事の固定URI | コメント (5) | トラックバック (0)

2006年10月15日(日曜日)

和可奈で夕食 [ 板橋界隈, 飲食&食材 ]

厚岸産の牡蠣@和可奈

今頃、沼袋は盛り上がっているだろうなあ(溜息)と思いながら、本日は出撃を自粛。昨日の花小金井ライブで気分的にお腹一杯というのと、ちょっと飲み過ぎで休息したい(苦笑)というのと、今日も出撃では家から追い出されかねない(^^;;)というのと、まあ、いろいろあって合わせ技一本、といった感じか(謎)。

かみさんの仕事が遅くなったこともあり、外食しようと下板橋駅で待ち合わせ。日曜日なので選択肢が少ないのだが、和可奈が開いていたので入る。和可奈は食べ物は何を食べても美味しいのだが、正直に言えば、というか自分の好みで言えば日本酒はだいたい駄目。今日も純米の好きなタイプがなかった。まあ、だからこそ煩悩を刺激されずにビール1杯程度で普通に食事できるとも言えるが。

体が疲れているせいか、いきなり「おから」なんぞを注文。実は初めて食べるが、とても美味しい。ふーん、覚えておこうっと。あとは適当なのだが、牡蠣が厚岸(あっけし)産とあったので食べてみた。最近はもっぱら岩牡蠣ばかりだったので、真牡蠣は久し振り。牡蠣特有の苦み(?)というか渋み(?)もなく、きれいな味。やっぱり厚岸が一番ですから、と聞くと、別に故郷でもないのに我がことのように嬉しい(笑)。牡蠣の釜飯で締めて、ごちそうさまでした。

投稿者 sukarabe : 23:01 | この記事の固定URI | コメント (4) | トラックバック (0)

鈴木一浩オルガントリオ@花小金井 ヒデ [ オルガン ]

鈴木一浩 ライブ@花小金井 ヒデ
鈴木一浩 ライブ@花小金井 ヒデ
鈴木一浩 ライブ@花小金井 ヒデ
(クリック → Flickrにて拡大写真)

[昨晩の記録] 昨日は鈴木一浩さんのライブ。場所は前回と同じで西武新宿線、花小金井駅前にあるライブハウス・ヒデ。仕事があったので、7時半ぎりぎりに飛び込む。あー、オルガン前のかぶりつき席は既にふさがっている〜。というか、すでにしてかなりの人が。壁際の椅子席、顔見知りのAKOさんの隣りにおじゃまさせてもらう。

なんと、枯葉(Autumn Leaves)からのスタート!意外(笑)。後はスタンダード、オリジナルを織り交ぜ、いつものレパートリーを含みながらちょっと違った構成。

前回はリハーサルだったのだが、今回聴いてみて、やはり本番は違う!と痛感。いつもiPodで聴いている馴染みの曲がほとんどなのだが、それでも聴くたびに新鮮。いやあライブは良い、とつくづく感じる。ドラムの大槻敏彦さんのリズムなのだろうか、エッジが立っているというか、曲の輪郭がシャープなのだ。うーん、上手く表現できない!佐藤哲也さんのベースラインも心地良く、やはり横浜でのライブを経て、大分馴染んできたんだなあと。緊張感がありながらとてもリラックスして楽しく聴くことができる。

さてさて、どうしてもオルガンの鈴木さんの手元ばかり見てしまうのだが(苦笑)、ガッツのある音からすると意外なほど、実は丁寧な弾き方であったりする。うーん、やはり乱暴に弾いちゃいかんのね。今回ほど鈴木さんって実は上手いんだ(失礼!)と感じたことはなかった。いやあ、半分でもいいから分けてくだせぇ・・・。

ふと気付くと店内は満席。お店の人もてんてこまい。メニューを良く見ると、けっこう食べ物も充実している。腹ぺこで来ても大丈夫だね。

鈴木さんはホッピー(中なしのノンアルコール飲料として)をときどき口にしながら、楽しそうに演奏。大槻さんのドラム、かなり爆音(笑)。佐藤さんもマイペースで楽しそう。ああ、良いなあ、こんな仲間が居て。

デジカメで動画もとれるので4曲ほど記録。画像サイズを大きくするとあっという間にメモリーを消費するので、残念ではあるがサイズは小さく、フレームレイトも少なめに。それでも5分で100メガバイトほどになる。

いやあ、大満足!!でした。こんなステキなライブなら、這ってでも花小金井まで行きますですよ。いや、ホント。

投稿者 sukarabe : 10:30 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月14日(土曜日)

誤って腎臓を捨てる! [ 社会 ]

移植用に提供された腎臓を、そうとは知らずゴミとして捨てたらしい。関係者は呆然らしい。そりゃそうだろう・・・。
asahi.com:提供された腎臓捨てる 社保中京病院 名古屋
提供の腎臓を誤廃棄 名古屋の中京病院 (中日新聞)
腎臓を捨てるとは… 医療関係者「信じられない」(中日新聞)

手術は絹川副院長ら泌尿器科の医師5人で担当。摘出した2個の腎臓のうち1個は院内で、もう1個は別の病院に運んで移植する予定だった。しかし、院内で移植する患者がまだ確定していなかったので、摘出チームのうちの一人の医師が、腎臓を「置いておいて」と看護師に指示したという。

腎臓は別々に2個のクーラーボックスに入れ、手術室内に置かれた。その後、看護助手が次の手術準備のため、別の看護助手に「手術室をきれいにして」と指示。この看護助手らが、室内にあったクーラーボックスを台車に乗せ、機材を洗浄したり、組織片を捨てたりするクリーンアップルームに運んだ。その後、洗浄を担当する別の看護助手が、ボックスを開け、さらに保存液などを入れて4重になっている袋を開き、腎臓を捨ててしまったという。院内には臓器移植ネットワークのコーディネーターが待機しており、別の病院へ運ぶ腎臓を受け取るはずだった。

しかし事故当時、コーディネーターが手術室内にいたのかどうかははっきりとせず、腎臓は管理者不在の状態だった。ネットワークによると、こうした場合の臓器管理にマニュアルはないといい、山崎支部長は「クーラーボックスに表示があれば、防げたかもしれない」と話した。(以上、中日新聞から引用)

中日新聞のフォロー記事を読むと、ああ、ミスってこういうふうに起こるのね、と。ある程度手順が確立していて、皆も慣れている。で、いつもとちょっとだけ違うことが起こるがさして気にも止められない、と。いや、人事じゃないですだよ。

投稿者 sukarabe : 07:37 | この記事の固定URI | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年10月11日(水曜日)

石鎚・純米吟醸 [ お酒 ]

石鎚・純米吟醸

先日の下北沢飲み会のとき、魚真で飲んでまあまあ美味しかった石鎚という日本酒をたまたま東武で見つけたので、買ってみた。といっても、先日飲んだのは特別純米ひやおろし、今日買ったのは純米吟醸ということで同じではないが。うん、特別すごいということはないが、普通に美味しいというか、まずまずの味。居酒屋さんあたりでも、このレベルの酒が置いてあると安心できるのだが、なかなかね。欲を言えば個人的にはちょっぴり辛いかなあ。日本酒度は+7.0で酸度が1.5と書いてある。普段好きで飲んでるものって、大体が日本酒度3~5ぐらい。まあ、数値はあんまり当てにはならないんだけれども。

投稿者 sukarabe : 22:46 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

有限群の表現 [ 数学 ]

思い起こせば、大学2年の冬学期にH先生の授業で習ったはずの内容なのであった。何というか抽象的で理解できなかったんだよなあ。理解できなくてもその後、それほど困らなかった(苦笑)ということもあり、是が非でも理解しようと頑張ることもなかった。抽象的な事がすべて苦手ということでもなかった。ホモロジー代数とかはけっこう好きだったし、層(Sheaf, faisceaux)とか層係数コホモロジーとかも嫌いではなかった。ガロア理論も平気。というかガロア理論、全然抽象的じゃないが(笑)。

何故か群の表現論は全然駄目であった。たしか群環(Group Algebra)とかあたりから落ちこぼれた気がする。そんなワタシであったのだが、この度、新内閣の精神に則り、再チャレンジしてみたいと思う(笑)。

で、すごく初歩的な話。「連続群論」と平行して、同じ杉浦先生の「応用数学者のための代数学」(岩波書店)というのを読んでいるのだが、情けなくなるくらい初歩のところで感激(苦笑)。おお、こんな事だったのか、と。いや、書くのが恥ずかしいのであったが。

3次対称群S_3を考える。置換(231)に行列\left(\begin{array}0&1&0\\0&0&1\\1&0&0\end{array}\right)を対応させる、といった感じで、S_3からGL_3(\mathbb{C})への準同型写像を作る。要点は置換に対応して\mathbb{C}^3の標準基底e_1, e_2, e_3の置換をするということ。そうすると、これは中への同型になる。つまり忠実な表現ということになる。なんだ、簡単じゃあないかぁ(笑)。というか、この行列表現、うすうす知っていたなあ、と。

この表現を\rhoで表す。e_1+e_2+e_3=\left(\begin{array}1\\1\\1\end{array}\right)で張られる空間は、明らかにこの表現の不変部分空間になっている。そこで、その空間とそれに直交する空間に分解すれば、表現\rho\rho=\rho_1\oplus\rho_2と直和分解される。ここで、\rho_1は1次の恒等表現、\rho_2は2次の表現で、いずれも既約になる。これで、S_3の既約表現が二つ得られたことになる。e_1+e_2+e_3を含む正規直交基底を作って、それに関する\rho_2の行列表現をすると、(基底の取り方にもよるが)、例えば互換(12), (13)は、それぞれ、
\left(\begin{array}-\frac12&\frac{\sqrt3}{2}\\ \frac{\sqrt3}{2}&\frac12\end{array}\right), \qquad \left(\begin{array}-\frac12&-\frac{\sqrt3}{2}\\ -\frac{\sqrt3}{2}&\frac12\end{array}\right)
になる。これって線対称移動じゃないか!へえ~、なのである。

\rho_1, \rho_2の他に交代表現もあるから、全部で3個の既約表現が得られたことになる。これでS_3の既約表現は尽くされるらしいのだが、その証明は、もっと先まで読まないと分からないらしい。

ということでページをめくってみると・・・げげげ!やはり群環(群多元環)が(大笑)。ああ、やっぱりいらっしゃったのね、トホホ。

投稿者 sukarabe : 17:49 | この記事の固定URI | コメント (15) | トラックバック (0)

囲碁名勝負物語 [ チェス・囲碁など ]

囲碁名勝負物語(安永一、時事通信社)

先月実家に帰ったときに、この安永一「囲碁名勝負物語」を持ち帰って来た。碁打ちと囲碁界についてのエピソードを交え、有名な対局をけっこう詳しく解説してある。

前半に、近世囲碁通史として、江戸時代から明治・大正と、日本棋院ができるまでのあらましが書いてあるが、後半の歴代名勝負がメイン。全部で15局載っているが、元が新聞の連載記事だったらしく、見開き2ページ単位で棋譜も読みやすい。著者の安永一(やすながはじめ)氏は、アマチュアながらプロも一目置くという囲碁界の名物だった人物。あたりさわりない書き方ではなく、過去の名人の手にたいしても、「この手はぬるい」などと忌憚ない書きっぷりで、なかなかに新鮮。

本因坊秀栄名人の代表譜として、明治28年12月の田村保寿(後の本因坊秀哉)戦が載せてあるが、これが有名な「三子捨ての妙手」の棋譜。白92で取られている二目をさらに三目にして捨てるのであるが、なるほど、これは素晴しい。安永さんの書きっぷりも楽しい。

白92の出。「何かお間違えではありませんか。秀栄先生、その白の二目は取られているのではないんですか」と半畳が入るかもしれないが、さにあらず、これこそ石の働きに対しては神の如しと言われた名人秀栄の真髄を浮き彫りにした秘剣。音もなく秀栄の指の先からスルリとすべって石がこの92のカナメに向かって落とされたのだ。

こんな調子だから、内容が少々難しくても楽しく読めてしまうのだった。

投稿者 sukarabe : 17:04 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月10日(火曜日)

オルガンジャズ倶楽部2回目 [ オルガン ]

金子雄太(planet groove)@オルガンジャズ倶楽部

[昨晩の記録] 下北沢で少し飲んだ帰り、時計を見ると7時すぎだったので、沼袋まで足をのばして来ました。金子雄太さんのライブがたしか8時スタートだったはず。下北沢では、駅裏の店でひさしぶりにロシュフォールの10番なんぞを飲んでいたため、足元がしょうしょうあぶなっかしいです。さて、カウンター端に座ったのはいいのですが、この間はどうも、と挨拶したものか迷っていると、オルガンがお好きなのですか、とマスター。さらに、開店したばっかりなんですよ、とまで。orz... まあ、この際どうでも良いですがね(苦笑)。しかたなく(?)ええまあ、とか適当に答えるのであった。

さて肝心のライブの方なのですが。うーん、困りましたねえ。こういうのが好きになる日も来るのかなあというのが率直な感想。まあ、Live At ONYX も最初に聴いたときはダメだこりゃ、と思ったものでした。数年たってけっこう好きになりましたからねえ。こればっかりは分かりません。でも次回聴きに来るかどうか微妙です。

で、ファーストセットだけで帰ることにしました。お勘定をお願いしますとアルバイト(?)のおねえさんに言うと、今日はお早いんですね、と。えへへ、この間来たのはやっぱり夢じゃなかった(笑)。

投稿者 sukarabe : 06:19 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月08日(日曜日)

「鈴むら」のち「バウンス」 [ 板橋界隈, 飲食&食材 ]

岩牡蠣@鈴むら

[昨日の記録] 昨日は「鈴むら」で夕食。何故か岩牡蠣が最初に登場。牡蠣が来ると日本酒に移行する(と決めているわけでもないが)ので、生グレープフルーツサワーをチェイサーにしながら日本酒を飲むという、いささかへんてこな状況に(苦笑)。時期的にはサンマ刺身もそろそろだろうか。真鱈の白子があったので、それも注文。あ、鰯の刺身を頼むのを忘れた。orz...

 
Bar Bounce@板橋 Bar Bounce@板橋

鈴むらを出て、すぐ近くのバー「バウンス」に寄る。はしごするのは久し振り。かみさんはヒューガルテン、僕はシメイを。バーボンは止めなさいよ、と言われてシメイにしたのだが、その後はタンカレーのジン。おい、ジンなら良いのか? 度数は同じだよ(笑)。ジンはタンカレーが好きなのだが、ナンバー・テンという高いバージョンを飲むのは初めて。酒屋で手に取ったことはあるのだが、なにせ値段が倍以上なので見送っていたのだった。今回飲んでみてびっくり。香りといい味といい素晴らしい!これなら今度買ってみようかなあと思う。

その後に飲んだオレンジ味のジンも美味しかったし、それほど悪酔いもせず楽しく帰還しました(多分)。

投稿者 sukarabe : 11:58 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月07日(土曜日)

新米の季節 [ 雑記 ]

我が家もようやく昨日から新米に切り替わった。昨日は台風並の風雨で申し訳なかったのだが、在庫が尽きたのでお米屋さんに届けてもらう。新米になりましたと言われて、もうそんな季節かあ、と気付く。新米は美味しい。当たり前だが美味しい。切り替わったばかりだからよけいにそう感じるのかもしれない。まあ、関数に喩えれば、f(x)=1-(xの小数部分) みたいなわけだから、そりゃあ直前との差は歴然だよなあ。というか、こんなときにどうしてこういう比喩しか出来ないのか(苦笑)。

考えてみればもう10月なのであるが、なんか変な天気ばかりで季節感を感じないこの頃ではある。今日は昨日が嘘のような晴天。雲の形が秋だなと思わせるが、もうちょっと日差しは弱い方がありがたい。このところの曇天に慣れた身としては、少々まぶしいのであった(笑)。

投稿者 sukarabe : 14:37 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月04日(水曜日)

一票の格差5.13倍でも合憲だそうな [ 社会 ]

一体どこまで行けば違憲だと判断するんでしょうかね。
asahi.com:参院選「一票の格差」5.13倍は「合憲」 最高裁判決
Sankei Web > 社会 > 格差5.13倍「合憲」 5判事は「違憲」指摘(10/04 19:09)

まあ、何となくこうなるだろうなとは思ったが、次の発言にはさすがに苦笑した。

この日の判決理由で町田裁判長はまず、「本件選挙当時の格差は5.13倍であり、前回選挙当時(5.06倍)と大きく異なるものではなかった」と言及。

苦笑というか脱力ですなあ。どこが「大きく異なるものでなかった」のか知りたいところ。差が0.07なら良いのか、それとも比率が 5.13 / 5.06 = 1.01383399 (Google電卓って便利だな、笑)だからなのか?いずれにしても、この数列が発散することをまさか裁判長殿ご存じないはずはなかろうに。

ということで、明日の全国の高等学校の数学的帰納法の授業では、イカサマ帰納法の例として、これが引用されること必定(?)でしょう。やれやれ、まったくさあ・・・。

投稿者 sukarabe : 19:24 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月02日(月曜日)

EddieさんBirthday Live@Organ Jazz 倶楽部 [ オルガン ]

Eddie Landsberg@Organ Jazz倶楽部

気になっていた Organ Jazz 倶楽部 へ行ってきました。Eddieさんの誕生日ライブがあるというので一石二鳥というわけでした。お店は西武新宿線、高田馬場から4駅目の沼袋の北口から徒歩30秒の場所です。お店に入るとほぼ満席状態。ご好意で(多分)カウンターにすべり込みました。

エディーさんの演奏は相変わらずで、すごいなあとあきれますが、それにも増してびっくりしたのが、井上カズさんの演奏。すごいです。おまけにピアノも上手すぎです。

途中でヴォーカルなどもあり、とても楽しいライブでした。そうそう、エディーさんの話では新宿にすごいジャズ喫茶(?)があるらしく、なんでもオルガン関係のレコードが4万枚(?)もあるとか。機会があれば行ってみたいです。

投稿者 sukarabe : 23:53 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)

風に吹かれて豆腐屋ジョニー [ 飲食&食材 ]

風に吹かれて豆腐屋ジョニー

随分前にロザリーさんの記事で「男前豆腐」やら「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」やら、その他もろもろの怪しい名前の豆腐を知ったが、自分では買うまでに至らなかった。最近のkebanecoさんの記事で「男前豆腐」が載っていたが、それに刺激されて(?)、遅ればせながらコンビニにあった「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」というのを試しに買ってみた。これで300円だから安くはない。しかし、食べてみると滑らかで濃厚。なかなか美味いじゃないか、と思った。もちろん、三之助豆腐の「ふわふわ」が一番なんだが、近所で買えるのは有り難い。

思うに、こだわりの少量生産でなくとも、それなりの原料とそれなりの行程を踏めば、そこそこに美味しいまともな食品を作るのはそれほど難しくないのかも。まあ問題は、それなりの値段になってしまうことにあるかもしれないが。

投稿者 sukarabe : 17:04 | この記事の固定URI | コメント (24) | トラックバック (1)

2006年10月01日(日曜日)

みつぼ@ジュンク堂隣り [ 雑記 ]

[昨晩の記録] 土曜日は朝から会議。とりあえず一応の形にはなった。出張で来ているO氏とジュンク堂で待ち合わせして、4人でやきとんの「みつぼ」に行く。と言っても混んでいて路上からのスタート(笑)。

前回頼みすぎたという反省の下、比較的計画的(?)にいろんなものを少しずつ注文。うん、これからこのシステムで行こう。日本酒はたいして置いてないが、不思議と一種類だけ純米酒があり、毎回変わるのだが、どれもなかなかの酒なのだった。この日は住吉(純米)という酒だった。炭素濾過していないらしく黄色。ちょっと濃いめだが、変なくせもなく旨い。黒牛をちょっと彷彿させる感じかな。そのうち住吉が終了したらしく、黒板には開運(純米)と。あー住吉おかわり止めて開運待っていればよかったなあ。結局、開運も飲んだため、けっこう酔った。

偶然、一人で来ているanother O氏を発見。彼とは(yet another O氏と3人で)一度飲んだことがあるだけなのだが、こういう店も好きなのかとちょっと意外な感じがした。ともかく5人で盛り上がる。しかし何の話をしたか全然覚えてないなあ(苦笑)。

投稿者 sukarabe : 09:31 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)