2012

親知らず抜きました

本日,歯医者さんで親知らずを抜きました。ほっぺた少々腫れちゃってます。今日は酒はダメということなので,痛み止めのボルタレンと抗生物質飲んで,ベッドでおとなしくしてます。することもないので,日記でも書くか,と。

早晩抜かねばならないことは前からわかっていた。左右とも親知らずが不発弾みたいに埋もれていて,隣の奥歯を圧迫している状態だった。いつもお世話になってる九段下の歯科医院の先生からも,毎回それとなく言われていた。

ここで親知らずを抜いてもらうのは,今日で二回目。一回目は数年前。左側の親知らずが腫れて,口がほとんど開かなくなり,あわてて駆け込んだのだ。口が開かないので,先生も相当に苦労された様子だったが,なんとか抜歯成功。この先生はすごく腕の良い先生なのだが,その先生にとっても会心だったらしく,なかなかこんなにきれいには行きませんよ,と自慢されてしまった(笑)。普段はそんなこと一切言わない先生なんだけど。

先生が凄腕であることは承知してはいたが,その先生が自慢するだけのことはあり,術後ほとんど腫れることもなく,もらった痛み止めも必要なかった。そういう経験があったため,今回も大したことないだろうと油断していた。ちょっと前から右側の親知らずが疼きだしたので,数日前に予約をとったのだが,本日昼前に九段下へと向かったときも楽勝気分だった。

ところが,前回とは少々勝手が違っていた。親知らずが隣の奥歯を押していて,それがために奥歯が虫歯になっているので,それも同時に処置するという。そのために,麻酔も二箇所に。これがけっこう痛いのだった。おまけに,麻酔の効きが悪いのか途中で神経に触る痛みがあり,先生に訴えると,さらに麻酔の追加。

麻酔が効けばあとは楽勝と思っていたら,それも間違い。前回のときはスッポンと抜けたのだが,今回はさすがの先生が力いっぱい引っ張るのだ。それも何回も。顎の骨ごと引っこ抜かれるかと思ったくらいに(笑)。右側の親知らずは根が頑強だったのかなあ。いやあ,顎が疲れたのなんのって。

11時40分に開始して,終了したのが12時半ちょっと前。1時間足らずで,親知らず抜歯と隣の奥歯の虫歯処理が終了。少し腫れるかもしれないからと脅かされつつ帰路についた。

麻酔がさめるにしたがって痛みを感じるようになったので,あわててボルタレンを飲む。2つまでは飲んで良いと言われていたので,最初は2錠飲んだ。こんなに腫れたことは初めてだったので,不安だったのだが,この時間(夜の10時すぎ)になってみると,痛みも大したことはない。頬をひねるとまだ違和感はあるのだが,この程度ですんで良かったと思う。掛田先生,ありがとさんです。ホントに。

アナログ音源デジタル化計画

数年前にもアナログ・レコードをパソコンに取り込んだことはあったのだが、そのときは直接には取り込めず、音楽CDを焼ける専用機を使って一度CDに焼き、それをパソコンに取り込むという手順を踏んでいた。今回、久しぶりにLPレコードを買ったののだが、またそれを繰り返すのも面倒だなあということで、ちょっと調べてみた。USBに接続するオーディオ・インターフェイスというものがあり、それを使えば、アナログの音源を直接コンピューターに取り込めるらしい。

ということで購入したのが、Behringerという会社のU-Phono UFO202 という USB オーディオ・インターフェイス。2000円ちょっとと安価なのだが、フォノ・イコライザー(アンプ)も内蔵していて、ライン出力のない昔ながらのレコード・プレイヤーを直接繋げることも出来る。

Behringer U-Phono UFO202 (USB/Audio Interface)

録音用のソフトとして Audacity というのが付属しているが、これはオープンソースなので、ネットから最新版をダウンロードして、そちらを使うことにした。使い方は簡単で、入力としてUSBを選んで録音ボタンを押すだけ。ただし、これを曲ごとに分割するのが、存外に面倒。いや、手順は簡単なんだが。

ともあれ、これで、アナログ音源をコンピューターに取り込む準備が出来た。あとは根気だけ 😉

スキャンした書籍の後処理など

自炊した(業者さんに依頼しているから厳密には違うかもだが)書籍のPDFの後処理についてのメモ。

数学関係の本は,ほとんどが白黒なので,最終的にはモノクロ2値にすることにした。PDFをページ毎の画像にばらして,処理したあと,最終的にFAX Group4圧縮でモノクロ2値のTiffにする。こうすると,1頁あたり50KBないしは100KB程度に収まる。

PDFをベージ毎の画像にばらすには,Acrobatあるいは,Xpdf付属のpdfimagesを使う。ただし,pdfimagesはjpeg指定なのにppmを吐き出すことがあって,信頼性にやや欠ける。でも,シェルから呼び出せるので,バッチ処理には便利。

画像の変換には,最初GIMPを使っていた。GIMPをシェルから使うために,Script-Fuというスキーム(Lispの方言)によるスクリプトをいくつか書いた。それはそれで良かったのだが,スピードがいまいち遅いので,ImageMagickに鞍替えした。ImageMagickはびっくりするくらい多機能(たとえば,傾き補正を自動でやってくれる)で,自炊本の後処理くらいなら,これで十分かなと思う。

具体的にはImageMagickのconvertというコマンドを用いて,赤チャンネル抽出(-channel Red -separate), 2倍拡大(-filter Lanczos -resize 200%), レベル補正(たとえば -level 20%,90%,0.6 とか), 傾き補正(-deskew 40%), モノクロ2値(たとえば -threshold 70% とか), 圧縮(-compress Group 4), TIFFで保存(出力先を hoge.tif などと), といった処理を行う。

これをすべてのページに施すのだが,Perlを使って一括処理することを試みた。実のところ,Perlの勉強も兼ねているという泥縄。まあしかし,入門書は本棚にあるし,ネットで適当に調べながら,Getopt::Long という便利なモジュールを利用して,なんとか動作するものが書けた。

しばらく実験していると,プログラムの設計に柔軟性がないことに気付く。もう少し汎用的なツールになっていると良いのにと思う。あるいは,Cコンパイラーのmakeみたいな構造にしても良いなあ,とも思う。このあたりは,思案中。

ともあれ,現時点では次のような感じで,一括変換を行なっている。

% pdf2mono hoge.pdf -level 40 240 0.7 -threshold 180

塚山エリコさんオルガンライブ(2012/01/15)

[1月15日(日曜日)の記録] デジカメ忘れて出かけたため,写真はiPhoneから。

金曜・土曜と会議続きで,やっと正月ボケから脱しつつある日曜日,夕方から出撃して沼袋へと向かう。ライブ前には,前回と同様,駅近くの四文銭だったか,そんな名前の焼きとんやさんに寄った。アスパラ頼むと一本まんまで出てくるので,最初びっくりしたが,これがなかなか美味しいのだった。

7時半を過ぎたあたりで,ライブハウスへ向かう。今日は,塚山エリコさん(Hammond Organ B-3)に,ギターの伊丹雅博さん,ベースのSteve Whippleさん,ドラムスの市原 康さん,というお馴染みのメンバー。勝手知ったるという感じで,リラックスした演奏。こちらもリラックスして聴けました。

塚山エリコさんライブ 2012/01/15

曲目も有名どころというか,知ってるのが多くて,これまた楽しく聴けた。知らない曲もそれはそれで楽しいのだが,知ってる曲とか,塚山センセイだと,やっぱこれを聴きたいとかいうのもあるし。そういう意味で,今回はハモンドオルガンバージョンの Love for Sale が聴けて良かった! エレクトーン編曲のような音色面での派手さはないものの,ハモンドのオルガントーンと相まって,よりファンキー,より黒っぽい感じ。伊丹さんのギターのフレーズがこれまた素敵で,いやあ,これは良い!

聴けて良かったシリーズ(?)は他にもいろいろあって,まずは Sunny. 子供の頃流行っていたのかな?エレクトーンの教則本にも載ってたりしたのだが,実は最近になって,ちょっとハマっているのである。オルガンも素敵なのだが,伊丹さんのギターが炸裂(^^) して,素晴らしい!

Sunnyの次は My Foolish Heart だったのだが,これも聴けて良かったシリーズ。しっとりした染み入る編曲&演奏。あと,Gentle Rainとか,好きな曲が今回は特に多かった。

そんなこんなで,楽しいライブだったのだが,ライブ後のiPhone談義というか,そっちが可笑しいのなんのって。そもそも,いい歳した大人が揃いも揃って全員iPhoneだなんて(笑)。最近はちっとも活用してなくて,せいぜいメールとスケジュール管理とChessの相手くらいしか使ってないワタシとしては,かなり驚きましたです。ええ,ホントに。

新しいノート

昨年3月から使っていたノートがそろそろ使い切るので,新しいのと交換。ところが,いままで使っていたもの(写真左側)と同じものが文房具屋さんから消えていた。うーん。

LIFEのノート新旧

右側が新しいノート。メーカーは同じだし,紙質も前と同じで不満はない。紙の枚数が100枚から40枚に減っていて,不便な点もあるが,軽くなって便利な意味もあり,こちらは微妙。

探せば前のと同じもの売ってるかもだが,とりあえず新しいバージョンのを買ってきた。数年前からこのシリーズのノートを使い続けていて,使い終わると本棚にしまい,次のを使うという風にしてきたから,同じ方が良かったんだが・・・。

しかし,新旧比べてみると,実は新しい方が好きかもしれない(笑)。意味が分からないドイツ語が書いてあるのはどうかと思うが(苦笑),以前の Noble Note よりは100倍くらい良い 😉 。よくもまあ,こんな名前つけるよなあと,これだけは嫌いだったのだから。

ふと,ドイツ語の方の意味を知りたくなり検索。Himmlische Freude は「無上(天上)の喜び」というような意味らしい。ハハハ。40枚綴りなので,40 Himmlische Freude ですか。

これもいつまで続くか分からないから,今度買いだめしておくかなあ。

とある有名な不等式の証明

今朝,ふと思いついて計算してみたら,あまりにも簡単にできて,驚いた。

$n$を任意の正の整数とするとき,$x>0$において不等式
\[ e^x>1+x+\frac{x^2}{2!}+\frac{x^3}{3!}+\cdots+\frac{x^n}{n!} \]
が成り立つことはよく知られている。$e^x$のテイラー展開から自然に導かれるのであるが,それを使わずに直接に証明しようとすると,微分を何回もすることになり(帰納法との併用),けっこう手間がかかるのである。

ところである。両辺の対数をとった不等式
\[ x>\log\biggl(1+x+\frac{x^2}{2!}+\frac{x^3}{3!}+\cdots+\frac{x^n}{n!}\biggr) \]
を考えると,あら不思議。微分一回だけで簡単に証明できるのである。
\[ f_n(x)=1+x+\frac{x^2}{2!}+\frac{x^3}{3!}+\cdots+\frac{x^n}{n!} \]
とおけば,
\[ f_n'(x)=f_{n-1}(x), \qquad f_{n}(x)=f_{n-1}(x)+\frac{x^n}{n!} \]
が成り立つから,
\[ g(x)=x-\log f_n(x) \]
を微分すると,
\[ g'(x)=1-\frac{f_n'(x)}{f_n(x)}=1-\frac{f_{n-1}(x)}{f_n(x)}=\frac{x^n}{n!\,f_n(x)} \]
となる。これから$g(x)$は$x\geqq 0$において単調増加であることが分かるから,$x>0$において$g(x)>0$であることが言える。

GIMPを使って自炊PDFを加工してみた

XNView付属(?)のnconvertでのバッチ処理の手順は大体わかったのだが、より細かい加工をしようとすると、やや物足りない感じもする。そこで、GIMPを試してみた。PhotoShopのGNU版である。使ったのは、Mac用にアプリ化した Gimp.app のバージョン2.6.11 である。Lionでも問題なく起動した。

いろいろ試した結果、nconvertの処理でも大差ないことがわかった 😉 。ならば、わざわざGIMP使う必要もないのだが、せっかく試したので、とりあえずメモ。

まずは、PDFからバラした画像(TIFF形式)を2倍に拡大する。コントラストと明るさを変更する。オートでの修正というのがあり、これでも悪くない。こうすると、文字がくっきりし、文字のまわりのモヤモヤしたノイズっぽいのも目立たなくなる。これであきたらないときは、レベルの修正を手動で、さらに物足りない場合は、トーンカーブを使うとよい。トーンカーブをあれこれいじって実験すると、これはこれで面白いのだが、写真ならともかく、スキャンした書籍の場合、ここで凝っても大差ないように思う。

次は減色(ポスタリゼーション)あるいは、グレースケール化、あるいはモノクロ2値化。ここは本によって変えると良いが、数学の本の場合は、モノクロ2値で良いだろう。threshold(しきい値)を変えると微妙に結果が変わるが、大体200前後で問題ないと思う。オートもある。

このままPDFにしても良いし、半分のサイズに戻しても良い。解像度を半分にして元のサイズに戻してみたが、普通に見る分にはさほど劣化を感じなかった。最初に2倍に拡大して処理したのが効いていると思う。

ということで、GIMPもなかなかに使えるのである。あとは、バッチ処理のために、script-fuというの書けるようにならないと。なんとscript-fuの使用言語はLispの方言であるSchemeですよ。スキームでプログラム書いたことなどないのだが、この位なら、お手本参考になんとかなると思う。

しかしなあ、いまさらcarとかcdrとかやるとは思わなかったな(笑)。Lisp 1.5 以来ですよ。

謹賀新年

明けましておめでとうございます。もっともこの歳になると、めでたいというよりは、ああ、また無為のまま一年過ぎてしまったか、orz… という感じだったりもしますが。

とりあえず、年末からの記録。30日までバタバタしてたので、買い物などは31日に。大晦日の夜は、いつも通り、都寿司の出前というか自前での持ち帰り。

都寿司から持ち帰り寿司

いつも美味しくて、ありがたいです。このところ、日本酒がきつく感じることもあり、発泡ワインを飲む比率が高くなっていますが、お寿司との相性もまずまずですかね。

大晦日のテレビはNHKのゆく年くる年だけ。これって好きなんだけど、どうしてもっと長時間やらないかなあ。個人的には、19時くらいから、ずっとこれの中継とかやってくれると楽しい気がする。いろんな地方の映像が楽しい。歌番組より、ずっと良い。

行く年来る年見てるうちに新年。乾杯して今年もよろしくね、と 😉 。

元日は、カミさんの雑煮いただいて、あとは適当につまみながら飲み。酔っ払うと寝て、起きるとまた飲み、酔うとまた寝るという、その繰り返し。まあ、何と言うか、最低ですな(苦笑)。

タラバガニ残骸

元日は結局どこにも行かず、飲んで食べて終了。今日、二日は、さすがに初詣でもしますかと、近所の氷川神社に出かけ、その足で池袋まで歩く。池袋まで徒歩で行くのも久しぶり。デパートは人が多すぎて、ほうほうの体で退散。

で、夕方から、またもや飲兵衛モードと相成るのであった。

正月二日目の夕食

飲んでばかりいるようだけど、実は合間合間で、自炊(してもらった)書籍の画像変換を行なっているのであった。XNView & nconvert がメインの道具なんだけど、GIMPの方が細かい処理が出来るようなので、バッチ処理できるのであれば、こっちに移行しても良いかな、と。

そうそう、初めて買った発泡ワインのメモ。甘めのロゼが欲しいと店の人に言ったところ、ロゼじゃないけど、赤の発泡ワインを勧められたのが、それ。赤で発泡とか初めてだったのだが、これが美味しかったのだ。次回買う時の為に記録。

東武のデパ地下で買ってきた赤の発泡ワイン brachetto d'arqui DOCG San Maurizio