2007年07月07日(土曜日)

銀河高原ビール [ お酒 ]

銀河高原ビール(ヴァイツェン Star Bottle)

昨晩はかみさんともども遅くなったのだが、同じ頃に駅に着いたため、スーパーで待ち合わせ(笑)して、買い物して帰宅。知らなかったのだが、ヨークマートで銀河高原ビールのStar Bottleを売っていた。かみさんが目ざとく見つけてかごの中へ。全国展開から撤収したあとは、ヴァイツェンなどは地元でしか買えないものと思い込んでいた。小麦のビールとかも悪くないが、やはり、このヴァイツェンが銀河高原ビールでは一番好きだ。

そうか、こっちでも売っているんだなあ、と調べてみた。(→Wikipediaの銀河高原ビールの項) 上手く行かなくなってからも、さらに紆余曲折あったみたいですね。そうそう、銀河高原ビールの本家サイトで飲める店を検索してびっくり!何と、手羽先の「世界の山ちゃん」で扱っている!池袋だと、ジュンク堂近くの南池袋店と池袋北口店の2店舗あるが、どちらも ヴァイツェンの樽生 があると書いてある。ううむ、そうだったのか~。近々行かねば~(笑)。

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2007年03月22日(木曜日)

七田純米おりがらみ [ お酒 ]

七田・おろがらみ&豆酩(とうべい)

先日四合瓶を買ってきたところ家内にも好評だった「七田純米おりがらみ」。わずかしか入荷しないということだったので、前もって予約しておいたのだが、今日やっと取りに行った。「荒とよ」さんまで自転車を漕ぐこと約20分。一時切れていた豆酩(とうべい)も入荷していて、久し振りに幸せな組合せ。自転車で揺られているので、直ぐに栓を開けることができず(そんなことをしたら中身がどばっと・・・おお、恐ろしい、笑)、冷蔵庫に入れて落ち着くまで待つ。それでも、開けるとき、しゅわしゅわ〜と噴き出しそうになるので、タオルを当てながらゆっくりゆっくり。ちょっとだけ噴いたが、まあこの程度ならね。

うすにごりとかこういった発泡系はあまり得意ではなかったのだが、この七田のおりがらみはとても気に入った。甘口好きのワタシにとってはちょっと辛口でドライに感じるが、それが悪くない。しゅわしゅわ〜という微発泡の感触も心地良い。かみさんと分かち合えるのが嬉しいような、分け前が減って悲しいような(苦笑)。

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2007年01月28日(日曜日)

吟醸バー2007 蔵66、もう始まってた [ お酒 ]

気になりながら、まだ行ったことのない 吟醸バー2007 蔵66、今年はもうスタートしてたんですね。あー、先週まずまず暇だったから、行こうと思えば行けたかもなのに、うっかりしてました。明日からはいろいろあるし、2月の上旬は行きたいオルガンのライブ目白押しだし、どうしたもんでしょうかね。今年こそは是非と思っているのですが。

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2007年01月20日(土曜日)

寝酒に獺祭(だっさい) [ お酒 ]

獺祭(だっさい)純米吟醸50 獺祭(だっさい)純米吟醸50

資料作りで思わぬ夜更かし。ちょっと酒でも飲んでオルガン弾いて寝るか(笑)。先日行った蕎麦屋で気に入った 獺祭(だっさい) という酒を昨日池袋東武で見つけて買ってきたのだった。紫外線防止だろうか、アルミ箔のような袋に包まれていた。へえ~と思った。やるじゃないか(笑)。

それほど美味しいかというと、それほどでもない。でも悪くない。ついついあとをひくというか、すすんでしまうのだ。上手く説明できないが、懐が広いというか、欠点が少ないというか。不思議な酒だなあ。飲みやすいのだが、新潟の酒ともタイプが違う。

でも、正雪とどっちが好きかと言われると、文句なしに正雪かな?

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2007年01月06日(土曜日)

サッポロクラシック [ お酒 ]

サッポロクラシック

釧路に行くと時々飲んでいたのがこのサッポロクラシックというビール。何故か北海道限定。年末に釧路の親戚が送ってくれたので飲んでいるが、やはり美味い。日本の他のビールよりも味が濃いというか、むしろこれが普通のビールであって、他のが味が薄いと思う。あ、エビスを除いてね。でもエビスよりもこっちの方が好きかな。

投稿者 sukarabe : 23:55 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月11日(水曜日)

石鎚・純米吟醸 [ お酒 ]

石鎚・純米吟醸

先日の下北沢飲み会のとき、魚真で飲んでまあまあ美味しかった石鎚という日本酒をたまたま東武で見つけたので、買ってみた。といっても、先日飲んだのは特別純米ひやおろし、今日買ったのは純米吟醸ということで同じではないが。うん、特別すごいということはないが、普通に美味しいというか、まずまずの味。居酒屋さんあたりでも、このレベルの酒が置いてあると安心できるのだが、なかなかね。欲を言えば個人的にはちょっぴり辛いかなあ。日本酒度は+7.0で酸度が1.5と書いてある。普段好きで飲んでるものって、大体が日本酒度3~5ぐらい。まあ、数値はあんまり当てにはならないんだけれども。

投稿者 sukarabe : 22:46 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年06月28日(水曜日)

立ち飲みでバーボン [ お酒 ]

Maker's Mark@立ち飲み「喜平(きっぺい)」

仕事帰りに時々寄る立ち飲み屋さんなのだが、バーボンも置いてあることに最近気付いた。それも何故かメイカーズ・マーク。それほど大好きってわけでもないが、まあまあ好きで昔はけっこう飲んだ。ちなみに一番好きなバーボンはやはりブッカーズ(Booker's)かなあ。

ともあれ、立ち飲み屋さんでバーボンが飲めるのは素晴らしい。値段も一杯300円だし。今日は少しだけソーダで割ってもらった。ああ幸せ(笑)。

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2006年05月16日(火曜日)

八重洲北口で吟醸酒の立ち飲み [ お酒 ]

東京駅八重洲北口のキッチンストリートに、吟醸酒の立ち飲みコーナーができるらしい。蔵元70社でつくる日本吟醸酒協会の主催で8月5日までの期間限定。詳しくは読売新聞の記事を。
吟醸酒、立ち飲みで飲み比べ…東京駅近くで70銘柄 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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2005年11月12日(土曜日)

黒牛のワンカップ [ お酒 ]

黒牛・ワンカップ酒

ワンカップの日本酒が人気なんだという。あまり興味はないのだが,東武デパートで「黒牛」のワンカップを売っていたので,試しに買ってみた。ブームまでは行かないのだろうが,いろんなメーカーのワンカップが売っていた。黒牛の純米は一升瓶で知っているので,まあ安心といえば安心。

飲んでみたが,悪くない。黒牛では「無濾過・純米」のバージョンが好きなのだが,そこまでは欲張れないか。これが新幹線の車内で買えれば(あるいは駅の売店でも)出張の帰りも幸せなのだろうが・・・(笑)。

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2005年08月30日(火曜日)

銀河高原ビールが会社清算 [ お酒 ]

銀河高原ビールが会社をたたむそうだ。
asahi.com : マイタウン岩手 - 朝日新聞地域情報
ヴァイツェンとかけっこう好きだっただけに残念だ。価格がネックだったらしいが,発泡酒と比べるのは,そりゃあ,あんまりというものでしょうに・・・。みんな居酒屋で大して旨くもない生ビールに500円ぐらい出すのに,どうして250円の旨いビールを買わないの?それともこれを旨いと思わない人が多いのかなあ?

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2005年06月26日(日曜日)

磯自慢 [ お酒 ]

磯自慢大吟醸純米

お世話になっている出版のS氏から,クール便で日本酒が送られてきた。突然のことで驚きながら開けてみると,磯自慢の純米大吟醸だ!うーむ,ありがたやありがたや。しかし何故に?

つらつら考えてみるに,先日打ち上げをしたときに,S氏の近所に磯自慢が買える酒屋がある,という話になったような気がする。入手できたら送りますよ,と言ってくれたかもしれない。記憶が曖昧なのだが,それにしても何と律儀な!

さっそく飲みたいのだが,かみさんの目が光っているので,今日のところは冷蔵庫で出番待ち(笑)。

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2005年03月21日(月曜日)

懲りずに大容量安ワイン [ お酒 ]

Don Simon の赤ワイン

池袋2丁目のやまやにタンカレーのジンを買いに行ったついでに,ワインコーナーをのぞくと,箱ワインの近くに1500mlで580円という格安ワインがあった。Don Simon (ドン・シモン)と書いてありスペイン産のようだ。安ワインには懲りているのだったが,いかにもスペインの庶民が普通に飲んでそうな雰囲気の瓶だったのと,スペインならコストパフォーマンスはもともと良いだろうな,というあてにならない根拠をもとに,ためしに買ってみた。タンカレーのボトルと比べると大きさが分かると思う。飲んでみて,ああこれなら良いな,と思った。少し甘口かもしれないが,変な癖もなくアルコール度数も11パーセントで飲みやすい。気楽に飲める安価なワインとしては重宝すると思う。大した味じゃないから,テイスティングして分析しようなんて気にならないところもグッドだ(笑)。

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2005年03月08日(火曜日)

シードル (リンゴ酒) [ お酒 ]

WOODPECKER CIDER

最近の小ヒットがこのシードル (リンゴ酒) だ。近所の酒屋で見つけて買ってきたのだが、なかなか美味しい。日本のメーカーでも出しているようだが、おしなべて甘ったるい。その点、この Woodpecker (会社なのかな?レーベルかな?) のシードルは、もちろんリンゴの甘酸っぱさの残しつつ、さっぱりとした仕上がりで、あと味もさわやかだ。酒屋の若旦那に、これ美味しいですよね、と言うと、我が意を得たりとばかりにいろいろと話をしてくれる。あはは。

330ml 入りの小瓶で、アルコール度数も 3.5% と低めだから、食事時にも良いかなと思う。写真には写ってないが、キャップもラベルとお揃いの赤で、かわいいのであった。

投稿者 sukarabe : 22:22 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年02月11日(金曜日)

太平海・渡船の府中誉(茨城県石岡市)を訪問 [ お酒, 外出 ]

府中誉・杉玉

淵明庵のAさんのお誘いで、太平海や渡船といった美味しい日本酒を造っている府中誉の蔵元見学に行ってきた。朝の9時20分に板橋駅西口に集合。一行9名で上野へ。ここで酒屋のY君のお知り合いの2名と合流。計11名で10時16分発の常磐線・いわき行きに乗り込む。

石岡到着は12時すぎ。ああ、疲れた。帰りは特急にしましょうね。蔵に行く前に腹ごしらえ。道沿いにある東京庵という蕎麦屋で軽く食事。僕はとりそばにしたが、なかなか美味しかった。

府中誉・門と蔵 府中誉・精米所 府中誉・麹 府中誉・酒母

蔵に到着すると、オーナーの山内さんが出迎えてくれる。日本酒についての簡単な説明のあと、見学に入る。ちょうどひたち錦という米を精米しているところだった。吟醸酒だと50%まで精米するので、ぬかといってもまるで上新粉のようだ。山内さんはなかなかユーモラスな方で、酵母と麹の違いや、日本酒製造の過程(3段仕込みなど)をたとえ話を交えて楽しく解説してくれる。初めて知ることも多く、なかなか勉強になった。

府中誉の府中というのは、かつてここが常陸の国と呼ばれていた頃、石岡に国府(国分寺)があったらしく、そこから府中という名を取ったという話だった。(だから日本全国には、あちらこちらに府中という名の地名があるということらしかった。)渡船というのは米の品種で、ほとんど絶滅しかけていた幻の酒米だったという。それをここの蔵で復活させたという話で、この日記を書くにあたり検索したところ、毎日新聞のバックナンバーで次を見つけた。
居酒屋おやじの酒修業:第87回 酒米「渡船」 :: MSN-Mainichi INTERACTIVE
居酒屋おやじの酒修業:第88回 酒米「渡船」2 :: MSN-Mainichi INTERACTIVE
今でもこの蔵以外では渡船で酒を造っているところはないそうだ。

府中誉・宴の後

見学も終わり、いよいよ(?)試飲というか飲み会。濾過前55と渡船の純米吟醸を飲む。淵明庵でおなじみの酒なのだが、間が良いことに、しぼりたてというか瓶詰めしたばかりの酒をいただけることになった。ぷちぷちした感触が気持ちよい。鮮度が違うね、という感じかな。そうこうしていると、漬け物や酒粕を焼いた物がつまみとして供される。いや、うまいですがな(笑)。

石岡駅・電光掲示板

帰りはフレッシュひたちという特急で帰る。淵明庵でみんなで飲んで散会。記憶が途中で途切れているんだけど・・・。うーん、まあいいか(苦笑)。

残りの写真は何も考えずにFlickrにアップロードした。URLは、
http://www.flickr.com/photos/sukarabe/sets/116900/

投稿者 sukarabe : 23:15 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年02月09日(水曜日)

25度では凍る [ お酒 ]

黒ホッピー・サムネイル 宝焼酎720ml・サムネイル

おととい池袋から自転車で帰る途中でタンカレーのジンを買いにヤマヤによった。タンカレーをかごに入れてふと後ろを見ると、なんとホッピーがある!なんだ、ここで売っていたのか。というわけで黒ホッピーも買って帰ったのだが、よく考えてみると我が家には甲類の焼酎はなかった。しかたなくジンを割ってみるが、いまいち(苦笑)。

そこで昨日、甲類の焼酎(25度)を買ってくる。焼酎はいつも芋なので、甲類を買うのは初めてだ。ホッピーの説明によれば、ホッピー、焼酎、グラスを良く冷やして、氷は入れない、ということなので、ジンと一緒にフリーザーに焼酎を入れる。いや、少しは心配したんだけど、25度あれば凍結しないだろうと思って・・・。ところがどっこいだ!今日になって、さあ飲むぞとフリーザーから取り出すと、凍結している。やばい!もう少しで瓶を割るところだった。実際には凍結まではいってなく、みぞれ状態かな。いずれにしても大失敗だ。そうか、タンカレー・ジンは40度だからなあ・・・。

ということで、25度をフリーザーに入れるのは危険です!!って僕だけか、こんなことするのって。

投稿者 sukarabe : 19:25 | この記事の固定URI | コメント (1) | トラックバック (0)

2005年02月07日(月曜日)

Emacs Lispで常きげん? [ お酒, プログラミング ]

Emacs Lispでの正規表現が分からない。xyzzyやMeadowで編集するときに、LaTeXでの別組数式 \[ ... \] に色を付けたいと思ったのだが、これができない。バックスラッシュもブラケットもメタ・キャラクターになっているのは分かるのだが、しかし単純に \\\[*\\\] みたいな感じではマッチしてくれないのだ。

調べてみると、かなり面倒なことになっているらしい。Emacs Lispでバックスラッシュを表すには、\\ ではなく、\\\\ となるらしい。うーん、分かんないよ~。

検索してたどりついたのは、山本和彦さんという方のEmacs Lispのページ。ここに、Emacs Lispでの正規表現についてのページがある。うーむ、難しいなあと、しかたなく(?)あちこち見ていると、なんと酒蔵巡りというページがあり、常きげんの蔵の訪問記がある!静岡の初亀や石川の宗玄も!きわめつけは、スコットランド蒸留所めぐりだ。なんとなんとSpringbankがあるじゃないか。スプリングバンクは一番好きなスコッチなのだ(最近飲んでないけど)。ああ、SpringbankのWest Highlandが飲みたくなってしまった。うーん、他人とは思えないぞ(笑)。あ、Emacs Lispの正規表現の話でしたね。今日はもう寝ます(苦笑)。

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2005年01月18日(火曜日)

初めてホッピーを飲む@花花 [ お酒 ]

黒ホッピー

鈴むらの帰りに,花花という最近できたばかりの立ち飲み屋さんに寄る。ここは知り合いのOさんがやっている店だ。開店日にちょっと顔を出したが,今日で2回目。生まれて初めてホッピーなるものを飲んだ。それも黒ホッピーという黒ビール風味のやつ。これは美味い!香ばしくて麦芽の香りが良い。黒ビールほどきつくなく,ちょうど良い感じだ。普通のホッピーは未だ飲んでないので分からないが,ホッピーって美味いんだね・・・。名前は知っていたんだけど,飲む機会が何故かなかった。でも,ホッピー初めてだと言うと,その場に居た人がみんな驚くのは何故?(笑)

そうそう,帰る途中で,ばったりYoさんと会った。進行方向が互いに直交しているわけだから,まさに偶然だ(笑)。Yoさんには紅茶のことで随分教わった,というか輸入している会社だしね。Yoさんのつてで,紅茶に最適の丸形のポットもあるのに,最近全然紅茶飲んでないなあ・・・。たまにグームティー(だったっけ?)の紅茶飲みたいなあ。

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2005年01月09日(日曜日)

デュポンIII(ボン・ヴー) [ お酒 ]

ベルギービール・デュポンIII

別にめでたいことがあったわけでもないが,なんというか美味しいビールを飲みたい気分だ。ということでお気に入りのベルギービールを飲もう!このデュポン醸造所の Dupont III はブロンドタイプ(要するに普通のビールの色ということね)では一番好きなビールなのだった。アルコール度数が9.5パーセントあるので思いの外酔ってしまうのが要注意だ。でも美味い。このあとロシュフォールの10番があれば完璧なのだが・・・あーもうストックないや・・・箱でとったのになあ・・・。

投稿者 sukarabe : 23:49 | この記事の固定URI | コメント (3) | トラックバック (0)

2004年11月29日(月曜日)

淵明庵でロシュフォール [ お酒 ]

ロシュフォール10番

淵明庵でベルギービールが飲めるようになってから,もう一月以上になるだろうか。今日は,働き過ぎ(?)でへろへろなので,ちょっとだけ寄ってみよう。何となくロシュフォール10番を飲みたい気分だ。これアルコール度数が11度だったっけ?油断していると,けっこう利くんだなあ・・・。

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2004年11月27日(土曜日)

中板橋にて [ お酒 ]

中板橋・駅前

中板橋に住んでいる友人のOkさんと昼間から飲むことになった。今度ひさしぶりに一緒の仕事をすることになったので,いろいろと話を,ということだったはずだが,まあ酒飲みの場合,理由はなんとでもつける,としたものだった。

3時に駅前で待ち合わせする。実は中板橋で降りるのは初めてだ。おやおや,ここも違法駐輪が多いねえ,と思っていると,なんとここは正規の駐輪場で,このたくさんの自転車は違法ではないのだ。うーむ,恐るべし中板橋(なんのこっちゃ)。

二人で商店街を目的の「よしや」まで歩く。大山ほどではないが,商店街が充実していて,うらやましい。うちの近所もこうだったらいいのに・・・。

よしやのワインセラー内のレ・フィエ・ドュ・ラグランジュ

商店街の馴染みの店でOk氏が次々とつまみ関係を買っていく。スーパーよしやにワインあるのかなあ,と思っていると,酒屋部門が独立した店舗をもっていて,2階がワイン・セラーになっている。どれにしようかと物色する。前から気になっていたラグランジュをさがすと(ちなみに何故ラグランジュというワインが気になっていたかと言うと,単に,有名な数学者でラグランジュという人がいる,というそれだけが理由でした),2001年のラグランジュと,1996年のラグランジュのセカンド・レーベルがあるという。ここはサントリーが買い取ってから良くなったというもっぱらの評判なのだそうだ。1996年が飲み頃ですよ,とお店の人が言うので,今回はレ・フィエフ・ドュ・ラグランジュにする。なーんて書くとえらそうだが,実は,3000円以上のワインを買うのは初めて(?),いや初めてではないけど,ほんの数回しかないなあ(笑)。

レ・フィエフ・ドュ・ラグランジュ

Ok氏の家で夕方まで飲む。Ok氏は単身赴任みたいな形で今は一人住まいなので,けっこう気ままな生活をしている。中板橋も一年ぐらい前からだと思うが,近所にワインを飲ませる良い店を見つけて,もっぱらそこで飲んでいるのだという。ちなみにOk氏の家におじゃまするのは,ずっと前,まだOk氏が田園調布の端あたりに住んでいた頃以来だ。そのとき小学生だった娘さんは,東工大の大学院まで行き,現在はフランスのエコール・ポリテクニックに留学中なんだって。はあ,あのおちびちゃんがねえ・・・。そう言えば,娘さんが東工大に現役で合格したときは,口の悪いTa氏に,おめでとう,鳶が鷹を生むだな,と祝福(?)されて,本人へこんでいたっけ(笑)。

Ok氏はなかなか器用で,店で食べておいしかったんだ,と言いながら,アボカドとスモークチキンをチーズ入りのドレッシングであえたサラダを作ってくれる。これがけっこう美味しい。店ででたときは,これにブルーチーズか何かが入っていたらしいが,チーズがないのでチーズ入りのドレッシングで代用してみたんだという。意外な一面(?)を見つけて,うーむ,という感じだ(笑)。

二人で飲んでいるので,ラグランジュはあっという間に空けてしまう。けっこう美味しかったと思うがなにせ普段飲まないからうまく表現できない。もう一本安い赤をOk氏が用意してくれていて,それを飲んでみる。比較するとラグランジュの方が,なんというか立体的な味だなあ,と初めて分かる。1300円のキャンティとかいう赤は,それに比べてのっぺりしている。なるほど,味って違うんだね!(苦笑)

中板橋駅近くのワイン居酒屋Cave

6時ぐらいに,もうそろそろ開いているだろう,ということで,Ok氏最近いりびたり(?)の「ワイン居酒屋Cave」へ行く。最初にベルギー・ビールをいただく。そのあとワインを飲む。フランス・ワインは高いんだそうで,同じような美味しさで,ずっと安いワインを見つけるのが,ある意味での醍醐味なのだそうだ。酔っぱらって聞いているので,全然こんな話じゃなかったかもしれない。あーわからん(笑)。僕自身はワインの価値や価格体系にはうといのだが,とにかくここは美味いワインがとても安くのめるのだそうだ。その代わり(?)食べ物はあんまり出てこない,というか,誰も食べないらしい(笑)。じゃあ,ワイン居酒屋じゃなくて,ワイン飲み屋だね!

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2004年11月26日(金曜日)

文句なしに美味い! [ お酒 ]

渡舟・純米大吟醸

ひさしぶりに文句なしに美味いと感じる酒に出会った。渡舟(わたりぶね)の純米大吟醸だ。蔵元に行かれたときに,これは美味いということで,あれこれ頑張って,今回やっと入荷したということだった。この一本しかないのか,と思うと残念だが,これが一期一会というやつでしょうか?そのわりにはぐびっと飲んでしまったが。

ちなみに,その蔵元ツアーのきっかけは,僕が見つけたある酒屋のサイトだったということらしいので,僕も少しは貢献したのかな。

投稿者 sukarabe : 23:50 | この記事の固定URI | コメント (3) | トラックバック (0)

2004年10月13日(水曜日)

花山利き酒会@両国 [ お酒 ]

一度はぜひと思っていた花山(日本酒専門の問屋)の利き酒会に行ってみた。Aさん夫妻と酒屋のY君と総勢4名で,第一ホテル両国の5階へ。会場は思ったほど広くはなく,酒蔵の数も全部で19だが,それだけ厳選されている,ということだろう。Y君のアドバイスに従って,まずは黒龍の二左衛門を飲む。

黒龍の二左衛門と石田屋
黒龍の二左衛門・しずく・八十八号
正雪の純米大吟醸
正雪の純米吟醸(低温熟成)と純米大吟醸雄町
初亀の富蔵と瓢月
初亀の亀と中汲み
常きげんの如と常
常きげんの純米生
常きげんの山廃大吟醸

もたもたしているとなくなってしまうらしい。京都の祗園にある日本酒専門のバー(?)で一度飲んだことがあるのだけで,美味しかったという記憶しかなく,どんな味だったか覚えていない(^^;;)。今回飲んでみて,まあ,美味いな,と思う。いや美味くてあたりまえなのだろうが,すごい!とか感じないなあ。これが普通に飲める環境はたしかに贅沢だと思うが。続いて名前でしか知らなかった石田屋というのを飲む。うーむ,二左衛門の方が美味いと思う。というか,利き酒会なので,はっきり言ってみんな飲んでない。口に含んで味わったあと,吐き出すのだ。あーなんてもったいない。しかし,こうでもしないと,酔っぱらってしまい味が分からなくなってしまうのだろう。

僕のようなイカサマ臨時店員(?)もいないことはないようだが,ほとんどの人は,酒屋か酒場の人,つまりプロなので,まず飲んでいない。見よう見まねで,口に含んで吐くということをやってみる。ちゃんと味を確かめようとすると意外と難しい。

以前,大星岡村だったか,別の利き酒会に行ったときは,玉石混淆でけっこう不味い酒もあったのだが,今回の花山はさすがだ。ほとんどの酒が美味い。

いつも飲んでいる正雪だが,ラインナップが揃っていて嬉しい。まずは,てっぺん(?)の純米大吟醸・斗瓶取りを飲む。いや,口に含んで吐き出す(笑)。あ,これは美味しいなと思うと,すこし飲み込む。こんな感じでいろいろと試してみる。定番の純米吟醸(17度)に低温熟成バージョンがあり,これがまろやかでとても美味しい。

最近もっぱら富蔵ばかりになっている初亀も飲んでみよう。富蔵,瓢月,亀,中汲み大吟醸といただく。左端にあった日の丸印(?)の中汲み大吟醸がコクがあり美味しかったが,値段もいいので2度びっくりだ(笑)。

Last but not least, Aさん夫妻一押し(?)の「常きげん」(ただし花山バージョンは,益荒男というレーベル(?)になるのだが)をいただく。正直言って,僕はここはあまり得意じゃない。しかし,今回,純米生はこくもありながら飲みやすく,山廃大吟醸は,パワフルだが,けっして重すぎず,素晴らしいと思った。

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2004年10月02日(土曜日)

ベルギービール Duvel & Rochefort 10 [ お酒 ]

ベルギービール Duvel

昨日,淵明庵で飲んだDuvelがけっこう美味しかったので,東武デパートでDuvelと,これも迷ったのだが,結局いつもの ロシュフォール を買い,ついでにサラミソーセージを買ってから帰宅。実はこの前に,本屋でPHP, MySQL, Perl関係の本を買おうと思って,けっこう立ち読みしたのだが,結局やめた。

さて,Duvel だが,さすがに Dupont III にはおよばないものの,なかなか美味い。アルコール度数も,8.5度ある。

レボーニのサラミ

ベルギービールの「あて」であるが,僕の場合,美味しいサラミが一番だ。本当は,以前新宿のリット・バーという飲み屋で食べたフランス産のサラミが好きだったのだが,入手不可能とあれば是非もない。簡単に手に入るサラミでけっこう好きなのが,このレボーニというメーカーのものだ。

Rochefort10

サラミとロシュフォールで,しばし幸せの時間(笑)。実は,このところ10番は敬遠していて,8番を飲むことが多かった。久し振りの10番だったが,やはりというか,美味しいじゃないか,と何故敬遠していたのだろうか,と思う。BGMは最近お気に入りの Johnny Hammond Smith 演奏の Workin' On A Groovy Thing と,(ここ一年ぐらいずっと気に入っている)鈴木一浩さん演奏の Confirmation だ。

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2004年09月27日(月曜日)

正雪・天満月(あまみつき) [ お酒 ]

正雪の天満月

帰宅したら,正雪の天満月(あまみつき)が届いていた。さっそくいただきたいところなれど,ダイエット中にて我慢。うーむ,つらい。ねえ,白糠のタコもあることだし,これ飲んでからダイエット始めないかなあ。だめか(苦笑)。

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2004年09月25日(土曜日)

正雪・天満月を注文 [ お酒 ]

正雪の天満月(あまみつき)を検索したところ通販しているところを見つけた。
地酒屋あさい商店
限定とか書いてあったので無理かなと思ったがメールで注文することができた。2本たのんだので,一本は淵明庵行きかな(笑)。

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2004年09月19日(日曜日)

こんぺいで正雪 [ お酒, 飲食&食材 ]

夕方,かみさんと池袋で待ち合わせして,東武デパートに行く。めずらしく気に入ったシャツがあったので買ってくれるという。いつも買っている店の2つ隣りの店。シャツ2枚とズボンを買う。

夕飯どうする,と言うので,「こんぺい」と言うと,言うと思っただってさ(笑)。ここは牛タンが売りの店だったのだが,例のBSE騒ぎからけっこう大変だったみたいだ。一時は牛タンそのものがメニューから消えていた。今は,ゆでタンとみそタンがあるが,牛タンの炭火焼きはできないという。食べたのは,みそタン2,ハラミのおフランス風,築地海鮮サラダ,アッコちゃんのオムライス,おなか一杯だ。そうそう日本酒だが,正雪をたのんだら,たまたま純米吟醸がある,というので,それにしてもらった。メニューにのっているのは,吟醸というもので,多分これはアル添だと思う。瓶には正雪純米大吟醸・天満月(あまみつき)と書いてあった。シャープさに欠けるが,やわらかい正雪らしいやさしい味だった。瓶のラベルがいつもの正雪とは違って,黄色に白抜きで天満月と書いてあった。それから原料米は,山田錦,吟ぎんが,と2つ書いてあった。これも正雪ではめずらしいんじゃない?

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2004年09月13日(月曜日)

うなぎかぶと [ お酒, 飲食&食材 ]

帰りに,ほんとに久し振りに,池袋のかぶと(うなぎ)に行った。といっても,串焼きを少し食べてビールと日本酒を飲んだだけだけどね。本体を食べなかったのは初めてかな?(笑)。知らないうちに,地ビールやらいろんな日本酒が増えていた。どうも酒道庵の主人と意気投合したらしく(笑),そこから仕入れた酒がいくつかあった。「口福庵」という古酒を飲んだのだが,なかなか美味しかった。昔の(美味しかったころの)「陸羽132号」(これも3年古酒)を思い出した。というか古酒はこんな感じになるのかな?販売元が酒道庵とあるから,ここがプロデュースして蔵に作らせているのかもしれない。ちなみに,日本酒度は(-4),酸度は1.7,米は雪化粧100%,精米歩合55%,山形酵母と書いてあった。製造元は,山形の杉勇蕨岡酒造場とある。

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2004年08月23日(月曜日)

富蔵 [ お酒 ]

日本酒・富蔵

帰省する前に,新井屋酒店から初亀酒造の富蔵という酒を実家に送っておいた。今日は,寝酒にそれを飲んでいる。うーん,やはり美味い。幸せだ(笑)。気の利いたことを書きたいのだが,よっぱらっていて不可能だ。ああ,飲み過ぎた。

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2004年03月15日(月曜日)

箱ワイン [ お酒 ]

税務署のあと,九段下の掛田歯科に行き,東武で買い物(野菜,肉など。まるで主夫だな・・・)をして,自転車で帰る。途中,登記所通りにヤマヤがあるので,ついでに寄ってみる。先日買ったFRANZIAは飲んでしまったので,何かしら調達しておかないとね(笑)。

入り口のところに箱ワインがずらっと積まれているのだが,脇に試飲コーナーがあり,自由に飲めるようになっている。オーストラリアのワインで,価格は3リットルで1500円。FRANZIAと大差ないね。それでもよかったのだが,奥のワインコーナーにあった2リットルで1000円の白ワインを買ってみた。少し酸味が強いが,まあまあかな?Banrock Stationという会社(?)のもので,セミヨン・シャルドネ(Semillon Chardonnay)と表示されている。これもオーストラリア産らしい。

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2004年02月29日(日曜日)

箱詰めワイン [ お酒 ]

最近テレビで宣伝しているキリンのフランジアというワインを買ってきた。3リットル入っていて1600円という安さだ。しかし価格よりも,むしろ普通のコルク栓のボトルと違って,袋からコックをひねって出すために空気に触れることなく1か月ほど楽しめる,ということに興味を覚えた。だってワインって,日本酒と違って,何日もおいておけないのが一番のネックだったのだから。まあ,味の方は・・・だが。この種の箱入りのワイン(ボックスワインとかバッグインボックスなどと言うらしい)というのは最近けっこうあるようだ。なかには高級品とまではいかないが,3リットルで5000円ぐらいのもあるようだ。

ちょっとピンぼけだけど,冷蔵庫に収まっている姿を・・・

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