カテゴリー: 飲食

今週も，火曜日と木曜日に弁当を作った。

月曜日は，ちょっと不規則。朝昼兼用で遅い朝食を職場でとる。エキナカのパン屋さんで買ったサンドイッチとサラダ。

朝食が遅かったこともあって，お昼は軽め。アジのお寿司。ちょっと量が少ないというか，野菜がないじゃないか。

火曜日は，例によって弁当持参。カマスを焼いたのだが，そのままでは弁当箱に入らないので，頭と尻尾をカットして二等分。もはや何の魚か分からない状態。野菜は，茄子などの煮浸し。バルサミコ酢がちょっと効きすぎたかも。酸っぱいのは好きなんだけど。

水曜日。池袋の讃岐うどん河野へ。西口を出て左側を要町方向に歩くと，そろそろ要町というあたりで讃岐うどんのノボリが見える。

量は少ないが，イリコの出汁が良く効いてとても美味しい。以前この近所に住んでいたので，複雑な気持ち。近所にこんな美味しいうどん屋さんがあるなんて，何と素晴らしいことだろうか(仮定法ですがね)。

木曜日は弁当。このところ，隙間恐怖症というか，あれこれ詰め込むパターンが多いのだが，原点に戻って，あっさり詰めた。キャベツの上に銀だら粕漬けのっけて，ポテトともやしとミニトマト(例によって赤い三連星なのだ，笑)を詰めて終了。これだけでも良いのだが，ラタトゥイユあるので，別盛に。夏までは，ラタトゥイユと夏野菜の煮浸しバルサミコ酢，の両輪で何とか行こう。

おまけ。本日(金曜日)のお昼＠自宅。冷たい麺が食べたくなったので，冷製パスタでも作るかなと，あちこち探すのだが，カペッリーニが見当たらない。ふと，そう言えばkebanecoさんが，素麺deカペッリーニ，というのをやってたなあと思いつく。ということで，初の，素麺 de カペッリーニ風 なのである。冷麦でやったことはあるが，素麺は初めて。素麺茹でて冷水で洗い，水を切ってトマトソースと和えて，ラタトゥイユをのっけて完成。うん，これはこれで美味しいと思う。

弁当持参したのは火曜日と木曜日の二日。月曜日と水曜日は定食屋さんで。

月曜日は一人で定食屋。真鱈の黒酢あん定食というのを選んだ。これが予想よりも美味しくて、満足した。来週もこれにしようかな。

火曜日は弁当。久しぶりに銀だら粕漬けを焼いのだが、銀だらを弁当箱に入れたら、ラタトゥイユの場所がなくなってしまった。せっかく前日から作っていたので、ラタトゥイユは別容器に詰めることにした。

水曜日は会議だったので、5人で定食屋。肉類・揚げ物はできれば避けることにしているので、唐揚げは残す。というか、どうして唐揚げが付いてくるのか謎。

木曜日は弁当。朝の残りのシャケとウナギ。野菜は小松菜としめじの煮浸し。この日もラタトゥイユを別盛で持っていった。

そろそろ飽きてきた(笑)。今週は，火曜・木曜の他，月曜日も弁当を作った。

月曜日の弁当。魚は赤魚の粕漬け。牛肉薄切りは炒めずに茹でてからタレと和えた。しゃぶしゃぶ風というわけなのだが，茹でても脂はあまり落ちないという実験結果もあるらしい。脂が溶ける温度は高いので，炒めた方がむしろ脂は落ちるらしいのである。今後の課題。

急ぎの用件があったため，書類を届けに行き，ついでにそこで弁当を食べる。そうなるだろうなあと，ある程度予想されたので，弁当を持参したのだった。それはそれとして，弁当を見た女性陣の反応が一様に，量が少なくないですか？というのには少々驚いた。いや，これでご飯の量は茶碗軽く一杯分だから。というか，君たち，そんなに食べるのかい？(苦笑)

どうも，この容器，ご飯の量が少なく見えるようだ。

火曜日の弁当。魚はサワラの西京漬け。ポテトは買ってきたお惣菜。茄子・パプリカの煮浸しとほうれん草胡麻和えは自分で作った。

そして，木曜日の弁当。前日にラタテュイユを作っていたので，それをメインにした。卵焼きとほうれん草も自前。この日は自家製率100％を達成。魚は余計だったかも。

それにしても，そろそろ茄子以外の副菜のレパートリーが欲しいのだが，簡単に作れて自分が好きな野菜物というのが，なかなか見つからない。まあ，夏場までは茄子で行くか〜。

今週も，なんとか火曜日と木曜日は弁当を作った。中身がワンパターン化しているような気もするが，同じのが続いてもあんまり気にしない方なので。

火曜日は，例によって，銀だら粕漬，小松菜お浸し，茄子の煮浸し。これだけでもよかったのだが，隙間が気になったので，薄切り牛肉をしゃぶしゃぶ風に湯がいてタレにまぶしたものを詰め込んでみた。

木曜日は，魚を変えてみた。赤魚の粕漬。弁当に詰めるのは初めてなのだが，気に入った。野菜は，煮浸しだらけになってしまった。茄子とパプリカの他に，オクラとズッキーニもレンジ・チンして漬けたので，とりあえず全部投入。牛肉薄切りタレまぶしも隙間に詰めて完成。個人的には毎日これでも不満ない仕上がりとなった。

茄子の揚げ浸しが好きなのだが、油で揚げるのはハードル高いので、煮浸しというのを何回か作ってみた。フライパンで炒めたあとに麺つゆ薄めたものを入れて煮る、というもの。悪くはないのだが、ちょっとクタクタになるのが気になっていた。そこで、煮る代わりにレンジでチンする方式を試してみた。

底が二重(網状になっている)になっている密閉型のプラスチック容器を用いた。これに茄子を入れて水洗いして電子レンジでチンする。すると蒸された状態に近いものとなる。これを濃縮麺つゆを薄めたものに投入するだけ。今回は、七福の煮物だしを用いた。これを薄めて、エゴマ油とバルサミコ酢を少し加えて、撹拌した。要するに、醤油＋油＋酢、ということだから、ドレッシングということか。比率がだいぶ違うが。エゴマ油は、アルファ・リノレン酸が多いらしいので、まあ、おまじない的な感じだが。

煮込んでないので、味が染みるか心配だったが、冷蔵庫に一晩入れて朝試食したところ、美味しく出来ていた。今週は、これを弁当に詰めてみよう。

今週も，火曜と木曜の二日，弁当を作った。

魚を変えようかとも思ったが，結局，両日とも先週と同じ。

火曜日は，左が焼き魚で，中央は小松菜としめじのお浸し，右側は茄子の煮浸し(お酢入り)と，天下三分の計。ミニトマトが散らかって国家横断しているが。結果的にこのタイプは良かったと思う。

木曜日は群雄割拠というか戦国時代。卵焼きはまずまず上手く焼けたのだが，ポテサラも食べたい，カボチャサラダも，と冷蔵庫にあるものを詰め込んでしまった。最後はカブのお新香を小松菜お浸しの所に詰め込む始末。ポテトとカボチャはどっちか片方にすればよかった。

電子レンジだけで茄子の煮浸し風を作るインチキレシピを開発したので，来週はそれを試そうかと思う。魚もそろそろ別のにしよう。

食生活の改善のためもあって，今週から弁当を再開することにした。と言っても，毎日ではなく，朝余裕がある火曜日と木曜日のみ。

基本的に，魚焼いて，それ以外はあるものを詰めるというパターン。魚をいろいろ変えれば良いと思うのだが，どうしても好きなものに偏ってしまう。ということで，火曜日は銀だら粕漬を焼いた。

魚の下には，キャベツを茹でたというか蒸したというか，電子レンジでチンする容器があって，それで作ったレンジ・チン・キャベツが敷いてある。未来の自分のための備忘録として記録しておくと，真ん中の肉としめじは，まず，肉を下茹でして油を抜く。そのあと，「野菜白だし」(七福) を薄めたもので，下茹でした肉としめじを茹でる。以上で終了。これは前日に作っておいたものだ。弁当のおかずとしては味が薄いので「キャベツのかけたれ」を少し垂らしてあえる。程よい酸味で食が進む。最後に漬物(今日はキュウリの浅漬)とミニトマトを詰めて終了，のはずだったのだが，隙間が気になり，出来合いのピリ辛こんにゃくを詰めてしまった。蛇足である。

次は木曜日の弁当。魚は銀だら粕漬。結局これが一番好きなんだよね。下にはキャベツが敷いてあるし，魚以外はすべて野菜。

中央部は茄子と椎茸の煮浸し。ホントは揚げ浸しが美味しいのだが，油で揚げるのはハードル高いので。フライパンで茄子の両面を炒め，濃縮のつゆの素を薄めて入れる。沸騰したら椎茸も入れて，中火か弱火か，まあ適当に。何分茹でたかなあ。5分くらいだろうか。ここはまだ試行錯誤中。粗熱とれたら冷蔵庫で冷やす。冷たいとホントに美味しいのだが，弁当にすると昼頃にはぬるくなってしまう。残念ではある。

右奥は最近のヒット，小松菜の煮浸し。「野菜白だし」を薄めたものに「根昆布だし」(液体)を少しだけ加えて，味見。これを鍋で沸騰させて，小松菜と丹波しめじと油揚げ細切りを投入。しばらく茹でて終わり。茹で時間が適当というか試行錯誤中ではあるのだが，茹で過ぎない方が小松菜の食感が残っていてグッド。薄味だが，ほのかに出汁が効いていて美味しい。こういうのを作りたかったんだよな。カミさんも気に入ってくれたらしく，どんどん減る(笑)。

最後に，右手前はカブの浅漬。300グラムに対して浅漬の素を大さじ1の割合，という目安があるので，初心者でも安心して作れるのである。ガゴメ昆布の細切りを少し加えたので，少しネバネバに。まあ，これは好み。我が家的には，このネバネバは好き。

以上，今週の弁当でした。しかし，週2回でもけっこう面倒なのだが，同僚の某O氏は毎日自分で弁当作っているらしいのであった。しかも，玄米炊いてるそうだ。うーむ。未だしですな，我軍は。

お昼、うどんを食べに大力茶屋へ行った。ものすごく久しぶり。迷った末に、肉うどんを注文。330円なり。

めちゃくちゃ久しぶりということもあり、記憶の奥底にあるイメージと同じかというと、うーん。麺、こんなに柔らかったかなあ、とか。こちらの好みが変わったのかもしれない。まあ、しかし、福岡のうどんというのは、讃岐とは違って、少し柔らかいのであった。これはこれで旨い。

お店を出ると、駐車場の端っこに、なにやら電車の車両らしきものがあるのに気づく。

昔の路面電車の車両を保存しているようだ。西鉄の204号車両というものらしい。帰宅してから検索して調べたのだが、山口県光市の図書館で使われたあと、老朽化ということで廃棄処分になりそうだったのを、ここまで移動して保存しているらしい。うどん屋さんも協力しているのだろうか。

[4/3(金曜日)の記録]
先週の金曜日，塚山エリコさんのライブがあったので，沼袋のオルガンJazz倶楽部に行った。ライブ開始は20:00なので，例によって下地を入れてからの出撃となった。以前は沼袋駅近辺のお店に入っていたのだが，このところメニューがちょっと・・・というわけで，何故か中野へ。

中野駅前の牛の四文屋。四文屋と言えばヤキトンだが，ここは牛専門。いろんな部位があるのだが，どれがどれだか思い出せない。

中野から沼袋まで電車で行くのはマヌケな気がしたので，駅前でバスを探したのだが，沼袋行きが見つからなかった。バス会社ごとに乗り場が分散しているしなあ。仕方ないので，野方駅行きのバスに乗り，西武新宿線で野方から沼袋まで１駅というルートで到着。

そうだ。ライブなのであった。塚山さんライブは約半年ぶり。今回は Poppin’ Night と銘打ってあったので，Jazzじゃないよ，ポップス・フュージョンだよ〜ということでしょうか。

Love for Sale のファンク風(?)アレンジからスタート。塚山先生のエレクトーン曲集に入っている有名なアレンジのやつです。何度も聴いていますが，特に今回はリズム隊がロック系(?)ということもあり，めちゃくちゃカッチョイイです。

この後も，楽しい曲が続きます。初めての曲もあれば，前に聴いたことのある曲もあり，楽しいです。エレクトーン曲集に収録された曲もありますが，塚山先生のアレンジは，たとえエレクトーン曲集用であっても，背後にこういうバンド構成での演奏イメージがいつもあるんだろうなあ，と感じます。

カテゴリー分けは良く分からないし，それほど興味もないのですが，純粋ジャズ(?)じゃない方が，気楽に楽しめるような気がしますかね。どちらかと言えば。あ，この手の話は危険なので，止めましょう。

話は変わりますが，ハモンド・オルガンの音が良いのはもちろんなのですが，最近のエレクトーンがねえ・・・と。こういう演奏を聴くと，これがエレクトーンのあるべき進化の道だったんじゃないのかなあと，思うのでした。まあ，エレクトーンに限らず，近頃のキーボードはどんな音でも出るみたいですから，キーボードでストリングスの音とか普通らしくてあれなのですが，それにしても，楽器の存在意義(レゾンデートル)というものがなあ，とか，いろいろ考えてしまいます。あ，最後は蛇足でした。妄言多謝。

[3/1の記録] もう1ヶ月くらい前になってしまったが，とりあえず記憶があるうちに記録。

最近外出もしてないとか，まあいろいろあって，カミさんの研修にオマケでくっついて行くことに。金曜日の夕方，東京駅で待ち合わせして新幹線で京都・大阪方面へ。ホテルがちょっとびっくりだったのだが，まあ，そんなこともあるさ。二人で良かったよねえ。

土曜日，カミさんは朝から研修会。自分は高槻駅近辺でブラブラ。夕食はホテル近くの居酒屋。天ぷら頼んだら，大根おろしが取り放題の大皿というか壺(?)で出てきてびっくり。関西はこれが普通なのか。羨ましい。

翌日，京都で観光というか，疲れない程度にブラブラすることに。

京都は何回か行っているのだが，金閣寺は今回が初めて。地図で確認するといままでの行動範囲からは少々遠いことが分かって納得。

しかし，京都は広すぎるなあ。欲張らずに比較的行き慣れた東山に行き，うどん屋で昼食。半兵衛麩まで歩き，麩饅頭などを購入。

後半はワンパターンに戻ってしまったが，まあ，時間なかったから良しとするか。