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2006年04月30日(日曜日)

レジストデータの変換 [ オルガン ]

コンファメーションの練習ばかりだとしんどいので、違う曲も弾いてみる。手元にELシリーズ(今のSTAGEAの前のシリーズ)用の曲集が何冊かあるのだが、レジストとリズムのデータが流用できるか試みてみた。結果としては、リズムは大丈夫。音色はちょっとなあ、という感じ。

ELシリーズ用のエレクトーン曲集のデータというのはフロッピーディスクで供給されているのだが、これがコンピュータでは読めない。しかし、そこはハッカー(^_^; 嘘です)、なんとかするのであった。要するにファイルシステムはMS-DOSそのままだけど、ブートセクター(セクター0)がゼロ埋めされているから、認識できないだけなんだよね。

投稿者 sukarabe : 23:32 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年04月29日(土曜日)

ガンボ [ 飲食&食材 ]

ガンボランチ@Gumbo&Oyster Bar 池袋サンシャイン店
ガンボランチ@Gumbo&Oyster Bar 池袋サンシャイン店

世間はゴールデン・ウィーク突入らしいが、我が軍は相変わらずの土曜日会議。祝日のため、いつもの店が通常のランチをやってないらしいので、サンシャインの食堂街に行く。親子連れで一杯で、どこも列ができているのだが、結局いつもの Gumbo & Oyster bar サンシャイン店 に入る。おまけに前回と同じく、ガンボのランチセットを注文。隣でS氏が食べているパスタも美味しそうだが、何故かガンボにしてしまう。特別好きかというと、そうでもない(笑)。なんか不思議な味なのだ。見た目はカレーみたいだし、香辛料がベースの煮込みということで、カレーと共通する点も多いとは思うが、カレーとは違う。オクラがこれまた不思議なアクセントとなっている。うーん、不思議な味だ・・・。

投稿者 sukarabe : 23:55 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)

筋肉痛 [ オルガン ]

木曜、金曜とちょっと練習しすぎたせいか、左足のふくらはぎのあたりが筋肉痛というか、なんというか・・・。でも、おかげでコンファメーションのフォービートも少しずつだが慣れてきた。ちょっといかさまして、ベースにサスティーンをかけると聴きやすいのだが、やはりここは禁欲的にサステインをゼロ、さらにリバーブもゼロにして、ぶつぎりでもちゃんと聴けるような弾き方を心掛けるべきか?

あと、左手のコードが難しい。キーが慣れているFなので、適当におさえちゃったりしてるのだが、譜面を良く見ると、微妙に違う(苦笑)。恥ずかしながら、譜面を読むのは苦手である。ぱっと目にというか手に反応できないんだよなあ。同じ和音でも転回形とかテンションとかルートを弾かないとか(笑)、ドロップツーとか、ちょっとしたことで響きが違ってくることは分かってはいるのだが・・・。ああ、難しいなあ。

投稿者 sukarabe : 07:46 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年04月26日(水曜日)

TeXの書き方が人によってこんなに違うなんて [ TeX ]

数日前から原稿を取りまとめている。TeXなど電子媒体で書く人にはソースファイル付きで出してもらうようにお願いしているのだが、書き方が人により様々なのに驚く。というか、ソースファイルをもらえば、後はちょこちょこっと修正するだけで楽勝だと思っていたのに、そうではないことが分かり愕然とする。ああ、楽はできないようになっているのかなあ(嘆息)。

一番参ったのが、独自マクロを山のように定義してあるもの。それにインデントや改行もなく、一行がものすごく長いのも読むのに苦労する。かと思うと、変なところで改行してあったりとか・・・。TeXってある意味プログラム言語なのだから、一行は短く、読みやすくインデントして書くものだ、と思いこんでいたのだけどなあ。

投稿者 sukarabe : 23:00 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

六義園 [ 外出 ]

六義園
六義園

今日は近場で六義園(りくぎえん)に行ってみた。三田線の千石駅で下車、徒歩10分程度。あの柳沢吉保が作らせたという庭園。所謂回遊式庭園というものらしく、真ん中に池があり、それを取り巻くように遊歩道が造られている。ところどころに茶屋というか休憩所がある。特に何があるというわけでもないが、なかなか楽しい。自然を楽しむという点では、このように人工的に作られた自然はどうなのかなという気持ちもあるが、まあ、このようなちまちまとした箱庭的自然を愛でるというのも、日本人の伝統の一つ(?)なのかも(笑)。

平日のせいか、それほど混んでないが、悠々自適世代とおぼしき夫婦連れを中心に、そこそこの賑わい。うちはまだまだだな、とか思いながら、かみさんも気に入ったようなので、内心ホッとしたり。かみさんがツツジについて蘊蓄(?)を語るのを意外な思いで聞く。ふーん、そういうの知っているんだ。ツツジは咲き始めてはいるが、満開にはもう少しかな、という感じだった。

それにしても、これで東京の中心近くというのだから不思議な感じだ。これだけの規模の庭園を荒れさせずに維持するのは、なかなかに大変というか、お金が掛かるのだろうな。当然ながら税金で賄われているということなんだよね。うーむ。

帰りは駒込から山手線に乗り巣鴨で下車。おばさま族の聖地(?)としてつとに有名な巣鴨地蔵通り商店街を散策する。とげぬき地蔵というものにお参りというか、ながめてきました(笑)。

投稿者 sukarabe : 16:58 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年04月25日(火曜日)

551蓬莱@池袋西武デパート [ 飲食&食材 ]

551蓬莱の豚まん

西武デパートを通っていたら、物産展か何かで、大阪の「551蓬莱」が出店していた。へえ〜、というわけで、さっそく豚まんその他を買って帰る。最近は大阪出張とかもないので、こういう機会がないと、なかなか食べることができない。久しぶりに食べるが、美味しかった。

投稿者 sukarabe : 23:42 | この記事の固定URI | コメント (3) | トラックバック (1)

2006年04月24日(月曜日)

山手線・埼京線いずれもストップ [ 雑記 ]

代々木上原で昼食をすませ帰路につくのだが、山手線・埼京線とも依然としてストップしている。まあ、分かっていたことでもあり、地下鉄で迂回して帰る。都営新宿線で神保町まで行き、三田線に乗り換える。帰宅してテレビをつけていると、山手線が復旧したとのテロップ。思わず苦笑してしまう。

新式の工事方法が事故の原因らしいが、こういうことは案外と多いと思う。プログラムしかり、パソコンしかり。安定してバグがないのが一番である。

投稿者 sukarabe : 23:17 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年04月23日(日曜日)

こはぎや本舗「茶茶」@JR板橋駅東口 [ 板橋界隈 ]

こはぎや本舗「茶茶」五色こはぎ と 草餅
(五色こはぎ & 草餅)

かみさんに言われるまで気付かなかったのだが、JR板橋駅東口改札わきにあったキオスクがいつの間にか和菓子屋に変身していた!こはぎや本舗「茶茶」という名前で、本店は根津にあるらしい。写真は先日、同心房でランチした帰りに買ってきたもの。草餅も美味しいが、どちらかというと五色(ごしき)こはぎが気に入っている。いろんなものをちょっとずつ食べられるのが楽しいんだよね。

投稿者 sukarabe : 22:34 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)

ついに相互乗り入れ完了! [ Mac OS X, VAIO ]

一応、MacintoshからWindowsへの読み書きは出来る状態になったので、ファイル転送での不便はないのだが、WindowsからMacintoshへのアクセスが(出来るはずなのに)何故かうちでは出来ないという状態が続いていた。今日になってなんとか可能になったのだが、今まで何故駄目だったのか、理由が分からない。あー不満だよー。

ちゃんと、ディレクトリーアクセスからワークグループ名は同一にしたし、システム環境設定から、共有を選び、Windows共有にチェックも入れた。それでも、Windowsからアクセスしようとすると、見えはすれども、パスワードが違うとか言われてしまうのだった。

あれこれ検索して、再度パスワードの設定を行え、とかいうページがあったので、そんなアホな、と思いながらも、自分のアカウントの再設定をする。といっても、名前もパスワードも前と同じなんだが・・・。こんなんで上手く行くのかなあと思いつつ、再起動させてみる。すると、あっさりと接続できた。はあ、なんじゃこりゃ・・・。脱力いたしましたよ、まったく・・・。

という訳で、セキュリティー的には問題を残しつつも (だってかみさんのパソコンから僕のパソコンが丸見えだもんね!ハハハ ) MacとVAIOで相互乗り入れが可能になった。これでファイルの移動、読み書きなどを自由に行うことができる。

投稿者 sukarabe : 16:10 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年04月22日(土曜日)

ホタテ [ 飲食&食材 ]

ほたて

久し振りに二人で食料を仕入れにデパ地下へ行った。殻付きのホタテを売っていたので、ホタテのわた(?)のカレーも良いなとかみさんに持ちかけてみる。店の人に聞くと殻は剥いてくれるというのでお願いした。かみさんの話では、わた(内臓)のカレーは釧路では普通にあるという。こっちでは貝柱だけ売っていることが多いので、興味はあるものの今まで作る機会がなかった。さっそくチャレンジだが、無知とは恐ろしいもので、あやうく内臓の黒い部分まで入れそうになってしまう。ここは捨てるのだそうだ。あぶない、あぶない(苦笑)。

ちょっと面倒だったが、貝柱とひもと内臓(わた?)に分け、水洗い。大きい貝柱は刺身でいただくことにして、のこりはカレーにする。これが何とも美味い。これなら少々面倒でも作る気になろうというものだ。問題は、殻付きのホタテがいつも売っているわけではない、というところかなあ。

投稿者 sukarabe : 20:39 | この記事の固定URI | コメント (3) | トラックバック (0)

ファイル共有とファイアーウォール [ VAIO ]

VAIOにいくつかの設定ファイル ( .emacs とか) の複製を移動させるためにファイル共有をしようと思ったのだが、何故かうまく行かない。VAIOに共有フォルダーを作り、ワークグループの名前も設定し、これでMacからは見えるはずなのだが。いや、マシン自体は見えているようだが、マウントに失敗する。ちなみに、もう一台のWindowsマシンも同じような設定で、ちゃんとMacからマウントできる。何故なんだろう。

少し調べてわかったことは、どうもファイアー・ウォールが接続を遮断している可能性があるらしいこと。VAIOにはノートン(Norton Internet Security)のFireWallが入っている。そこで試しにファイアーウォールを切ってみた(笑)。すると、マウントに成功!なんだ、やっぱり犯人はノートンじゃないか・・・。というわけで、ファイアーウォールの設定を変更することにした。ほとんどのユーザはいじる必要はありません、などと書いてあるので、少々不安なのだが。というか、ほとんどのユーザはファイル共有をしないのか?

最初に「Windowsファイル共有」を「許可」に変更する。デフォルトだと「遮断」になっている。これでマウントを試みるが、あえなく失敗。うーむ。これ以外に該当しそうなポートとか思いつかないのだが、リストを眺めていて、NetBIOS関係が3つとも「遮断」になっているので、これを「許可」に変更してみたら、マウントに成功した。

とりあえず目的は果たしたが、このポート番号137~139のTCP、UDPは、開けていて大丈夫なんですかねえ。少々不安だ(苦笑)。

投稿者 sukarabe : 08:25 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年04月19日(水曜日)

コンファメーション、練習してますが [ オルガン ]

チャーリー・パーカーのコンファメーション(Confirmation)をこの数日練習している。例によって、鈴木一浩さんのアレンジだが、これが難しい。楽しい曲で、うろ弾きで適当にやっている分には幸せなのだが、ちゃんと弾こうとすると、難しいのなんのって・・・。そもそも足ベースで4ビートをやったことがほとんどなかったので、それがつらい。左手のコードも微妙にテンションが入っていたり、転回形だったりするので、こちらも案外と難物。うーむ。救いは、キーがFなので慣れていることぐらいかなあ。ああ、明日は久しぶりのレッスンなのだが。

投稿者 sukarabe : 21:09 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

愚痴 [ 雑記 ]

今週から規則的な生活というか、規則的な仕事のサイクルに入っているが、昨年と違う部分がいくつかあるので、少々戸惑いぎみ。

昨年まで僕が担当していたことを今年は若いHi氏などが引き継いでいる。内容的には僕が作成していたことを8割以上流用しているのだが(それもどうかと思うのだが、それは別の機会に・・・)、これだけ中身を流用しておきながら、どうしてこんなにやりにくいのかと思う。思うに、理論全体の流れとかを考慮せずに組み立てるから、こうなるのだろう。でも、これとしばらく付き合っていかなくてはならない。ああ、憂鬱だ。

投稿者 sukarabe : 09:29 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年04月16日(日曜日)

VAIOにあれこれインストール [ VAIO ]

かみさんのVAIOだが、まあ僕が代筆することもあるわけで(笑)、管理者特権で、あれこれインストールしてみた。といっても、ごく普通のやつ。組版ソフトのTeX(テック)とエディター(文書編集プログラム)。エディターはxyzzyとMeadowを入れたのだが、MeadowはVersion 3.00 が出ていて、しかもNet Installerで楽になっている。標準でフォント関係も充実していて、以前2.0を(別のマシンに)入れたときとは大違い。そこまでは良かったのだが、AUCTeXの部分で、というかTeXとの関連付けで、ちょっと挫折。うーむ・・・。こんど暇なときに調べるとして、今日はがまん。でもlatex-previewとかも出来るらしいので、かなり悔しいなあ。

ということで、今日のところはxyzzyにKaTeX(TeX支援のEmacs-Lispプログラム)を入れて、TeX文書のコンパイルとプレビューまで確認したところで終了。

一つ疑問。例えば、sample.texという文書をコンパイルするとsample.dviが出来るのだが、これをdvioutに関連付けてしまうと、ファイル名から拡張子が見えなくなってしまうのだ。おかしいなあ。もう一台のWindows XPではそんなことはないのに・・・。拡張子、なんとかならないですかねえ(ため息)。

投稿者 sukarabe : 23:38 | この記事の固定URI | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年04月14日(金曜日)

猫の王国コマーシャル劇場 [ 雑記 ]

はもはもブログの本宅である「ねこちぐらな日々」(猫の王国アイシアのうた) で紹介されていたので、ふーん、と思いながらリンク先の 猫の王国:CM劇場 に行き、ロングバージョンを見てみました。けっこう長いのですが、つい最後まで見てしまった(笑)。特に猫好きというわけでもないのですが、それでも楽しい映像でした。

ということで、二匹の猫ちゃんを飼っているkebanecoさん、必見ですよ、って、もう既に見ているかな?

投稿者 sukarabe : 13:08 | この記事の固定URI | コメント (7) | トラックバック (1)

2006年04月13日(木曜日)

オルガンの音作りとカレー [ オルガン ]

オルガン(エレクトーン)のメニューにも「いわゆるオルガンの音」はあるのだが、これがいかにもショボイというか、か弱い音がするのだった。まあきれいな音ではあるんだけどね・・・。そこで一念発起して、パンチのある音を目指すのである。というか、ドローバーがあればこんな苦労はしないはずなのであったが。

メニューにはあるのは、Jazz Organ 1 とか Rock Organ 2 とか、それっぽいドローバーのセッティングに似せた音。サンプリングなのか知らないが。Jazz Organ 1が多分、ハモンドの下3本にパーカッションを入れた音のつもりだろう。Rock Organとかはすこし濁っている。2系列の音源を混ぜることができるらしいので、やってみる。この他、エフェクトとかをあれこれいじる。

時間はかかったが、まあ、この機種だとこんなものかな、というぐらいはできたと思う。改善の余地はあるかもだが。備忘録として記録しておくと、
上鍵盤1=Jazz Organ1を全開、フッテージは16フィート、エフェクトはRotary Speaker 1を選択。
上鍵盤2=Rock Organ2を半分、フッテージは16フィート、エフェクトはDistortionを選択。アンプタイプはTube、ドライブの量は10。
まあ、この他に細かいパラーメータはあるが、主要なパラメータはこんな感じ。Distortionの代わりにOverDriveもやってみたが、こっちも悪くないみたい。

こんな感じだが、カレーを作っていてふと思ったのだが、やっていることは似通っている。9本のドローバーとパーカッションなどが、一つ一つのスパイスに対応していると思えるじゃないか!(笑)。日本のカレールーというのは、すでに混ざっているので、まるでエレクトーンのオルガン音源みたい。これでは物足りないので、近所のあやしい(?)食材屋で仕入れたパキスタン(?)製のカレーパウダーを加えたりしている。これがパンチがあるのなんのって、正にDistortion, OverDriveの世界なのだ。

投稿者 sukarabe : 18:35 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

コールセンターのお世話になる [ 雑記 ]

かみさんのコンピュータのセッティングをぼちぼちとやっているのだが、思わぬところで頓挫。ソニースタイルでの購入者への特典というのがあり、セキュリティソフト(Norton)が1年間分無料で使えるという話だった。本体には90日分のものが付いているので、とりあえずはそれを使っているのだが、いつまでもという訳にはいかないので、特典とやらを使ってみようということだった。

とりあえずソニースタイルのサイトからそれと思しきところに行く。My Sony IDとやらを作れということなので、作る。さて、次は?よく分からぬままあちこち行くのだが、その度に新たなウィンドウが開き、いらいらする(笑)。おのれ、タブで開くか、と思ったがIEではタブはないんだよね(脱力)。

良く分からないままにゲストで購入とかをやってしまったのがまずかったらしく、結局、Nortonのダウンロードができない。うーん、だからパソコンって嫌さ(苦笑)。

以前なら絶対しないだろうな、と思いながらサポートセンターに電話してみる。混んでいるらしく(いやはや、御同輩が多いというわけだ!)しばらく待たされる。恥ずかしながらと状況を説明すると、すぐに理解してくれて、テキパキと指示してくれる。いや、親切だ。おまけに、わかりにくいですよね、とこっちを気遣ってくれさえする!何と敬老精神に満ちた人だろう(笑)。教わったURLに行き、My Sony IDというのとゲストの履歴というのをマージして何とか終了。でも、ノートンがダウンロードできるのは25日以降だってさ。

ということで、コールセンター・デビュー(笑)を果たしたのだった。やれやれ・・・。

投稿者 sukarabe : 18:12 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (3)

Portable Appでヤドカリ生活 [ コンピュータ&インターネット ]

偶然、PortableApps.com | Your Digital Life, Anywhere なるサイトを見つけた。Windows PC 専用みたいだが、USBメモリーなどにインストールしておけば、出先のPCを借りて、インストールしたプログラムが使えるらしい。そして、多分ここが肝心だと思うが、使用後は借りたPCにはなんら痕跡を残さないようだ。

まず考えられるのは、メール。Portable Thunderbirdをインストールしておくとしよう。POP3ではなくIMAPの方が良いと思うが、ともかく、それを出先で起動すれば、人のPCに自分の記録を残すことなくメールの読み書きができる。空港やネットカフェとかでの利用を考えると、案外と便利かも。実家に帰ったときなど、家族のPCを借りるときも、痕跡が残らない方が良いに違いない(笑)。

見ていくと、ワープロ、メール、ブラウザなど、いろいろある。わあ、Portable GIMPまであるぞ!うーん、素晴らしい。これって、ポイントはキャッシュやデータをPC本体に残さない点にあるのだろうから、ソースコードがあれば原理的にはそうは難しくないのかな?そうだとすれば、Portable TeXというのも可能だろうか。パスの設定などにレジストリーとか使わないだけで出来そうに思うのだけど。

投稿者 sukarabe : 10:08 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年04月12日(水曜日)

東大ポッドキャスト [ コンピュータ&インターネット ]

朝日新聞によれば、東京大学が iTunes/iPod 向けに、一部の授業を無料配信するとのこと。
asahi.com:東大の授業、手のひらに iPodに無料配信 - 社会

iPodにとは書いてあるが、もちろん iTunes で見ることができるわけなので、iPodがなくとも、そしてWindowsであってもiTunesを入れれば、Music Storeから簡単に無料購読できる。

第一回は、小柴昌俊さんによる「宇宙と素粒子」とあったので、さっそくダウンロードしてみた。やっぱりダウンロードの時は有線LANの方が速くて良いかも(苦笑)。それはさておき、20分ほどの授業なのだが、知らないことばかりで、へえ〜、ふーん、とか(笑)、楽しく見た。

NHK教育でやってくれても良いような一般向けの授業といった感じで、文科の人もいるから数式はつかわないよ、とか、最初はスライドが使えなかったのだが、動じることもなく、言葉だけで分かりやすく説明したり、とか、はあ、教育者としても一流だわい、と感心した。

一番印象に残ったのは、今日の話は物質がどのように生まれてきたか、ということだが、これは大変に難しいことなのだ、と言った後で「立派な学者というのは、沢山の事を知っている人じゃないの。知らないことがこんなに沢山あるぞ、ということを痛感している人が立派な学者なんですよ」といった言葉。ああ、偉い人は皆同じだね、この点に関しては。

投稿者 sukarabe : 11:27 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (1)

2006年04月11日(火曜日)

プリンターをLAN接続に [ コンピュータ&インターネット ]

かみさんとプリンターを共用するために、プリンターの接続をUSBケーブルからLAN接続に切り替えることにした。うちの HP PhotoSmart 2610 は有線LANしかないので、今まで使っていたHUBとイーサーケーブルで接続し、プリンターの設定をLAN接続に変更した。

Macの方は簡単だったが、Windowsがちょっとばかり手こずった。なかなかプリンターを認識しないのだった。Fire Wallのせいでインストーラから見えないことがあるとかなんとか書いてあるので、切ってからドライバーをインストール。なんとか上手く言ったみたいだ。

これで、プリンターケーブルともおさらばだ。こんなことだったら、もっと早くLAN接続にしておけば良かったなあ。

投稿者 sukarabe : 22:42 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年04月10日(月曜日)

やっと我が家もWireless LANに [ コンピュータ&インターネット ]

アイ・オー・データの無線ルーター

今までイーサネットケーブルを引き回して繋いでいたのだが、良い機会なので、思い切って無線にすることにした。無線ルーターもいろいろあって何を買って良いのか分からないのだが、店員に聞くとオフィシャルにMacintoshにも対応していると書いてあるのは、IOデータのものだというので、まあ他のメーカーでも大丈夫だとは思うが、安全のため、その会社のものから選ぶことにした。設定してしまえばMacintoshでもOKだが、設定するためのソフトがWindows用しかない、とかいう腹の立つ話を聞いたこともあるので、念のため。

無線の設定をするのも初めてなので、少々不安だったが、何のことはない、とっても簡単だった。ルーターの設定は、コンピュータとルーターおよびルーターとネットの入り口をイーサーケーブルで繋ぎ、所定のURLにアクセスして行う。つまり、ブラウザがあれば特定のソフトは不要。だから、Macintoshだからできないということはない。うん、あるべき姿だ(笑)。うちは、もともとがDHCPなので、ルーターとプロバイダーとの接続に関しては、なにもすることがない。無線LANの設定をするだけだが、そっちの方も無線LANの名前と、暗号の種類を決め、暗号キーを入力すればこれで終了。暗号キーは忘れないように、しっかりメモをする(笑)。

次は、コンピュータから無線ルーターへの接続。VAIOの方は、無線LANを選択して起動すると、しばらくして自動で探してくれる。自分で設定した無線LANを選んで(自分のを含めて3つの無線LANを認識していた)、暗号キーを入力すれば、無事に接続。Macintoshの方も、AirMacをONにして暗号キーを入力するだけ。ということで、結果的に簡単だったが、やっぱり初めて作業は緊張する。

話は違うが、3つ認識した無線LANのうちの1つは、セキュリティの設定が有効でないと表示されていた。近所の人だと思うが、大丈夫なんでしょうか(笑)。

投稿者 sukarabe : 00:31 | この記事の固定URI | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年04月09日(日曜日)

VAIOも到着 [ VAIO ]

SONY VAIO

実はエレクトーンよりも早く、土曜日の朝にSONY VAIOが届いたのでした。何を隠そう、Windowsマシンを真っ新な状態から設定するのは初めてなので(笑)、原理的には分かっていることでも、けっこう緊張します。まかり間違って、変なことになると、旦那の面目丸つぶれですし(苦笑)。まあ、かみさん用なので、カスタマイズは基本的にはせず、ほとんどデフォルトの状態のままです。Windowsは好きなOSではないのですが、SONYが手を入れているせいか、右側にMacintoshのドックみたいなアプリケーションへのシンボリック・リンクを入れる場所があったりと、なかなか良い印象ですね。CDがスロットインではなくトレイ式なのがちょっと残念だったかなあ。

イーサネットケーブルを繋いで起動させて、言われるままに適当にやっていると、ネットまで繋がってしまいましたが、こんなんで良いんでしたかね?Macintoshのシステム環境設定だと自分がやっていることが何なのかはっきり理解しながら作業できるのですが、どうもWindowsはわけがわからないうちに処理が済んでしまうことがあり、さっぱりです。DHCPサーバーを選択した記憶はないのに、あっさり繋がってしまったのは何故でしょうか(苦笑)。

次の作業は、リカバリーディスクの作成なのですが、何とCD-R 8枚も使います。ああ、せっかくDVD-R(2層式)対応のドライブなのだから、DVD-Rのメディアを一緒に買うのでした。1時間ぐらい掛かりましたが、何とか8枚焼いて終了。これで一応の準備が済んだということですかね。ああ、疲れた(笑)。

投稿者 sukarabe : 23:43 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

電子オルガン到着しました [ オルガン ]

Yamaha Electone STAGEA Mini
(クリックでFlickrでの拡大写真へ)

土曜日のお昼頃、予定通りヤマハの電子オルガンSTAGEA Miniなるものが到着しました。店で見たときは小さいと思ったのですが、部屋に置いてみると、これが存外大きいのでした。いやあ、これじゃ絶対B-3とレスリースピーカーなんて置けないな(笑)と実感しました。ううむ。

まあオルガンとしてはイマイチなのですが(苦笑)、リズムが手軽に出るのは楽しいです。お手軽レジストというのがいろいろとあるのですが、「ラブリー・シャッフル」(笑)なるものを選ぶと、スティービー・ワンダーの「かわいいアイシャ」(Isn't She Lovely)にぴったりのリズムと音色になったりします。このままでも良いのですが、音色だけをオルガンに変えて、鈴木一浩さん編曲(曲集「オルガン・マニア」に収録)で弾いてみると、これがなかなかに楽しいのです。リズムは一定のパターンですが、途中で、ブレイクとかフィル・インとか、いろいろパターンに変化を持たせることができて、昔々のドンカマチック(←古い)しか知らない僕としては、驚かされます。これでオルガンの音がB-3のサンプリングだと良いのですがねえ。いや、止めましょう(苦笑)。

続いて、塚山エリコさん編曲の「恋はフェニックス」(By The Time I Get to Phoenix)を16ビートのリズム・パターンで弾いてみました。といっても譜面通りは弾けないので、適当にごまかすのですが。それでもレコードの雰囲気(ラブ・サウンズというLP)に近い感じでやれて、これも楽しいんですね。

なんだかんだでけっこう楽しめています。まあ、だんだんと不満も出てくるでしょうが、そのときはそのとき。しかし、リズム付きの一体化されたものって、リズム・ボックスの外付けではできない便利さがあるなあと、改めて痛感しますね。

投稿者 sukarabe : 04:39 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年04月07日(金曜日)

Boot Camp [ Mac OS X ]

インテル・マックでWindow XPのブートに成功したらしいとか、あれこれありましたが、なんとアップル自身がIntel MacでXPとのダブルブートを提供した模様。Boot Campというのがそれですが、いや、やりますなあ(笑)。2台買う必要ないというのは、案外と良いかも。

しかしそれでも不満は残る。結局のところMicrosoftにお布施(あるいは税金)を払うことに変わりはないということだ。だれかOpenWindowsとか開発しないかな。

投稿者 sukarabe : 09:48 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年04月05日(水曜日)

PDF作成備忘録 [ TeX ]

[備忘録] dvipdfmxとps2pdfの比較を見つけたので、メモ。
ps2pdf/dvipdfmx で日本語 PDF を作る

dvipdfmxはPSTrickを処理できないため、これを利用しているprosperクラスが使えないことが分かる。これ以外にも、プレゼン用のPDFを作るためのヒント、しおりの文字化けを防ぐための方法など、いろいろと便利な情報が書かれている。

投稿者 sukarabe : 10:17 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

TeXShopと井上版pTeXでprosperを使う [ TeX ]

[備忘録] 普段使っているTeXシステムは、Mac OS X上のTeXShopで、井上版のpTeXを使用している。TeXShopでパーソナルスクリプトを選び、そこにpdfmplatexを指定すれば、pdfmplatexというシェルスクリプトがコンパイルを行う。正確にはpdfmplatexはpdfmtexというスクリプトへのシンボリックリンクであり、pdfmtexがシェルスクリプトの本体。bashで書かれたこのスクリプトは様々なオプションを取ることができる。通常はdvipdfmxによりdviからPDFへの変換を行うが、プレゼン用のprosperクラスを用いると、dvipdfmxではPDFを作ることができない。しかし、dvips(k)とps2pdfを使うことによってPDFが作られるので、こちらを使う指示を出せばよいことになる。

井上さんのpdfmtexでは、TeX文書の冒頭にコンパイル・オプションを書くことができる。この部分を、
%%pdfmplatex -- -tA4 -- -sPAPERSIZE=a4
とすることにより、上記の指示が出せる。種明かしをすれば、コンパイル・オプションが、
%%pdfmplatex (option1) -- (option2) -- (option3)
の形の場合は、dvips+ps2pdfが呼び出され、TeXには(option1)が、dvipsには(option2)が、ps2pdfには(option3)が、それぞれ渡される仕組みになっているようだ。

ただし、パーソナル・スクリプトとして、pdfmplatexにオプションを付けたものを使用していると、上のコンパイル・オプションは無視されるので注意!実は、ここで引っかかってしまった!shell-escapeオプションを付けていたものだから、いくらやっても無視されていたのだった。

とりあえず、これでprosperクラスを利用したプレゼン用PDFが作れる。

投稿者 sukarabe : 00:44 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年04月04日(火曜日)

瓢箪から駒、あるいは、我が家的二島返還論 [ オルガン ]

SONY VAIOを購入し、デパートでかみさんの買い物も終わり、ねえ、ちょっとヤマハに寄って行かない?と誘ってみる。普段だとにべもなく却下なのだが、じゃあ、5分だけよ(笑)。これがとんでもないことに!

ヤマハからStagea Miniとかいう廉価版が発売されたらしいので、試しに弾いてみたいな、という単純な動機だった。これが欲しいわけではなかったのだ。

ところが、かみさんが気に入ってしまった(笑)。比較的小さいので場所もとらず、値段も高くない。性能もまずまずなんじゃないの?これなら私も触って楽しいかも、とか。いや、はい、そうかもしれません(苦笑)。これなら今日買っても良いよ。いや、そんな、君、すぐに決めなくっても(汗)。

ううむ。実はこれが欲しいというオルガンが無いのが一番の悩みだったりするのだった。ヤマハのステージアELS-01Cは、どうしてこんなので100万もするの?と不思議を通り越しているので、最初から選択肢にはない。とくにB-3信者というわけでもないが、ドローバーがある方が良いので、ハモンドのXK3+下鍵盤+足鍵盤、それにレスリースピーカー。しかし、これではリズムがないし、たまにはオルガン以外の音も欲しいので、リズムボックス、それから外付けの音源(Motif Rackとか)。これらをMidiで繋いでレジストをチェンジすることは可能だろうか、具体的に言えば、ヤマハから出版されている鈴木一浩さんの曲集を弾くにはどうすれば良いか、などなど漠然と考えていた。

それもこれもすべて水の泡(笑)。しかし、まあ、普通の人が納得する値段はこんなものだよなあ、とも思う。これならかみさんも遊べそうだし。北方領土に喩えれば、とりあえずは二島だけの返還だが、これはこれで嬉しいのである。結局のところ、曲を弾くのが目的なのであるから、そこに集中するにはオールインワンが一番かもしれない。でも・・・でもなあ(溜息)、これで幕引きにはさせないぞ。いつかは全島返還を目指し・・・(笑)。

というわけで、週末には来る予定です。

投稿者 sukarabe : 21:17 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)

Sony VAIO [ コンピュータ&インターネット ]

かみさんが職場と同じWindowsのコンピュータが自宅にも欲しい、というので、ビックカメラに出かけて購入してきた。実は、IBMのs30という機種が手元にあるのだが、USキーボードなので、職場のと同じではない(笑)のであった。ハハハ。

ということで、条件としては、日本語キーボード(苦笑)であること、そして、コンピュータなんかに金かけたくない(笑)ということで、あまり高価でないこと。しかし、野暮ったいデザインは嫌(笑)という、なかなかに難しい要求。

結局、ソニースタイルという、BTO(Build To Orderだっけ?)みたいな注文生産のものにした。メーカーから派遣されていると思しき担当者が数名いたが、知識も豊富で、こういう用途ならこれで十分とか、できればPentiumの方が良いとか、質問にも的確に答えてくれる。知らないことは知らないと率直に答えるのが、これまた好感が持てるのだった。最後にtype Fとtype F lightのどっちにするかで迷ったが、小さい方に決定。デザインもまずまずで、余計なおまけソフトとかないせいか、価格的にも満足。事前に友人からアドバイスも受けていたこともあり、CPUはPentium M、メモリーは512MBにしたので、まあ大丈夫だとは思う。もともとソニーは好きなメーカーではあるのだが、今までは割高というイメージがあった。今回は、そのイメージを払拭した感じだ。

ともかく2週間ほどで届く予定。あとは、かみさんがどのくらい利用するか、であるが「僕のおもちゃじゃないからね」と釘を刺されてしまった。油断すると、僕がいろんなものをインストールするのを警戒しているのであろう。ううむ、読まれていたか(笑)。

投稿者 sukarabe : 20:07 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年04月03日(月曜日)

LaTeXベースのプレゼン用パッケージ prosper [ TeX ]

脱ローテクを目指し、ではないが、普段から慣れているLaTeXでprosperクラスというものを用いると、所謂プレゼンテーション用のPDFが簡単に作れるらしい。Mac OS X で prosper を使う なるページを参考にして、インストールしてみた。

インストール自体は簡単。prosperの最新版をダウンロードして、TeXが読めるところ(今回は、自分のルート以下、/texmf/tex/latex/prosper/ 以下)にクラスファイル( .cls)とスタイルファイル( .sty)をコピーして、ターミナルからtexhashを行うだけ。ところが、TeXShopでPDFファイルを作ってみると、ページが真っ白。うーむ。

どうやら、TeXShopで普段使用しているdvipdfmxではうまく行かないみたいだ。hoge.texをコンパイルしたhoge.dviをdvipsで一旦PostScriptファイルにして、それからps2pdfでPDFにすると、ちゃんと表示された。おお、これで一躍、時代の最先端だ(嘘)。

しかし、このような見栄え重視のツールと手書きの図版(図版をわざわざMetaPostなどで作る気はさらさらないので、手で描いてスキャナーでJPEGにするつもり)とは、いかにも不釣り合いだ。どうしたもんだろうか・・・。

投稿者 sukarabe : 16:13 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

牛肉と小松菜の甘辛炒め煮 [ 飲食&食材 ]

牛肉と小松菜の炒め物

この間、牛肉と小松菜の炒め物を初めて作ってみたのだが、意外と簡単だった。今日は少し和風にしてみた。と言っても、その辺にすき焼きの割り下(市販品)の残りがあったので、それをかけて最後に醤油を回しただけの手抜きではあるが。

小松菜を入れるタイミングが早すぎたみたいで、そこが反省点。どうしても炒め過ぎてしまう。短時間でしゃきっと仕上げるのって難しいと思う。生は嫌だしさ。

投稿者 sukarabe : 13:28 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年04月02日(日曜日)

時代遅れが好き? [ 雑記 ]

へそ曲がりかもしれないが、最先端のものが苦手である。いや、場合によっては新しもの好きの時もあるのだが、基本的にはそうだ。最近は原稿をコンピュータで作ることが多いが、実は万年筆で手書きする方が好みではある。ただ、書き直しとか、そういうことを考えると、コンピュータの方が便利だし、まあ、妥協しているとも言える。しかし、コンピュータを使うことが自己目的化したりすることも多いので、それに関しては注意をしているつもりだ。

なんでこんなつまらないことを書いているかと言えば、今年も9月に人前でプレゼンというか説明をする嫌な仕事があるので、どうしようかと悩んでいるのだった。3月の会議のときに感じたのだが、世の中はPowerPointとかいうツール一色のようだった。派手な演出とかは全く不要なので、そんなものを利用するつもりはないのだが、去年まではローテクもローテク、資料をOHPシートにコピーして持参するというもの。資料が2、3枚ならこれでも良いのだが、20枚とかになると面倒なことおびただしいのだった。

それで、ローテクではあるのだが、OHPシートにコピーする代わりに、PDFとして(画像ファイルならどのフォーマットでも良いのだが)読み込んで、PreviewかAcrobat Readerあたりで表示させれば、少しは便利かなあ、などと考えているのだった。もうちょっと頑張るとすれば、HTML文書にして、目次とか付けるとブラウザーで行ったり来たりできて良いかもしれない。いちいちHTMLを書くのは面倒だから、自動生成するPerlプログラムでも書いてみようか、などなど。

ああ、それにしても、なんとローテクというか時代遅れなことよ。MacであればPowerPointに勝るとも劣らない(という噂の)KeyNoteというものがあるらしいので、さっさとそれを購入すれば済むことなのだろう。しかし、今ひとつ気が進まないんだよなあ。何故か自分でも分からないが・・・。

投稿者 sukarabe : 14:08 | この記事の固定URI | コメント (1) | トラックバック (1)

マウスをかざすと・・・ [ HTML&CSS ]

kebaneco日記の「マウスオン覚えました!」に触発された、というか真似してみたくなっただけだが、画像の上にマウスをかざすと画像が切り替わるというものを試みてみた。適当な画像が無かったので、先日帰省したときのCafe Vinでの写真でも。入れ替わった写真では、きれいに陥没が出来ているのが分かる。こうじゃないと美味しいコーヒーは飲めないのだった・・・。

コーヒー注ぎ中および注ぎ終わり 2枚目のキャッシュ用
(マウスを画像の上にかざしてみて下さい。切り替われば成功ですが・・・。)

もしかしたら、最初は画像がキャッシュされてないため、表示が遅れるかもしれない。ちなみにどういうコードかと言うと・・・

<img src="http://static.flickr.com/47/121594330_7f46e85f95.jpg"
onMouseOver="this.src='http://static.flickr.com/48/121594349_b5dcd94ae7.jpg'"
onMouseOut="this.src='http://static.flickr.com/47/121594330_7f46e85f95.jpg'"
width="500" height="375" alt="コーヒー注ぎ中および注ぎ終わり" />

いろいろ調べたのだけど、JavaScriptがらみの解説がほとんどで、上のような単純なHTMLコードだけというのが案外と無い。そのあたりが不安なのだが。これで上手くいくのなら、JavaScriptは不要のはずだし。うーん、謎だ。

[追記] tsura氏のコメントを読んで、2枚目の写真をブラウザにキャッシュさせるために、height="0" width="0" として表示してみた。つまり実際には画面に表示させることなく読み込むという小技(?)、tsura氏によればセコ技(笑)を使ってみた。確かに、切り替えのタイムラグが無くなったようだ。

投稿者 sukarabe : 12:03 | この記事の固定URI | コメント (4) | トラックバック (2)

2006年04月01日(土曜日)

ナルニア国物語 [ 映画・ドラマ ]

ひさしぶりにかみさんとお出かけ。東武練馬のサティ内にあるワーナーマイカル板橋で「ナルニア国物語」を見た。「第1章:ライオンと魔女」とあったから、続編もあるのだろう。ちなみに映画版のサイトは次。いきなりFlashの映像がスタートするのは良いが、音は止めて欲しいところ。びっくりする(苦笑)
ディズニー映画 ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女

どんな話なのか、まったく知らずに見たのが良かったのか、なかなか楽しめた。戦闘シーンとか化け物(?)さんたちを見ると、ロード・オブ・ザ・リングなどをつい連想してしまうが。

ストーリーを書くのは無粋なので止めるが、4人兄弟のうち、特に次男のエドモンドと次女のルーシー役の俳優(というか子役というか)が良かったと思う。

投稿者 sukarabe : 21:08 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)