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2006年06月30日(金曜日)
30日でできるOS自作入門 [ コンピュータ&インターネット ]
「30日でできる!OS自作入門」なる本があるらしい。中身を立ち読みできるみたいなので、ちょっとのぞいて見ると、なんとアセンブラの説明が。おい、そんなところから始めるのか(笑)。まあ、多分買わないな、と、これだけならわざわざ日記に書くこともなかったのだが、何とこの本の通りに実行している人が居るらしい。しかも、ブログでその記録が公開されている!(笑)。
本当に30日でOSが出来上がるのかを試してみるBlog
まだ、ちょっとだけしか読んでないが、これが面白い。いかんなあ、仕事ができないよう!(苦笑)。
投稿者 sukarabe : 04:48 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年06月28日(水曜日)
立ち飲みでバーボン [ お酒 ]
仕事帰りに時々寄る立ち飲み屋さんなのだが、バーボンも置いてあることに最近気付いた。それも何故かメイカーズ・マーク。それほど大好きってわけでもないが、まあまあ好きで昔はけっこう飲んだ。ちなみに一番好きなバーボンはやはりブッカーズ(Booker's)かなあ。
ともあれ、立ち飲み屋さんでバーボンが飲めるのは素晴らしい。値段も一杯300円だし。今日は少しだけソーダで割ってもらった。ああ幸せ(笑)。
投稿者 sukarabe : 23:33 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)
冷やしあられ蕎麦 [ 板橋界隈, 飲食&食材 ]
昼を北池袋駅前の長寿庵で食べた。冷たい蕎麦が良いよね!と話しながら、かみさんが選んだのが「冷やしあられ蕎麦」なるもの。むむむ・・・先を越されたか(笑)。僕もそうしようと思っていたのだが。二人で違う物を頼んで、ちょっとずつ交換というのがいつものパターンなのだが、今回は同じものにした。だって食べたかったんだもの。蕎麦とつゆがもう少し冷えていればなあ、とも思うが、美味しかったです。これからの季節は、こういうものが嬉しいよね。
投稿者 sukarabe : 16:49 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (1)
華氏 [ 科学全般 ]
華氏(ファーレンハイトによる温度目盛り)についてkebaneco日記に次のよう書かれていて思わず笑ってしまった。
しかし「水が凍る温度」とか「水が沸騰する温度」とかいうのじゃない「私の体感温度」が基準になるとは、意表をつくアバウトさじゃないか。恐るべしドイツ人!
笑ったのは良いが、自分の記憶となんか違うなと。もちっとは理論的なことじゃなかったかなと。うーん、と思いながらWikipediaのページを見ると、なんと3つの説があるらしい。ふーん、知らなかった。しかも、この3つのどれも自分の記憶にはない(笑)。
ということで、とりとめないのだが、ともあれ今時まだメートル法じゃない後進国ってあるんですね!(大笑)。ヤードとかポンドとかもいい加減やめたら?まあ、余計なお世話ではあるが。
投稿者 sukarabe : 15:59 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)
2006年06月26日(月曜日)
答え [ 数学 ]
先のエントリーの答え。平方数が一つでも含まれていたら,無数に含まれることを示せばよい。平方数の項があったとすると,そこからスタートすることにすれば,初項が平方数であるとして一般性を失わない。よって,この数列の一般項はと表せる。ここで,, は自然数。するとの場合につねに平方数となる。以上で証明終わり。やれやれ,考えて損した(笑)。
投稿者 sukarabe : 21:03 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年06月25日(日曜日)
一瞬、面白いかなと思ったのだが [ 数学 ]
ネット散策中に偶然見つけた問題。一瞬、とんでもなく難しいのでは、と思ったが、3分ほど考えたら、実に簡単であることが分かった。
自然数からなる等差数列がある。このとき、この等差数列の項の中に平方数はまったく現れないか、あるいは無数にあるかのいずれかであることを証明せよ。
簡単でも面白い問題はあるが、これはねえ。解けてしまうと、実にくだらない(笑)。
投稿者 sukarabe : 18:31 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)
東武7階様変わり [ 雑記 ]
久しぶりに東武デパートの7階に行ってみると様変わりしていた。ユニクロが入っているらしきことは知っていたが、その隣にスリーミニッツハピネス(Three Minutes Happiness)という雑貨屋さんが入っていた。これが、ユニクロの雑貨部門なのかと思うほど、コンセプトが似ているというか、つまり安い(笑)。よく見ると値段相当というかチープなのだが、ぱっと目にはなかなかオシャレじゃないか、とおじさん(自分で言っちゃあおしまいだが)には思える。きっとかみさんにしかられるなあ、と思いながらも、いくつか買ってしまった(苦笑)。
実は目的はボールペンの芯のリフィルだったのだが、以前あった文房具売り場がなくなっていて、その代わりに、(以前はほんの少しのコーナーだけだった)伊東屋が版図を拡大していた。というか、文房具売り場そのものを伊東屋が略奪(笑)した形。まあ、品物が買えればどっちでもいいんだけどね。
あ、万年筆のインクも買う予定だったのに、すっかり忘れていた。orz
投稿者 sukarabe : 18:07 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (1)
2006年06月24日(土曜日)
ライブドアの公衆無線ネットワーク [ コンピュータ&インターネット ]
先日、職場に自宅のマックを持ち込んだのだが、起動中に無線LANを認識したらしく、繋ぎますかあ、とかメッセージが出た。見るとLivedoorのWireless LANシステムらしかった。ふーん、ちゃんとカバーしているんだ、と調べてみると、山手線の内側はかなりの部分がカバーされている様子。頻繁に使う人にとっては、月額525円という価格は魅力的だろう。
ちょっと興味あるんだけど、持ち込むことってたまにしかないしなあ。それにUSBメモリースティックがあれば事足りているし。そもそも、セキュリティの関係で職場のLANに繋げないというのが一番のネックだったりするんだけども。
投稿者 sukarabe : 07:36 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年06月23日(金曜日)
サッカー的大本営発表 [ 雑記 ]
眠い目をこすりながらテレビをつけると、朝のニュースのスポーツコーナー。どうやら、サッカーの予選リーグが終了したらしい。さかんに残念がるニュースキャスター。あれが痛かった、もし初戦がこうであったなら・・・ああウルサイ。風が吹けば桶屋が儲かる式の三段論法を久しぶりに聞いた(笑)。
個人的感想としては、オーストラリア、すごいじゃないか、とか。最終戦も粘って2位にすべりこんだようだし。日本がオーストラリアに負けたのも、むべなるかなじゃないのか?でも、勝てる試合を落としたと信じている愛国者たち。ああ、そうです。僕は非国民ですよ、多分(苦笑)。
投稿者 sukarabe : 06:51 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)
2006年06月22日(木曜日)
コーヒー自販機 [ 飲食&食材 ]
全然気付かなかったのだが、ふと見ると、職場の片隅に新手の自販機が。ふ~んと思って尋ねると4月から置いてあるとのこと。観察力ゼロですなあ(笑)。
いつも飲んでいるのは無料の自販機だが、これは有料だと。本物の豆を使っていますとかなんとか能書きが書いてある。ふ~ん、なのだが、あまり違いが分からない(苦笑)。今度はタマネギのスープにしてみようっと。
投稿者 sukarabe : 23:56 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)
みつぼ [ 飲食&食材 ]
[昨日の記録] 昨日は緊急会議のあと、かなりへろへろになりながら「喜平(きっぺい)」へ。別件で来ていたT氏が喜平に顔を出したので合流し、その後、4人でジュンク堂の隣にある「みつぼ」に行った。ちょうどテーブル席が僕らの人数分だけ空いていて滑り込むことが出来た。やきとんは普段あまり食べないのだが、ここは美味しいと思う。値段も安いし。焼酎は福岡の紅乙女(胡麻焼酎)があったので、それにする。
T氏と一緒に飲むのも久し振り。同窓会じゃないのに、昔の話とかいろいろ(笑)。
投稿者 sukarabe : 23:30 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)
仲間 [ 雑記 ]
昨日は、休日返上で緊急の会議。とりあえず何とかトラブルを回避できた。実は、時間もないし、それほど大事にもなりそうもないからと、一旦は修復作業をあきらめていた。それではいかんよと言ってくれる人もあり、遂に決断し、仲間の協力もあって、突貫工事の末になんとか形になった。一人ではとうていできなかったと思う。こんなことがあると、仲間に支えられているなあと、つくづく実感。N氏は忙しいさなか、最果ての地(?)から原稿を送ってくれるし(笑)。
ということで、関係各位に感謝感謝であります。ただ、今回のことで、その気になれば一日で入稿できることがばれたのは大失敗なのである(苦笑)。いや、ほんとに。
投稿者 sukarabe : 23:04 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年06月20日(火曜日)
MaximaとTeXmacsをVAIOにインストール [ 数学 ]
一応Macintoshの方にはMaximaをインストールしてあるのだが、VAIOの方にもインストールしてみた。さすがにユーザーが多いのでWindows版の方が、いろいろと便利になっているような気がするなあ。
次のページがとても参考になった。
http://physics.s.chiba-u.ac.jp/~kurasawa/index.html#Maxima
数式処理システムMaximaで楽をしよう
先にMaximaをインストールしてからTeXmacsをインストールすると、Maximaの場所を自動で調べてくれるみたい。まあ、自分でパスを記述するほうが性にあっているのだが。さっそく、ノコギリ歯関数のフーリエ展開のグラフなんぞを描かせてみた。この場合、
となるのだが、例えば、第5項までのグラフを描かせるには、
plot2d(sin(x)+(sin(2*x))/2+(sin(3*x))/3+(sin(4*x))/4+(sin(5*x))/5, [x,0,2*%pi]);
という命令を入力すればよい。Gnuplotを取り込んでいるらしく、maximaをインストールするだけで、グラフも描けるようだ。おお、素晴しい。
投稿者 sukarabe : 15:48 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年06月18日(日曜日)
父の日プレゼント [ 雑記 ]
どういう風の吹き回しか、かみさんがカバンを買ってくれた。昨日、掌(たなごころ)に行くにあたり、池袋で待ち合わせしたのだが、遅いなあと思っているとデパートに寄っていたらしかった。ちょうど父の日のフェアをやっていて、僕が普段から軽いカバンが欲しいなあ、と言っていたのを覚えていてくれたらしい。見ていたら気に入ったのがたまたまあったから買ったんだそうだ。はあ、ありがとうございます。しかし・・・君が気に入ったからって、それはちょっとどうなのよ、と。
第一印象は、え、これでも男物なのか?だった。まあ、軽いし、使いやすそうではある。しかし、本人に相談してくれてもよかったんじゃないの?うーん、欲を言えば肩から掛ける方が自転車に乗るとき便利だし、とかいろいろあるんだけど。
我が家のパターンでもあるのだが、最初は文句を言っていても、結局はかみさんが選んでくれたのを気に入って使っていたりする。やれやれ。いわゆる婦唱夫随ってやつでしょうか。ちょっと違うか(苦笑)。
投稿者 sukarabe : 08:36 | この記事の固定URI | コメント (3) | トラックバック (0)
2006年06月17日(土曜日)
やきとり専門・掌(たなごころ) [ 飲食&食材 ]
今日は大塚の「やきとり専門・掌(たなごころ)」へ行く。場所はJR大塚駅南口に出て、都電に沿って天祖神社の方へと坂を上った所。さてメニューは、とボードを見ると、レバー刺しに赤でマークが付いている。つまり、今日はこれだよというメッセージかな?(笑)。ということで、まずはレバー刺しからスタート。気になるメニューが目白押しなので、困っちゃうな。
かみさんが「はつもと」と書いてあるのを目ざとく見つけ、さっそく質問。その名の通り、ハツ(心臓)の根っ子(?)というか、根元というか、つまり、ここを切り落として、いわゆるハツを作る(?)というハツと本体(?)との連結部分。食感が鰻の肝焼に似た感じでなかなか美味しいらしい。でも、数がないのだと。ふーん、というわけで、もちろん食べてみるのだが、たしかに鰻の肝焼きを連想させる。こっちの方がずっと弾力とコリコリ(?)っとした食感が強いのだが。焼く前の姿は脂が気になるが、焼くことによって脂は落ちるみたいで、ぜんぜん気にならない。これは美味しい。
種鳥のタタキは、これはもう大好きなので、当然のごとく、いただくのであったが、いつもは見ているだけのかみさんが、何故か箸をつける。ね、美味しいでしょ?エッヘン(笑)なのだが、よく考えてみると自分の分け前が減っていることに気付く。うーん、痛し痒しだなあ。
なんだかんだといろいろといただくのだが、ここでは、焼き鳥の一本一本が、一つの作品といった感じ。一串ごとに、実に美味いと得心する。酔っ払って味がわかんなくなったりしたら失礼この上ないよな、と言いながら、少々飲みすぎたかも。ビールの後は、南の純米吟醸にしたのだが、片口が多分正味で一合あるから、案外と量を飲んでしまう。
最後に雑炊をいただく。ああ幸せだ(笑)。小雨が降ってきたこともあり、帰りはタクシーにて。今日もごちそうさまでした。
「やきとり専門・掌(たなごころ)」
豊島区南大塚3-48-7 ロイヤルハイツ都 101号
電話 03-3984-2677
平日 17時~23時 (ラストオーダー22:30)
土曜 17時~22時 (ラストオーダー21:30)
定休日は日曜・祝日
投稿者 sukarabe : 23:51 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)
クーラン・ヒルベルト第2巻 [ 数学 ]
リチャード・クーラント(Richard Courant, 英語読み) の伝記「クーラント」(原題は、Courant in Göttingen and New York) を読んでいたら、クーラン・ヒルベルト(Courant-Hilbert)「数理物理学の方法」の第2巻(原書の場合、日本語訳では第3巻と第4巻になる)のことについてあれこれ書かれていたので、ちょっとだけ斜め読み。
実のところ、有名な本ではあるが、ちゃんと読んだことなし(苦笑)。第2巻のテーマである偏微分方程式の理論は、シュワルツの超関数や関数解析ができてから様変わりしているので、いまさらクーラン・ヒルベルトを読むのもなあ、とは思ったかも。
しかし、ざっと眺めてみると、なかなか楽しそうな感じ。やっぱり過度に抽象化された数学は疲れる。それに正直に言うと、関数解析とか嫌い(笑)。クーラントの本は古典解析のかほりがして、今だったら読んでみるかという気にさせる。
それに、最後の方にプラトー問題について、短くはあるが解説が載っている。プラトー問題については、クーラントが素人向けに書いた本「数学とは何か」で読んだことがある。うかつなことに、伝記を読むまでクーラントがプラトー問題をディリクレの原理に帰着させて解いていたことを知らなかった。プラトー問題自体はダグラスによって初めて解かれたのだが、クーラントはその解法(別の変分問題に帰着させる)が気に入らず、より直接的な解法を得たのだという。それだけ愛着のある話題であるからこそ、素人向けの本にまで書くわけだ。クーラン・ヒルベルトの本の方には、ダグラスとの悶着など(先取権に関しての)は一切触れておらず、ただ「プラトー問題は、ラドーとダグラスによって初めて解かれた。ここの解説は、クーラントの論文、・・・・・に拠る」という脚注があるのみ。
ということで、暇ができたら、少しずつ読んでみたいと思う。思うのだがね・・・。
投稿者 sukarabe : 15:29 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (1)
2006年06月13日(火曜日)
強制執行? [ 板橋界隈 ]
先週(先々週?)あたりから(おそらくは危険ということで)脇の道路が通行止めになっていたのは知っていたが、今日たまたま通りかかったら、家そのものが取り壊されていた。まだ作業中らしくカーテンの内側には重機があった。役所の人間も居たみたいだから強制執行なのだろうか?いずれにしても、近隣の人たちにとっては一安心といったところですね!
ちなみに、以前の姿はicydogさんが写真に収めていらっしゃる。(icydog:高密度な家 を参照)
投稿者 sukarabe : 23:48 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)
トラブル発生 [ 雑記 ]
ちょっとしたトラブル発生。ううむ、どうしたものか・・・。まあ、現実的には大した問題にはならないと思うけれども、それにしてもこんなことが起こると困る。困るというか、こんなことしちゃいかんだろう。なあ、I君(怒)。いやあ、獅子身中の虫とはよく言ったものだ。やれやれ!
そんなこんなでストレスが溜まる一方。気晴らしにテレビをつけるとサッカーなんぞをやっている。ふーん、1-0で勝っているんだ~。大して興味もないし、気が散るのでテレビを消して仕事仕事・・・。しばらくしてテレビをつけると1-3で逆転負けしていた(笑)。こりゃあ、みんな荒れてるだろうなあ・・・とkebaneco日記を見ると案の定だ(笑)。
さあ、そろそろ寝るか。一杯飲みたいところだが、酒が切れている。ううむ、とそこらを探すと、タンカレーのおまけのミニボトルがある。タリスカーかあ・・・まあこの際贅沢は言えんなあと飲んでみる。案外といける。ああ、眠くなってきた・・・。おやすみなさい。
投稿者 sukarabe : 02:13 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)
2006年06月10日(土曜日)
硯屋(すずりや)南池袋店 [ 飲食&食材 ]
会議の後、硯屋・南池袋店へ。駅から少々歩くことになるが、酒のラインナップは本店よりもこっちの方が好みに合うことを先日知ったので、どうしても足はこっちに向かう。
会議は終わったのだから仕事の話じゃなく別な話をすればよいのに、気がつくと何故か仕事がらみの話になっていたりする。それも、やめようと言った自分がぶりかえす(苦笑)。ああ、典型的なサラリーマン的飲み方だ。嫌だねえ。反省。まあ、反省も含めて楽しい放課後ではあった。
校正の仕事を抱えているので、明日が使い物にならないような飲み方だけは避けよう、と何だかレベルの低い目標の飲み会。水芭蕉の3年古酒(って言うかな、3年ぐらいで?)のあとは、蓬莱泉の「可(べし)」に移行。もうすぐ「和」の生が来るそうだ。
投稿者 sukarabe : 23:48 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年06月09日(金曜日)
ナベさんのマグロ解体 [ 飲食&食材 ]
昼過ぎに食料調達に東武のデパ地下の魚屋に行くと、「本日、ナベさん」とか書いてあり、奥からだみ声(?失礼!)がする。マグロの解体実演セールとかいうのをやっているらしい。僕が行ったときは、すでに解体された後だったが、切ったばかりのをパックに詰めて販売している。ふーん、普段なら通り過ぎるところなのだが、なぜか眺めていると、試食する羽目に(笑)。というか、みんなが試食に群がっていたのを眺めていたので、こっちまでくるとは思わなかった。
これがけっこう美味しかったので、かみさんの好きな赤みの部分を買ってみた。通常の価格より安くしてあるらしく、既に1000円引きとシールが張ってあったりするのだが、それでも2000円。酒なら平気で買う金額だが、魚だとどきどきするなあ(苦笑)。
ちなみに次回は7月3日とのこと。
投稿者 sukarabe : 22:03 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)
シンドラー(続) [ 社会 ]
ニュースによれば、同様の事故(ドアが開いたまま上昇あるいは降下)があちらこちらで起こっていたとのこと。担当官庁が原因究明を指示しているらしいが、これだけの事例があるとなればシステムがバグっていることは明らかなんじゃないかなあ。コンピュータ・プログラムのバグと同じ感じがする。定期点検のときに再現するぐらいなら、まだまだましなのだ。そうでないからこそ、バグをつぶすのは大変だと言える。それに名古屋のエレベータは、死亡事故を起こしたのとは違うタイプらしいから、もしかしたら基本的な共用部分に重大な欠陥があるのではないか?実は、コンピュータ制御のプログラムが某M****S***製だったとか(爆)。
というより、バグの究明をしている場合じゃなくて、さっさと他のメーカーのエレベータに取り替えた方が良いのでは?
投稿者 sukarabe : 06:33 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)
2006年06月08日(木曜日)
シンドラー [ 社会 ]
新聞の記事によれば、例のユダヤ人を助けたシンドラーとは別の家系とのことだった。それはそれでどうでも良いのだが、素朴な信仰が今回のように裏切られることも珍しいと思う。フェールセーフというか、最悪の事態を想定して、それでもそこそこに無事であるように作られているものだと信じていたのになあ。
ともあれ、最近の日課は、乗ったエレベータのメーカーを確認するという、いささかさえないものだったりする(苦笑)。今のところシンドラー製のものには遭遇せず。しかし油断は出来ない。なんでも都営大江戸線には、かなりの台数(120機だっけ?210機?どっちだか忘れた)の納入実績があるとのこと。
そういえば、子供のころに見た「スパイ大作戦」というテレビ番組で、こういう場面があった。マフィアだかギャングだか分からないが、まあそんな連中が、仲間だった人間を殺す場面。やあやあと部下に送らせる。エレベータのドアが開くとなんと箱がなく、客は突き落とされるというもの。いやはや、これが実際に起こるかもというのだから困ったものだ。
投稿者 sukarabe : 23:10 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)
MIDIから楽譜 [ オルガン ]
[備忘録] 所謂DTM (Desktop Music) とかは全く分からないのだが、MIDIデータから楽譜が印刷できることを知り、ちょっとだけ試してみた。ふーん、こんなこと出来るんだ。
自分の演奏データではないのだが(というか、それならこんなこと不要だし)、エレクトーンの演奏データを用意する。拡張子がEVTというのが、ヤマハ版のMIDIファイルらしい。これを標準的なMIDIファイル(SMF=Standart Midi File)に変換するソフトがフリーで配布されているので、それを使う。拡張子はMIDになる。これを楽譜作成ソフトで読み込んで印刷する。河合楽器からフリー版の楽譜印刷ソフトが配布されていたので、それを使ってみた。
量子化(クオンタイズ)の単位を16分音符ぐらいにしてみたが、なんの加工もしてないのに、それなりの楽譜になっていて驚く。ちゃんとUK、LK、PKの3パートに分かれて、三段の楽譜になっているし。わーい、これでロビンちゃんの練習ができる(笑)。途中までだけど・・・。
投稿者 sukarabe : 06:36 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年06月04日(日曜日)
整数パズル [ 数学 ]
以前、どこかで見つけた問題。出典は不明。
「連続した2つの自然数の立方の差がたまたまある自然数の平方に等しくなっていたとする。このとき、その自然数は、連続した2つの自然数の平方の和として表すことができる」というもの。
がそういう場合。このとき、確かに となっている。式で書くと次のようになる。
であるときは、 と表される。
以下の証明は短いが、いささかトリッキーかも。もっと自然な証明が欲しいが・・・。
仮定から、
となるが、これを次のようにペル方程式の形へと変形する。平方完成して・・・
そして、定数項を移項して因数分解する。
ここで、ユークリッドの互除法などにより、 と は互いに素であることがわかるから、
あるいは、
となる。ここで、前者の場合、となり、3で割った余りを考えると直ちに矛盾が出る。つまり、この場合はあり得ない。よって、後者の場合に限るが、は奇数となるので、と置けば、
となる。これで証明されたことになる。
投稿者 sukarabe : 14:09 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)
オマージュと剽窃 [ 雑記 ]
最近話題の画家の話ではなく、自分の仕事の話。いささか憂鬱な話題でもあるが、何か書くことで少しは憂さが晴れることを期待しよう(笑)。
いや、つくづく自分は了見が狭いというか、わがままというか、ケチというか、まあそうなんだな、と思う。自分は自分で納得のいく仕事をすれば良いし、他人の仕事の質なんかどうでもよい、ましてや、そいつが自分で苦労もせずに他人の仕事から適当にピックアップして楽して仕事をしようが、それで報酬をもらおうが、そんなことはどうでもいいこと・・・か?(笑)
まあ、誰しもそういうことはある。僕も完全に他人の仕事と独立というわけではない。先輩に学び、本に学び、同僚にも学ぶ。自分が貢献することもあれば、ありがたく頂くこともある。だから、えらそうなことを言える立場ではないのかもしれない。ううむ、困った(苦笑)。
そうそう、剽窃ではなくてこれはオマージュ、リスペクトなのだ、という説もあった。どうだろうか、少なくとも僕はリスペクトされてる気がしないぞ!(爆)
投稿者 sukarabe : 12:45 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)
違反摘発ビジネス [ 雑記 ]
6月1日から駐車違反の摘発がきびしくなったらしく、あれこれと報道されている。以前と違うのは、30分ほどの猶予期間がなく即座に摘発、警察官ではなく委託された民間人が摘発する、といったところらしいが、なんかひどいことになったなと感じる。
違法駐車がいけないことはもちろんであるが、程度問題ってこともあるだろう。酒屋さんが配達するときにほんの数分停めるのまで摘発する必要があるのだろうか。こんな非道な法律があっさりと通ってしまうことに空恐ろしさを感じるのである。
宅配の会社などでは、運転者が居ない状態を避けるために、二人で勤務することにするらしいが、余分の経費がかかるはず。その経費を出せない小規模業者にとっては、イジメとしか思えないだろうなあ。その一方で、郵便小包については、お許しが出ているらしいのである。どうしてこんな不公平がまかり通るの?
民間委託などしなくてもいいから、警察がちゃんと悪質な路上駐車を摘発すれば良いだけの話ではないのだろうか?本来不必要なこんなことがビジネスになるなんて皮肉なものだ。そう言えば自転車の違法駐輪摘発はシルバーなんとかかんとかというところの仕事にネタになっていたなあ。それって税金がめぐりめぐって支払われるのだろうか。そんな税金の使い方はしないで欲しい。駅前の便利な場所に十分な数の駐輪施設を作ってくれればその方がずっと良いじゃないかと、いち納税者としては思う。
[6月4日17時追記] あちこちニュースを見て、民間委託についてはある程度納得した。人員不足ってことで。しかし、人員が確保されたのであるから、即刻摘発ではなく、従来どおりの30分程度の猶予時間を持たせて良いのではないか。この点に関しては全く承服できない。
投稿者 sukarabe : 12:18 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年06月01日(木曜日)
鈴木一浩BAND 公開リハーサル [ オルガン ]
[昨日5月31日の記録] 仕事で今日のライブには行けなかったのですが、おおっぴらには告知されてなかった(?)公開リハーサルに行ってきました。と言っても、大槻敏彦さん(dr)のお店 ヒデ(Hyde) のサイトでは、スケジュール表に書いてあったりしますが。
ということで、高田馬場で西武新宿線に乗り換えて花小金井駅まで行きます。夕方の通勤ラッシュ時間帯ではありますが、それにしても埼京線も真っ青というか、おどろきの混みよう。あー疲れた(苦笑)。
お店に到着すると、既にオルガンの音が聞こえます。お、オルガンはRolandのVK-77。スピーカーはレスリーではなくギターアンプということでしたが。オルガンのはす向かい、といってもほとんど目の前に陣取ります(笑)。上鍵盤の手元がはっきり見れて、これ以上はないという席。横浜のライブは5人での演奏ですが、ここでは大槻敏彦さん(dr)、佐藤哲也さん(b)とのオルガントリオです。
この3人でやるのは初めてだから、途中で止まるかも、という話だったのですが、なかなかどうして、スムーズなものです。オリジナルのロビンちゃん(Robben-chan)から始めて、いつものレパートリーやデオダートのSuper Strut、そしてアールクシリアン参加曲(オリジナル)など、緩急とりまぜての楽しいリハーサル、否、ライブでした。
投稿者 sukarabe : 23:53 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)