5月 2009

三国志演義

三国志演義4(井波律子訳) ちくま文庫

原稿の方も目処が立ってきたので(と言いつつ、まだ九十里だが、笑)ちょっと息抜き。先日買った三国志演義をパラパラと読んでいる。翻訳もいくつかあるようだが、ちくま文庫の井波律子さん訳を選んだ。連続時代劇風に、毎回毎回お題があって読みやすい。一回分の分量もほぼ一定しており、最後に期待を持たせつつ次回に続くという形式が、なかなか楽しい :mrgreen: 。例えば、第52回は「諸葛亮(しょかつりょう)、智もて魯粛(ろしゅく)を辞(こば)み、趙子龍(ちょうしりゅう)、計もて桂陽(けいよう)を取る」というタイトル。最後は「はてさて諸葛亮はどんなことを言い出すのでしょうか。まずは次回の分解(ときあかし)をご覧ください。」で次回へと繋ぐ。

おまけに中国中央電視台版のテレビ番組を観ているものだから、頭の中で映像がかぶるというか、文庫版の台詞までがテレビの俳優さん(と吹き替えの声優さんの声)で聞こえる始末(笑)。これはこれで楽しいのだが、病膏肓の様相かも 😉 。

それにしても、この歳で三国志にはまるとは思わなんだ。人に話すと「レッドクリフですか?」と言われるのが少々いまいましいかも 😉 。否否なのである。そっちじゃないんだけどなあ。

百里を行く者は・・・

先週から、原稿を抱えてのつらい毎日。他人の原稿に手を入れ、自分でも書き足し、なんだかんだで時間が掛かる。全部で九つのパートに分かれているのだが、どのパートも大体出来あがったなあと思ったところからが時間が掛かる。いや、昨年もそうだった。もう大丈夫だと思ったところからが長いのである。

ということで、戦国策なのであった。曰く「百里を行く者は、九十を半ばとす(行百里者半於九十)」。いや、ごもっともです。何度も経験して分かっているつもりなのに、つい油断しちゃうんだなあ。

ともあれ、やっと最後のパートに辿り着いた。あと2つのセクションを残すのみ。油断は出来ないが、明日には何とか終わるだろう。

今日はかみさんも勉強が忙しいみたいで、いっぱいいっぱいの様子。ワタシも原稿書きでへろへろなのだが、都寿司まで出撃。出前を自前で取りにいく。持ってきてもらえば簡単なのだが、何故か取りに行くんだよねえ。腹具合を考えて、いつもより少なめに注文したが、もうちょっとあっても良かったかな?

下板橋・都寿司(出前)

今日のマグロは大間のメジだそうな。メジマグロはホンマグロの子供らしい。ふーむ。しっとりとして美味しいマグロ。脂がきつくなく、かみさん好みだな。

出前の良いところは、自宅で好きな酒と一緒に食べられること。もう今日は仕事しないので、蓬莱泉の「和」を飲む。ああ、これで「和」も終わりだ。明日、新井屋さんに行かないと。

MePoTeXで悪戦苦闘

図版を作るために、ひさしぶりにMePoTeX (LaTeXからMetapostを呼び出して使うためのマクロ集) を使ったのだが、どうも思う通りに行かず、イライラする。腹立ちまぎれ(?)に状況をメモ。

まず、Mac OS X 上では、何故か pensize が思うように変えられない。\sendMP{…} の中で pickup pencircle scaled 1.2pt などとしても線は細いまま。ええいと、3ptにしたら突然太くなる。いや、3ptは太すぎなんだってば。あれこれやっていると、ペンサイズは変えてないのに、ある場所に \mptDraw{…} と、MePoTeX の描画マクロを加えた瞬間に全体のペンサイズが変更になったり、もう訳が分からんというか、なんじゃ〜これ〜。

原因がマクロ集にあるのか、それともMacのMetapostにあるのか判断できないので、Ubuntu (Linux) 上でやってみようとするのだが、これが上手く動作せずに、これまたイライラ。ちゃんと shell escape のオプションも指定しているのに、何故か sh: mpost not found のエラーメッセージ。おいおい、パスが通ってないのかよ、と思いつつ、シェルから実行してみると、パスは通っている模様。というか、platexと同じ /usr/local/teTeX/bin/ にmpost もあるんですけどね。そういえば、エディターからlatex呼び出すときも、何故か実行ファイルを見つけられなかったことあったよなあ、と思いつつ、mepotex.sty を読んで、mpostを呼び出している部分を /usr/local/teTeX/bin/mpost と、絶対パス指定に変更してみた。いやあ、こんな乱暴、普通あり得んだろう。結果・・・ちゃんと mpost 呼び出されるじゃないすか。うーん、やっぱり、ここかあ。

しかし・・・こんな現象、いくら検索しても出てこない。ってことは、ワタシの設定が間違っている可能性が高い、と思われる。うーむ、パスが通ってるのに何故に絶対パスを記述しないとダメなんでしょうか。理由が分からない。あーイライラするなあ。

マスク売り切れですって

いや、それほど買う気もなくて、ドラッグストアに足を運んですらいないのだけど、売り切れと聞くとちょっと後悔の念が 😉 。ううむ、念のために一応買っておくべきだったかなあ。こうなると、マスク買い占めできた人が勝ち組、我らは負け組ってことでしょうかね(苦笑)。おのれ、どこぞに宇宙服売ってないかな :mrgreen:

マスクの効用については賛否を含めいろいろあるようだが、少なくとも「汚染された手で口と鼻に直接触れない」という効果はあるらしい。とくにそういう癖がなくても、知らないうちに何度も口や鼻を触っているらしいのである。あ、いまも左手で鼻をこすっちゃった(笑)。

こうなると東京の住民はつらい。なにせ電車に乗らないわけには行かないからなあ。朝の満員電車なんて、伝染せと言っているようなものだしね。

パケット封印

携帯電話(Nokia N73=Softbank 705NK)からのネット接続を本日からしばらく止めることにする。使うのは必要最低限のメールだけ。写真の添付も止める。従って、Flickr!経由の日記投稿も封印。これで、通信量がどれぐらい減るか実験してみよう。いましがた、パケット接続の累積データ・カウンターをゼロにリセットしたところ。

1パケットが128バイト(ちがう?)として概算すると、128バイト=1パケット、8倍して 1キロバイト=1024バイト=8パケット、1024倍して 1メガバイト=1024キロバイト=8192パケット。つまり、大体 1MB=8000パケットになる。1パケットでいくらになるかはまちまちだろうけど、1パケット=0.2円とすれば、1MB=1600円。もっともパケット定額に入っているから、あんまり安くはならないんだけど。

もし通信量がぐっと減れば、パケット定額を止めてNokiaは通話・メール(文字のみ)専用にして、ネット用に2台目 :mrgreen: を購入したいなあと思案中。もちろん大蔵省の許可がいるけどね 😉 。

豚丼@自宅

ソラチ豚丼のたれ

今日は自宅での作業日。昼飯をどうしようかと冷蔵庫を物色。豚肉が少しあるので、豚丼を作ってみた。北海道では有名らしい「ソラチの豚丼のたれ」を使っての簡単料理。肉を炒めてからタレをかけるらしいのだが、何となくタレに漬け込んでしまった。おまけに、よせば良いのに赤ワインの残りまで :mrgreen:

一風変わった豚丼になってしまったが、まあこれはこれで美味しかったからよしとしますかね。

メモリー増設

かみさんのVAIOだが、以前からメモリーの増設をしたいと思っていた。Windows XPの方は何故かシステムが肥大化していて、起動しただけで既に400メガバイト使用とか、あり得んだろうという状態。不要な駐在ソフトとか削除すれば多少は違うのだろうが。Ubuntuはまだマシだが、それでも以前のLinuxとは違い、GNOMEなどのGUIはかなりメモリーを使う。起動時で200メガバイトほど、Firefoxがさらに200メガぐらい使うから(いや、タブをあまり開けなければ違うのだろうが)、512MBではぎりぎり。実際、使っているとちょくちょくメモリースワップしている。USBのHDDにシステムを置いているから、仮想メモリーがまた遅いんだよねえ。

という事情で、いよいよメモリー増設に踏み切った。実のところ久しぶりにメモリー関係を検索していたら、以前は8000円ほどしていた1GBのメモリーが4000円を切る値段になっていたので、思わずポチッとクリックしてしまったというのが真相だったりするが :mrgreen: 。探せばもっと安いものもあるみたいだが、まあ、値段よりは安心を優先しよう。いざという時のためにも信頼できるメーカー直販がなにかと良いかなと。

15年くらい前にMac(PB540だったか)でメモリー増設したことはあるが、Windows PCのノートパソコンでは初めて。しかし、世の中進歩しているらしく、簡単に増設できるようになっているんですなあ。あまりのあっけなさに少々拍子抜けなのであった。

さて、作業開始。パソコンをシャットダウンさせ、電源を抜いて温度が下がるまでしばらく待つ。火傷しないようにね。

メモリー増設1

パソコンを分解しなくても、このようにメモリーの部分だけの小窓(?)がある。ネジを緩めてそこを開けばメモリーが見える。しかし油断はできない。これが堅かったりして難儀するんだよな、案外。

メモリー増設2

メモリー両脇のバネを外側に少しひっぱると、留め具がはずれてメモリーが起き上がってくる。おお、これはグッドだ。水平のままだと、どうやって引っこ抜こうかと思っていたよ。

メモリー増設3

メモリースロットもそれほど堅くはなく、簡単に抜けた。256MBを二枚抜く。

メモリー増設4

そして、1GBを二枚挿入。接触不良が怖いので、しっかりと差し込む。

メモリー増設5

メモリーを水平に倒して、両側の留め具をパチンと留めれば完了。作業はものの5分ほどで、あっけなく終了。

あとは蓋を閉め、電源を入れて、お祈りしながら :mrgreen: ブートさせる。いや、これだけは心臓に悪いよなあ。あっさりと起動したので一安心。ちゃんと認識されているかどうか、システム・プロフィールを確認。よしよし、ちゃんと2GBとなっている。

今のところメモリースワップもゼロで、とても快適 :mrgreen:

変換・無変換キー

UbuntuではAnthyという日本語入力を使っているのだが、仮名漢字と英数の切り替えキーを少しカスタマイズした。デフォルトでは左上にある「半角/全角」というキーで切り替えるのだが、左上ということは、左手の小指を使うということになる。これが面倒であり、かつ疲れる。おまけにホームポジションから離れてしまう。

そこで、スペースキーの両隣にある「変換」「無変換」というキーで切り替える方式にした。切り替えるという言い方は厳密には正しくない。変換キーを押せば「ひらがな」モードになり、無変換キーを押せば「英数」モードになる。最初は少々戸惑ったが、慣れるとこれがすこぶる快適なのである。とにかく両手をホームポジションの位置にキープできるのが大きい。今まで日本語キーボードが便利だと思ったことはないのだが、これは素晴らしい。

マックでも同じようにしたいところなのだが、あいにくとマックはUSキーボードなのである。ううむ・・・。まあ、そっちはそっちで、キャップス・ロックキーを切り替えに設定していて、それはそれで使い易いのであったが。

疲労感

週末は原稿書きでかなり疲れた。その割にはあまりはかどらなかったけど。先々週あたりから、なぜか脚、とくにふくらはぎあたりに疲労感を覚えること多し。運動不足なのか、歩きすぎなのか。今週、と言っても今日からなのだが、すでにしてかなりな疲労感。ううむ・・・。

おまけに今日は帰宅時に山手線が止まったりして、えらい迷惑。せめて電車だけは普通に動いていて欲しいものですよ。

原稿ははかどらないけど、最近使い始めたAdobe MinionProというフォントはなかなか気に入っている。早く数式フォント(typoma Minion Math)が出ないかなあ。