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2007年02月28日(水曜日)

鈴木一浩4ライブ(4/12)のポスター [ オルガン ]

鈴木一浩カルテット ORGAN MANIA LIVE 於 ORGAN JAZZ 倶楽部

オルガンジャズ倶楽部のトップページをスクロールして新着を見ていたら、なんと4月12日の鈴木一浩さんのライブのポスター画像が出ていた。秋葉さんが作られたのだろうか?

それにしても、このアヒル口(?)の写真、気に入っているのかなあ(笑)。だいぶ前になるけど、月刊エレクトーンにオルガンマニアCDの紹介があったときも、この写真だったような気がするけど・・・。

投稿者 sukarabe : 12:37 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年02月23日(金曜日)

荒とよさん再訪 [ 飲食&食材 ]

荒とよ さんに持ち込んだ 鯵たたき

約一ヶ月ぶりに荒とよさんに行った。つまみは持ち込み可ということなのだが、さすがに初めての時は憚られたのである。ということで、今回は初の「持ち込み」(笑)。(ちなみにどれだけ持ち込んでも持ち込み料は300円だそうな。)

幸便にというか、はす向かいが魚屋さんなのである。鯵のタタキ、600円也、を買って、荒とよさんで食べるのだけど、と言うと、お皿に盛ってくれる。こりゃあ楽しいぞ(笑)。

そうそう、明日の アド街ック天国 (滝野川)で 荒とよ さん、出るらしい。録画予約しとこうかな。

投稿者 sukarabe : 23:03 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年02月22日(木曜日)

簡易版の代替リスト環境 [ TeX ]

とりあえず、enumerate環境の代わりとなるEnumerate環境をリストを使わずに \leftskipの変更と \item の再定義で実現してみた。環境が終わると元の値に戻すために、全体をグループで包んでおく。

\newcounter{Enum}
\newenvironment{Enumerate}%
{\begingroup
  \leftskip=2zw\parindent=-1zw%
  \setcounter{Enum}{0}%
  \def\item{\par\stepcounter{Enum}\arabic{Enum}.\enskip}%
}%
{\par\endgroup}

投稿者 sukarabe : 18:35 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

久々にラテックで苦労する [ TeX ]

TeXBook & LaTeX Companions

家庭内印刷所として(苦笑)かみさんのレポートのラテック(LaTeX)入力、レイアウト、等々をやっているのだが、図版を入れたいというので一苦労。スキャナーで読み取り、編集してJPEGあるいはEPSとして保存し、 \includegraphics で読み込むまでは順調だったのだが、文章を回り込ませるあたりでトラブル発生。

図版は wrapfigure環境なるもので取り込んでいるのだが、これってリスト環境と相性悪いのかなあ。そのまま使う分には問題なかったのだけど、回り込みの行数を直接指定するオプションを試したところ、うまく動作しない。どちらもTeXのプリミティブ \hangindent , \hangafter あるいは \parshape を直接いじっているのかも知れない。しばらく試したあと、あきらめて、リスト環境を使わずに、パラグラフの形状を \leftskip , \parindent で決めることで、とりあえず目的は果たした。ラテック流じゃないというか、まるで機械語(アセンブラ)を直接書き込みしたみたいな感じだが。

こういう時、ラテックは嫌だなと感じる。プレイン・テック(クヌース先生のテックブックに書いてあるマクロ)であれば、マクロの定義を含めてほとんどを把握しながら作業できるが、いかんせんラテックのマクロのすべてを読んで理解して使うのは現実的に無理だ。(以前、amsmathおよびリスト環境あたりを読んだことあるが。) しかし、こういうトラブルというか、思い通りにならないときは、ラテック・コンパニオンを引っ張り出し、それでも分からないと、ソースを読む羽目になる(苦笑)。勘弁して欲しいよな。

投稿者 sukarabe : 13:38 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年02月20日(火曜日)

滝野川・たく味 [ 板橋界隈, 飲食&食材 ]

一人用刺し盛り@滝野川・たく味(たくみ)

[昨日の記録] 昨晩は、滝野川にある「たく味(たくみ)」に行ってみた。いたばし区のばら(by ロザリーさん)の記事を読んで以来、気になっていたお店。場所は、北区滝野川5丁目15-8。板橋方面から行くには、17号を渡り、17号沿いに西巣鴨方向へ向かう。コンビニ(ファミリーマート?)まで来ると、歩道からお店が見える。知らなければなかなか入りにくい雰囲気であるが、ここまで来たのだからなあ、と扉を開ける。あー、どきどき(笑)。

メニューを見ると、お刺身など魚が充実していることが分かる。どれも食べたいが、悩んだ末に金目鯛を注文する。すると、女将さんが、いろいろ盛り合わせたのも出しているけど、と。一人で来る客はそうやっている人が多いのだそうだ。早く言って下さいよ~、さんざ悩んだのに~(笑)。お酒は飲んだことのないのにしようと、新潟の鶴齢というのにした。辛口ということで少々心配したが(普段呑みつけてないので)、すっきりして、ああ、辛口も悪くないなという味。

お刺身は、お任せでお願いしたのだが、平目、金目鯛、つぼ鯛(?)、しめ鯖、キビナゴ、赤貝、イカ(ヤリイカ?)、けっこうあるよね。切り方も厚く、どれも美味しい。しめ鯖のしめ加減がまた絶妙。まあ、これは好みもあるが、ワタシはコテコテにしまったのは苦手なので、このお店のように、さっとしめたのかしめてないのか、という程度が大好き。さすがロザリーさんが気に入るお店だけあるなあ、と感服することしきり。

お酒や酒屋さんの話をいろいろしているうちに、どうやら女将さんが新井屋酒店から好みのを中心に仕入れているらしきことが判明。あはは、そうだったのか~。道理で美味しいお酒が入っているわけだね~。

今度はかみさんと一緒に再訪したいが、刺身苦手なかみさん、どうしたものか。煮魚で釣るかな(笑)。

投稿者 sukarabe : 11:56 | この記事の固定URI | コメント (9) | トラックバック (0)

2007年02月15日(木曜日)

4月12日は鈴木一浩カルテット@オルガンジャズ倶楽部だよ! [ オルガン ]

鈴木一浩さんのサイトのスケジュール表に出ました。Previousという項目にも書いてありますね。メンバーは

鈴木一浩 (organ)
大槻敏彦 (drums)
安川信彦 (sax)
秋葉幸範 (bass)
19:00 Open 1st set 19:30~ 2nd set 21:00~ MC 2200円
於 オルガンジャズ倶楽部 (沼袋)

鈴木さんだけじゃなくて、ベースの秋葉さんも釧路からいらっしゃるんですね。ドラムの大槻さんは鈴木さんの古くからの盟友らしいし、サックスの安川さんは鈴木さん最近のお気に入り(笑)、おまけに鈴木さんがハモンド B-3 弾くの初めて見るので、とても楽しみです。日頃の行いが良いせいか、行けそうだし~。(次の週だったらアウトでしたよ、ふ~。)

鈴木さんはヤマハからエレクトーンのアレンジ譜も出されてますが、バンドの演奏を譜面にしちゃったぜ~(笑)という感じで、ヤマハでは異色というか異端児というか、本人曰く、外様(苦笑)。相棒の秋葉さんのベースと旧友の大槻さんの爆音(?)ドラムをバックに元気の良い演奏が聴けそうです。それに、いつぞやの立川ライブは風邪で行けなかったので、安川さんのサックス聴くの初めてなんですよね。ああ、楽しみ、楽しみ。

投稿者 sukarabe : 18:42 | この記事の固定URI | コメント (7) | トラックバック (0)

2007年02月14日(水曜日)

ミモザ [ オルガン ]

kawai_live_at_burglar.html
(河合代介 : Live At Burglar)

czarnecki_soul_jazz2.html
(Steve Czarnecki's Soul Jazz Quintet)

先日の小野みどりさんライブで気になっていた曲、どうやらミモザ(mimosa、英語読みはマイモゥサ?)という曲みたいだった。検索しても日本の同名異曲ばかりヒットして捜索は困難を極めた(←大げさ、笑)のであったが、何のことはない、iPodで河合代介さんCDを聴いていたら入っていた〜 orz... George Benson作曲だったんだね。

iTunes Storeでmimosaを検索するとけっこう沢山ヒットするのだが、試聴してみると、これが全然違う曲だったりする。同名異曲、一体何種類あるのやら(笑)。その中で、ハモンド・オルガンでBensonのmimosaを演奏しているアルバムを発見した。

Steve Czarnecki という人の Soul Jazz Quintet というのがそれ。それにしても、この名字、どう読むんだろうか? 昔々、バート・バチャラッチ(爆)と呼ばれていた方も居るし。レコード屋で現物を買おうかとも思ったが、面倒なのでついダウンロードしてしまった。CDという「物」に執着が無くなれば、こうやってダウンロードするのが普通になって行くのかなあ・・・。

メジャーとマイナーのコードが入れ替わるという印象だったのは、聴いてみるとどうやら、Fm7 - FM7 (FM7じゃなくて、C6 on F あるいは Am on F だろうか)という感じの箇所。 理論全然知らないので、正しいコード表記は分からないが。楽譜ないけど、テーマは Fm7 - B♭ - D♭ - C7 とか、割と単純なコード進行みたい。ちょっとだけ弾いてみた。けっこう楽しい(笑)。楽譜も一曲ごとにダウンロードとかできないのかなあ。

投稿者 sukarabe : 10:44 | この記事の固定URI | コメント (5) | トラックバック (0)

2007年02月13日(火曜日)

さっそく次の都知事選で採用して欲しい(笑) [ 雑記 ]

たった今思いついた、選挙における新アイディア!(笑)。選挙の際に、マイナス票を投じることを許可するのだ。

例えば3人が立候補する都知事選を考える。立候補者はI, B, M の3人。BでもMでも良いのだが、どうしてもIだけは嫌だ(爆)とする。しかし、B, Mのいずれに入れてよいものか悩ましい。こういったケースでは、ワタシの新方式が役に立つのだ。つまり、Iにマイナス1票を投じれば万事解決!Iが嫌いでB, Mのどっちに入れようかなあと悩んでいる人が100万人いるとして、ランダムに投じれば、50万ずつに下がってしまう。ところが、Iにマイナス票を投じれば、Iの票数は確実に100万票減るわけだから、BとMが共倒れになる可能性はぐっと減るに違いない。うん、我ながら素晴しいアイディアだ(笑)。

投稿者 sukarabe : 15:51 | この記事の固定URI | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年02月10日(土曜日)

小野みどりさんライブ@オルガンジャズ倶楽部 [ オルガン ]

えー、もう日付も変わってしまいましたが、本日というか昨晩というか、2月9日(金曜日)、沼袋のオルガンジャズ倶楽部へ、小野みどりさんのハモンド・オルガン・ライブを聴きに行ってきました。関西在住の小野さんのライブが東京で聴ける貴重な機会です。生で聴くのは2003年秋のB-3サミット東京以来、というか2度目です。

高田馬場で西武新宿線に乗り換えるのですが、もう混んでいてうんざり。たまらず iPodを取り出し、小野さんCDを聴きながらテンションを高めます(笑)。オルガンジャズ倶楽部は沼袋駅北口を降りると、すぐ近く(徒歩30秒ほど)です。

演奏についてどうこうはうまく言えないのですが、理屈を超えて心地良いです。なんというかダイナミックさと繊細さがバランス取れていて。ジミースミスから退屈なワンパターンを取り除いて、より昇華されている、と言うと言いすぎかな?(笑)。あ、ばれましたでしょうか。はい、けっこう苦手なんですよね、ジミースミス(爆)。Crazy Babyというアルバムは好きなんですが・・・。それはともかく、小野さんの演奏、大好きですね。初めてCDで聴いたとき、あ!ステキだ!と思ったものですが、それ以来のファンです。今日は出力全開(?)の生演奏をたくさん聴けて大満足でした。

オルガンの後方に鏡があるので、手元がバッチリ見えるのがありがたいというか、ついそっちばっかり見てしまいますねえ(笑)。へえ、そうなのか、こんな風にするんだ~とか、初めて知ることも多いです。それからベースは左手での手ベースのようですが、それにしては足も動きまくっています。いやあ、すごいです!

どの曲も良かったのですが、特に、コードがメジャー、マイナーとけっこう入れ替わる感じの曲(ボサノバっぽいリズムだったかな?)が印象に残っています。なんて曲だったかなあ。うーん、あーもう酔っ払っていて駄目ですね。もう寝ます(^^;)。

投稿者 sukarabe : 00:31 | この記事の固定URI | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年02月08日(木曜日)

オルト@板橋一丁目 [ 板橋界隈, 飲食&食材 ]

前から気になっていたオルト(Orto)という店にお昼を食べに行った。パスタはスパゲッティあるいは平打ちの麺。平打ち麺(タリアッテレとか言うらしいが)の方を注文。鶏とごぼうのトマト煮込みソースとあったが、いかにも家庭料理という趣でなかなか良かった。前菜も野菜が美味しく、食後には一口サイズのチーズケーキ付きのコーヒー。ものすごくお腹が空いているときは、やや疑問だが(笑)、けっこうバランスのとれた昼食がいただけたと思う。

投稿者 sukarabe : 13:25 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年02月06日(火曜日)

手羽先甘辛煮 [ 飲食&食材 ]

手羽先の煮込み(甘辛煮)

手羽先は好きなのだが、家内が苦手なので我が家の食卓に登場することはまずない。自分で作ろうかなあ、と、ずっと考えていたのだが、今回初めて挑戦した。少し前から鶏皮の甘辛煮とかを作っていて、ああ、これと同じならできるかもと思ったもので。

以前、魚の煮付けを作るときに覚えた霜降りというのをやってみた。気休めかもしれないが、幾分かは脂も落ちるかな?(苦笑) あとは適当に!酒と水、みりん、砂糖、醤油を入れて味見をし、まあこれで良いかという感じで。いやあ、適当に味付けとかできるようになるとは思わなかったなあ・・・と、しばし感涙にむせぶ(嘘、爆)。

本当はもっとつやつやというか照り焼きみたいに飴色になっているのが好きなのであるが、まあ最初にしては上出来じゃ(笑)。

投稿者 sukarabe : 11:11 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年02月05日(月曜日)

単位円の群構造 [ 数学 ]

知っている内容でも、別の表現や立場から見直してみると面白いことがある。

単位円x^2+y^2=1は点(1,0)を単位元とするアーベル群になる。群の演算を+で表すと、
(a,b)+(c,d)=(ac-bd,ad+bc)
となる。これは複素数の掛け算とも考えられるし、また、三角関数の加法定理と考えることもできる。 それはともかく、有理点に対してこれを行うと、ピタゴラス数と関係する。

3^2+4^2=5^2, 5^2+12^2=13^2であるから、P=\(\frac{3}{5},\frac{4}{5}\), Q=\(\frac{5}{13},\frac{12}{13}\)は単位円上の有理点。この2点の和を作ると、
P+Q=\(\frac{3}{5}\cdot\frac{5}{13}-\frac{4}{5}\cdot\frac{12}{13}, \ \frac{3}{5}\cdot\frac{12}{13}+\frac{4}{5}\cdot\frac{5}{13} \)=\(-\frac{33}{65},\ \frac{56}{65}\)
もまた単位円上の有理点。つまり、33^2+56^2=65^2 となり、新たなピタゴラス数が得られたことになる。

まあ、結局はブラフマグプタの恒等式
(a^2+b^2)(c^2+d^2)=(ac-bd)^2+(ad+bc)^2
に他ならないというか、この恒等式が正に群構造を与えているということなんだが。

投稿者 sukarabe : 12:22 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

テータ関数とは [ 数学 ]

[メモ] 楕円関数はトーラス \mathbb{C}/L 上の有理型関数だが、テータ関数はトーラス上の関数にはならない。では、何なのか? \mathbb{C}/L 上のライン・バンドルのセクションと考えれば良いんだね。そうか、なるほど!

投稿者 sukarabe : 00:33 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年02月04日(日曜日)

出会い頭 [ 雑記 ]

というか、向こうが悪いと思うのだが。

道路に面している駐輪場の出口から自転車が猛スピードで飛び出してきて、ちょうど前を通りかかったワタシと接触。orz... というか、左手思いっきり擦り剥けちゃいましたよ(怒)。いやあ、驚いたのなんのって。あの駐輪場の出口、カタパルトでも装備されているんだろうか(笑)、と言いたくなるような、猛ダッシュでした。おまけに、「あ、すみません」の一言だけで、またもや猛スピードで逃げて(?)行きました。急いでいたんでしょうかね?それにしても、いい大人の男が・・・。まったく!

投稿者 sukarabe : 19:22 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年02月03日(土曜日)

オルガンで弾くヒット・ポップス [ オルガン ]

オルガンで弾くヒット・ポップス

はもはもブログで知った「オルガンで弾くヒット・ポップス」という楽譜。キーボード・マガジンの別冊という感じかな?曲名リストの中に,大高清美さん編曲の The Cat があったので,それを目当てに買ってきました。先日のイマーゴ・パーティのときに聴いたThe Cat,キーボード・マガジンに載った楽譜という話だったので,バックナンバー買おうかなあと思っていたから、幸便でした。雑誌に載った楽譜プラス新譜ということなので,多分バックナンバーのと同じだと思うのですが,どうなんでしょうか?

なんか大して練習してないのに楽譜ばっかり買っているようで,ううむ・・・とも思うのですが,とりあえず入手しとかないとね!さっそく The Cat を・・・。おお,楽しい!(笑)

それにしても,ヒット・ポップスというのだから,どの曲も有名なんでしょうが,ワタシが知っているのはほんのわずかです。楽譜読むの苦手なので,音源欲しいなあ。

投稿者 sukarabe : 23:59 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (1)

楕円関数の勉強予定 [ 数学 ]

いろんな本をひっくり返し眺めてみると、なかなか難しいなあと思う。楕円積分の逆関数という路線で始めようとすると、逆関数が一価であることすら証明が容易ではない、とかね。

いつまでも悩んではいられないので、安藤四郎著「楕円積分・楕円関数入門」をテキストとして勉強することに決定。ただ、テータ関数の導入がちょっとだけ気に入らないので、そこはKoenigsbergerか何かで補って、snの無限積展開に関連させることにしよう。それから、上記の逆関数の一価性の部分は、Siegelに証明があったと思うので、それで補う、と。一応、こんなところで良いかな?

投稿者 sukarabe : 00:06 | この記事の固定URI | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年02月02日(金曜日)

定期バックアップを行う [ コンピュータ&インターネット ]

しばらくバックアップを取ってなかったので,今日,TeXで書いている文書類のバックアップを行った。インクリメンタルというのか,更新した分だけ取れば効率的なのだろうが,最近ではマシンのスピードも速いし,記憶メディアの容量も大きいから,そんなこと気にせずに丸ごとバックアップ取ればよいから気は楽。

で,トップのフォルダー丸ごとと,それをアーカイブ(zip)したものをCD-Rに焼く。余計な物も含んでいるので,全部で200メガバイトほど。ファイルの数も数千個。それが2分ぐらいで焼けちゃうのだから,進歩というのは恐ろしいなあと感じる。昔々のtarの時代など,もはや想像できないな(笑)。

投稿者 sukarabe : 11:46 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

のだめ楽譜 [ オルガン ]

STAGEAで弾く のだめカンタービレ (楽譜)

昨日、エレクトーン用の「のだめ」の楽譜を買ってきました。「(STAGEAで弾く) のだめカンタービレ」というのがそれ。まあ、半分はかみさんのリクエストなのですが、弾けるかなあ~。ワタシには難しそうな気がします。

さて、と開いてみると、あれ、かみさんの好きな「ラフマ2番」がな~い。いや、ラフマニノフ弾けるはずもないので、これはOK(苦笑)。あれ、別売りデータの対応機種は、ELS-01と、・・・と、・・・のみと。うちのミニは対象外なのね、orz... いや、いいです。少し弾けるようになってから考えましょう。

投稿者 sukarabe : 09:04 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)