[ 昨日の記録 ] 2月22日、日曜日。昼過ぎに渋谷に行く。鈴木一浩さんのライブがあるのだ。少し早めに着いたので、リンガーハットでちゃんぽんを食べる。歩道橋を降りると目の前なんだよなあ。まだ時間があるので、池部楽器の鍵盤堂に寄って、HammondのXK-3cを試弾させてもらう。他に客が居ないのをいいことに
。レスリーを通せば申し分のない音だが、レスリーなしでどうなんだろう。
試弾で汗だく(苦笑)になったところで、今日の会場であるエレクトーンシティ渋谷に向かう。ぜいぜい言いながら 😉 やっとの思いで坂を登って、さあ着いたと思ったところで、さらに階段を登らせるというフェイントを喰らいながら(笑)、ようやく会場に着く。既に知り合いの面々もいらしていて、やあやあと挨拶回り(?)。
今回のライブはエレクトーン50周年記念イベントの一環として行われているため、最新のELS-01の他に、往年のE-70型エレクトーンを使用するという趣向がとられている。E-70は1977年の発売で、当時180万円したという。音を聴くのは初めてなので、そちらの方も楽しみなのであった。




ステージに向かって右側前方に座ったので、E-70は遥か遠くになってしまった。写真の左奥に鎮座しているのが E-70 で、手前にあるのが ELS-01 (通称ステージア) に鈴木さん特製の木製フレーム (Classic Kit) を装着したもの。本業(釧路の丸善木材の専務さんでいらっしゃるのですよ
)を活かしたというか、普通ここまでしないよなあ〜、さすがはオルガンマニアの本領発揮なのである。
ライブは16時から。最初はELSを使って、オリジナルのPin Stripeからスタート。メンバーは、秋葉幸範(bass)、安川信彦(Sax)、大槻敏彦(Drums)、鈴木一浩(EL) というお馴染みの顔ぶれ。PAもばっちり、というか、スピーカーの近くだったため、少々耳が〜 😉
このところ、オルガンジャズ倶楽部でのハモンドB-3の演奏が続いていて、ヤマハのオルガン(=エレクトーン)でのライブは久し振りなのだが、演奏自体はかえってこっちの方が良いじゃないか、とすら思える充実ぶり。いや、大大大満足でした。オルガンの音も、鈴木さんが気合を入れて(?)チューニングしただけあって、ハモンドとは違うが、インパクトのある力強い音。思うに、鈴木さんのレパートリーのうち、ロック寄り(?)の曲は、マイルドなハモンドの音よりも、こっちの方が合うんじゃないかな。

(ヤマハ・エレクトーン E-70)


途中でE-70での演奏になる。ラウンジっぽくやるんじゃないかなあ、とは予想していたが、例の「昭和歌謡」をやるとは思わなかったなあ(笑)。いや、What’s Going On の途中に「さらば恋人」を挟むという、鈴木さんの得意技(?)なんですけどね。E-70でのラウンジシリーズは、San Juan Sunset、What A Fool Believes という予想通りの曲の他に、ビートルズの Hey Jude もあり、リラックスしながら楽しく聴くことができた。
最後はELSに戻って、Super Strut など曲集から。アンコールのMake Her Mineを聴きながら、いや、実に充実した、大満足のライブであったなあと。
ライブも終わり、挨拶やら何やら。ロビーの奥の方をふと見ると、あれ?D-2Bが置いてある
。実家にこれがあったんですよねえ。フルートの16″ と 2 2/3″ だけという変なレジストが好きで、よく弾いてましたよ・・・(遠い目)。

何故か喫茶チームと飲食チームに別れ別れになってしまったのだが、飲食チームも楽しく盛り上がる。日曜日のこういう時間帯のライブってのも悪くないですねえ。