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2006年12月31日(日曜日)

大晦日 [ 雑記 ]

今日は大晦日。そう言えば先日、テレビのクイズ番組で、「おおみそか」を漢字で書きなさい、というのをやっていた。また恥をかくのは嫌なので、かみさんの前ではそしらぬ顔でスルーしていたのだが、いくら脳漿をしぼっても思い出せないのであった(苦笑)。思うに、この漢字、読んだことは何度もあるが、書いたことないような気がする。

ともあれ、今日は今年最後の日。と言っても、準備しないと正月に食料難民になる田舎とは違うので、まあ気分の問題かな。少し部屋の掃除でもしようかな。何せ、のだめさんも真っ青の部屋なので・・・(爆)。

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2006年12月30日(土曜日)

やっぱり有線は速い [ コンピュータ&インターネット ]

普段は無線LANの遅さをそれほどは感じずに使っているのだが、某サイトから数メガのファイルをダウンロードしていると、どうにも遅くていらいらする。それほど大きなファイルでもないし(1メガバイトから10メガバイトぐらい)、回線速度だけでなく、向こうのサーバーで帯域制限しているかなあ、ぐらいに思っていた。ところが、試しにイーサーケーブルでルーターに直付けしたところ、あっという間に終了。うーん、不思議だ。いくら無線が遅いといって、せいぜい5倍程度のはずなのだが。

ともかく、この作業は有線LANで行うことに決定!

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2006年12月29日(金曜日)

クラインの「高い立場からみた初等数学」 [ 数学 ]

クライン(Felix Klein)の「高い立場からみた初等数学」の英訳版が例のアーカイブ・サイトにあったので、パラパラと眺めている。こっちは代数・解析篇で、もう一冊、幾何篇があるみたい。日本語訳はたしか全部で4冊だったかな。明倫館で眺めただけだが。

とりあえず、しばらくは楽しめそう。付録に e と π が超越数であることの証明が載っているが、どういう方針で矛盾を導くのかを最初にかなり詳しく説明してある。証明そのものは、ヒルベルトによって簡易化されたバージョンということだが、もともとのエルミートのアイディアなどを含めて、丁寧に説明されていて、とても分かりやすい。うーん、素晴しい。

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2006年12月27日(水曜日)

年の暮れに「すみた」へ [ 飲食&食材 ]

海老天おろしぶっかけ@すみた
牛すじ&平てん&たまご@すみた

お昼を十条の「うどん・すみた」で食べる。今日は、海老天おろしぶっかけ、というものにした。かしわ天を別にたのむのをぐっとこらえたのだが、なんと海老天とかしわ天、それに、ししとう、なめこ、おろし、と色々と入っていて、これはラッキーだった(^_^)。ああ、もちろん、おでんも。牛スジに平てん、そしてたまご。連れはいつも通りに、イカ天おろしぶっかけ。いつもながら美味しい。御馳走様でした。

投稿者 sukarabe : 13:05 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月25日(月曜日)

サーモンの高次平面曲線 [ 数学 ]

以前、ミシガン大学のサイトから20ページ単位で苦労してダウンロードした(だって一括ダウンロードできないもの・・・) George SalmonA Treatise on the Higher Plane Curves であるが、もっと手軽に入手できるようになっていた。

一つは復刻版。amazon.comで調べると
Amazon.com: A Treatise on the Higher Plane Curves: Intended as a Sequel to a Treatise on Conic Sections: Books: George Salmon
というものがあった。前に随分と探したのに、これは気付かなかった。復刻年度は2001年となっているのに・・・orz
PDFで持っていても、やっぱり製本されているものが欲しい。うーむ。

もう一つは、Internet Archive (インターネット書庫?)なるサイトで見つけたもの。検索していて見つけたサイトなのだが、こんなサイトがあったとは!著作権の切れた古い書籍(だけじゃないけど)が沢山収録されているみたいだ。おまけに、丸ごとダウンロードできるし、ファイル形式もPDFの他にDJVUなどいろいろ選べるのが嬉しい。

さて、サーモンの本は
Internet Archive: Details: A treatise on the higher plane curves: intended as a sequel to A treatise on conic sections
にある。ただし、初版ではなく第3版。探せば初版も見つかるかもだが。

どうやらあちこちの大学が協力してデジタル化して提供している様子だが、こういう恩恵にあずかれるというのもインターネットのおかげではある。ありがたや、ありがたや。

投稿者 sukarabe : 10:44 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月24日(日曜日)

民放のBS放送 [ 雑記 ]

テレビを買い換えてから、NHK以外のBSデジタル放送というのを初めて見たのだが、なんというか「ゆる~い」番組だらけなのだ。中には番組丸ごとCMというのもあり、わざわざ放送するに値しないなあ、と。というか、どれだけの人が観ているか知らないが、採算とれているのかしら、とか。

次を読んで、ちょっと謎が解けたかも。
池田信夫 blog テレビはインターネットがなぜ嫌いなのか
404 Blog Not Found:書評 - テレビはインターネットがなぜ嫌いなのか

この記事を信じるならば、他人に権利を奪われないために、採算うんぬんではなく場所取りをしているってことかもしれない。そう考えると納得が行く。それってずるいって感じもするが。こんなことを政府が許すってことは、基本的にテレビ局(東京のキー局)は護送船団方式で守られているってことなんだろうな。

投稿者 sukarabe : 09:44 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年12月22日(金曜日)

マンフォードの講義録が翻訳されていた! [ 数学 ]

MumfordのRed Bookの和訳

2、3日前 月曜日に本屋でマンフォードの講義録、通称Red Bookとか言われていた代数幾何(スキーム論)の入門講義、の翻訳を見つけた。奥付を見ると出たばかりみたい。うーむ、これの和訳が出版されるとは・・・。

シュプリンガー版以前の謄写版(?)のを持っているのだが、このようにきちんと印刷されてハードカバーで出版されると、原書のもっていたカジュアルな講義録という印象とは違って、何というか、ものすごいtreatiseみたいで、若干違和感を覚えるなあ。そうそう、原書は図版は手書きだったんだよな。

Mumfordと言えば、スキームじゃない方の入門書(Algebraic Geometry I : Complex Projective Varieties、代数幾何学I:複素射影多様体) もあるのだが、こっちも翻訳出してくれると嬉しいなあ。

投稿者 sukarabe : 10:55 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月21日(木曜日)

サー・デューク [ オルガン ]

先日のライブでのデューク様(笑)が楽しかったので、Soul&Funk の楽譜を引っ張り出してきて、ちょっとだけ練習。両手ユニゾンが難しいけど、それ以外は案外と楽勝か?いやいや、そんなはずないけど。

鈴木さんアレンジではあるが、テーマはオルガンの音じゃなくて管楽器とかで、ちょっとびっくり。そうか、こんな楽譜も出してたんだ~。でも、途中からはオルガンの音になる。まだうろびきしかできないが、右手の動きが鈴木さん手癖って感じ(?)で、見た目よりは弾きやすい。というか、少し鈴木さんの手癖に慣れてきたかな?

右手のラインもだけど、リズムが楽しい。どうしてプリセットのリズムでこういう楽しいパターンがないのだろうかと思う。きちんと弾けなくても、このリズムにのって、適当に弾いているのも楽しいのだった・・・。

投稿者 sukarabe : 23:50 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月20日(水曜日)

遅い夕食 [ 飲食&食材 ]

丸井前の交差点
(丸井前の交差点)

仕事が終わり帰宅しようとしていたら、かみさんから連絡があり、遅くなったので今から帰るとのこと。じゃあ、と池袋で待ち合わせする。

そんなには食べたり飲んだりしたくはないが、ちょっとは食べないとなあ、ということで、途方に暮れる。西口のベルギービールの店ギボンに行ってみたのだが、満席で入れず。orz... もうどこでも良いや、と近くの店に入る。

咲くら(さくら)」という店。チェーン店なのかな?場所は以前、談話室滝沢があったところ。全然期待してなかったのだが、まずまずだった。日本酒も大したのは置いてないので、煩悩にさいなまされずに済んだ(笑)。

投稿者 sukarabe : 23:32 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月18日(月曜日)

うわーん(泣)、のだめ録画失敗! [ 雑記 ]

ぶぎゃー!ああ、何が悪かったのですか?。直前に予約の確認しようとHDDレコーダーを起動させたのがいけなかったのでしゅか?確認中に時間が来たので保留になってしまったでしゅか?ワタシが悪い?それともレコーダーのOSがタコなのでしゅか?。いずれにしても、#10の録画に失敗しました~。何も撮れてません。トホホ・・・ orz... おまけに、録画表示(多分スタンバイ状態)が何時までも消えず、電源切っても駄目。一体どうなってるですか、このマシンは。強制終了させるボタンがないので、やむを得ず、電源切ったあとコードを抜きましたよ。ええ、思い切って(苦笑)。これで何とかリセットされたみたいです。HDDも無事だったし。ああ良かった・・・。

リアルタイムで見ていたからまだしもなのですが、居たからこその失敗かも。はあぁ・・・。後で繰り返し録画を見る予定だったので、かなりショックです。かみさんも憮然。「余計なことするからよ(怒)」 はい、すみませんです。でも、それ以上はぐちゅぐちゅ言わないところは頭が下がります。ワタシより数段、人間ができてますです(苦笑)。もし自分の失敗じゃなかったら、正直言ってワタシすごいかもです(笑)。

それにしても・・・ああ、こんな失敗、何時以来だろう。うわ~ん(泣) 当分立ち直れないかも、でしゅよ!。

投稿者 sukarabe : 22:37 | この記事の固定URI | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年12月16日(土曜日)

今年最後の外食かも [ 板橋界隈, 飲食&食材 ]

あん肝@鈴むら
鱈の白子(生)@鈴むら
天然ブリ刺@鈴むら

a quickr pickr post

鍋の準備をしていたのだが、仕事帰りのかみさんから「どうする?」の電話。どうするったってねえ・・・(苦笑)。いや、分かるのである。職場のいらいらやら、給料振り込まれた〜やら、ちょっと発散したい気持ちは。それに、来週からお互いにスケジュールが合わないので、もしかしたら今日が二人で外食する年内最後のチャンスかもだ。

ということで、鍋は明日の朝食ね!(笑) ってことで外で夕飯を食べることに。焼き鳥食べたいかみさんと、お魚食べたいワタシ。最大公約数をとると「鈴むら」となる。お互い気兼ねせずに好きなもの頼めるからねえ。普段だと真鱈の白子とあん肝とどっちにしようかと悩むのだが、何となく最後の晩餐コースってことで、両方注文。前回敗北した(i.e. 直前に売り切れてしまった)天然ブリ刺しも。ああ、今日は良き日かな。

投稿者 sukarabe : 22:37 | この記事の固定URI | コメント (4) | トラックバック (0)

異食同鍋 [ 飲食&食材 ]

鍋(鶏&牡蠣)@自宅
蓬莱泉 花野の賦(はなののふ)

昨晩は鍋にした。かみさんが遅くなりそうなので、買い物と準備はワタシ。と言っても、実は鍋は簡単であることが分かったので、楽チンなのだった。用事で仲宿商店街まで行ったので、よしや(仲宿店)で買い物。鶏鍋(水炊き)にしようと思ったのだが、かみさんが鶏はあんまり・・・と言うので、かみさん用に牡蠣を購入。まるで呉越同舟だが、鍋はなんでもありなんだそうな。ほら、寄せ鍋とかあるじゃない、とか言われて納得(?)。ちょっと違うような気もするが、まあいいか(笑)。

ということで、牡蠣の隣に鶏が浮いているという異様(?)な光景。というか、ホントにありなのか?

釧路の親戚にお酒を送ったついでに、かみさんの好きな 蓬莱泉「花野の賦(はなののふ)」 を買ってきたので、美味しいお酒と鍋で幸せな時間。白菜も美味しい~(苦笑)。しかし、はなののふ、もっとキリッとした味と思っていたが、こんなに柔らかな味だったっけ?美味しいことは美味しいのだが、初めて飲んだ頃に感じた「凄く美味しい!」という感覚がない。まずまず普通に美味しいな、という感じなのだ。こっちが慣れたのだろうか。

投稿者 sukarabe : 10:40 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年12月15日(金曜日)

ベッカーフジワラの窯出しチーズケーキ [ 飲食&食材 ]

ベッカーフジワラ 窯出しチーズケーキ

昨日の昼食はベッカーフジワラ(bäcker fujiwara)で買ってきたパン。かみさんのリクエストで海老グラタンのパンなど数種類とシュークリームを購入。ふと見ると、「窯出しチーズケーキ」なるものがあり、400円!ちょっと高いが、逆にこれは美味しいはず(笑)と買ってみた。見た目はプリンのようだが、オーブンで蒸し焼き(?)風に焼いてある模様。甘さは控え目だがチーズのコクでとても美味しかった。かみさんの反応も上々。これならこの値段でもOK ♪ だって。また買ってこようっと。

投稿者 sukarabe : 14:28 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)

のだめ on YouTube [ 映画・ドラマ ]

案の定というか「のだめカンタービレ」の映像がYouTubeに上がっている。不完全なのもあるが、全体を6分割ぐらいにして、CMカットで全編アップしている人も居て、おお!と。そのうち削除されるかもだが。とりあえず、第1話の分を備忘録としてメモ。

それにしても、この中国語の字幕スーパーは一体どうしたことだろう。ちょっと謎。

投稿者 sukarabe : 12:38 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

教育基本法の改定(改正|改悪) [ 社会 ]

なんでも首相の最優先課題らしい(苦笑)。ということで、自民党内の慎重派も表立っては反対できないのか、大した議論もされずにすんなりと(?)強行採決されるようである。タウンミーティングでのこの問題に関しての「やらせ質問」による世論誘導問題が起こっているのに、そ知らぬ顔で通そうとは、恥を知らないのか、とも思うが、政治家ってこんなものでしょうか?

この人ってお爺ちゃん子なのかなあ、と。いや、脈絡ないかもだが。お爺ちゃんの遣り残したことを自分がやるつもりなのかしら、と。いや、単なる妄想なのかもだが。

誰が言ったか忘れたが、一度もチャレンジしたことのない人に「再チャレンジ」とか言われたくない(笑)という話もあった。見た目が柔和なのが曲者で、時折見せる冷酷な顔が、案外とこの人の本質なのかも知れないなあ。いずれにしても、前首相のせいか、何でもあり、という風潮が蔓延しているようで、どさくさで、うっかりすると憲法改定(改正|改悪)まで行っちゃうかもな、と。

投稿者 sukarabe : 10:41 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

白菜&鍋 [ 飲食&食材 ]

子供の頃から白菜はあまり好きでなかった。漬物は食べていたと思うが、煮てある白菜は苦味を感じて好きになれなかった。そのせいか鍋もどちらかというと敬遠する食べ物の一つなのだった。

大人になると好みも変わるというが、先日、久しぶりに鍋を食べてみて、白菜も悪くないなあ、と思った。やっとワタシも大人になれたということか(苦笑)。実は、かみさんと二人で、外食をひかえて鍋でダイエットしようキャンペーン(笑)、を密かに実行中(あるいは予定中)だったりするのだが、野菜を食べなければ話にならない。ということで、白菜という難関(?)をクリアーできたのは、個人的には大ヒットなのである。

白菜はまずまず食べられるようになったが、鍋に入っている人参はまだ好きになれない。ああ、大人になる道は険しいのお~(苦笑)。

投稿者 sukarabe : 07:32 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月14日(木曜日)

一日一善(笑) [ 集合住宅生活 ]

アルミ缶とかを捨てというか分別コーナーに持っていったのだが、アルミ缶用とおぼしき籠にいくつか缶詰の缶などのスティール缶が混入していた。不思議に思ったのだが、籠の正面には、それ以外の缶(缶詰、ミルク缶など)と書いてある。よく見ると、矢印があり、それ以外の缶は矢印の先の青色の箱に入れろという意味らしい。さらによく見ると籠の側面にはビール缶などとある。やはりこの籠はアルミ缶用なのだ。それにしても紛らわしい。矢印を見落とす人も多いであろう。

迷ったのだが、管理室に行って事情を説明。管理人さんを分別コーナーに連れて行く。担当の係りに連絡してくれるということで一件落着(なのか?)。自分の仕事じゃないとも思い、また、余計なお世話かなあ、とも思ったが、ふと一日一善という言葉が頭をよぎり、つい魔が差した(苦笑)。

そうそう、これは言おうかなあと思い結局言わなかったのだが、そもそも分別の基準って、アルミとかスティールとか金属の種類じゃなかったかしら。そうであるならば、ビール缶とか缶詰とか表記せずにアルミ、スティールって表記の方が分かりやすいというか紛らわしくないと思うのだが。そうでないと例えば缶チューハイはどうする?缶コーヒーは?ときりが無くて困らないのだろうか。

投稿者 sukarabe : 18:29 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

Winny開発者、一審は有罪 [ コンピュータ&インターネット ]

良くは分からないが、ざっと読んだところ、悪用される状況を知りながら、というかむしろそれを助長する目的で開発した、と裁判所は判断した様子。うーむ、それはちょっとどうなのだろうか。プログラムを作る人たちの気持ちというか、物を作る人間の動機がどこから来るのか分かってないのではないか?損得とかではなく、面白いから作る、今まで無いから作る、という気持ちが。

被告の金子さんのコメントの中で、予想していたよりも性能が出てしまった、つまり速すぎる車を作ってしまった、というものがあった。その時の表情が可笑しかった。はにかむような、ちょっと自慢げ(?)な。

本物のプログラマーって未だに居るんだなあと、ちょっと嬉しかった。

投稿者 sukarabe : 07:23 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月13日(水曜日)

のだめ英訳版 [ 雑記 ]

「のだめカンタービレ」の英訳版があることを発見!

投稿者 sukarabe : 18:22 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年12月10日(日曜日)

発表会 [ オルガン ]

エレクトーン発表会@常磐平

年に一度の大人の生徒さんたちによる発表会。今年で出るのは4回目なのだが、慣れるどころか回を重ねるたびにあがってしまう。そもそも26人も演奏するため、自分の番が来るまで気もそぞろ(笑)。後半の人たちは、さすがに皆さん上手い。それに正確。僕以外はね(苦笑)。楽譜通りにきちんと弾けるというのは素晴らしいなあ、と。自分にはとうていできないことなのだが。

さて、昨年に続いて今年も途中で音をはずして弾き直してしまった。というか、そのまま弾いても良かったのだが、なんというか微妙に舞い上がってしまって、頭の中が真っ白だったのだ。まあ、弾き直しも皆の笑いをさそって、それなりに「うける」という楽しい発表会ではあるのだが。それに、たくさん弾けて、これはこれで美味しいな、と(笑)。ともかく、コンファメーション、頑張って弾きましたよ。あちこちミスっては、ごまかしごまかしでしたが(苦笑)。

投稿者 sukarabe : 19:59 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)

体重増えてた~ ○| ̄|_ [ 雑記 ]

朝、久しぶりに体重を測ってみた。あ・・・1.5キロ増えてる、○| ̄|_

考えてみると、ここんとこ外食多かったかも。かみさんが仕事で遅くなり、家で食べる予定が急遽変更ということもあった。飲み会もあった。まあ当然の報いか(苦笑)。

ということで、今週は外食禁止・・・は無理なので(笑)、少し控えましょうね。それにお酒も。

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2006年12月09日(土曜日)

「のだめ」関連メモ [ 備忘録 ]

漫画の巻末に協力者リストがあるのだが、そこに「リアルのだめ」と書いてある。むむむ・・・まさか「のだめ」にモデルが居るのだろうか、と検索してみた。すると「のだめ」関係のいろんなサイトが見つかった。備忘録として記録。

投稿者 sukarabe : 13:33 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

虫唾が走る国会議員 [ 雑記 ]

虫唾が走るとはちょっと大げさか(笑)。まあ、でも近いものはある。誰とは具体的に書かないが、某都知事の息子。何故か自分でも分からないが、いらいらする。今日も朝のテレビに出ていて、したり顔でとうとうと自説を述べていた。聞いていていらいらしてテレビを消してしまった。

うまく表現できないが、「巧言令色、鮮(すくな)きかな仁(じん)」を地で行っているような印象を受けるのだ。事の本質を見極め、幾多の困難を乗り越え、やるべきことをやる、といった気概に欠けるように思うのだ。いや、まったくの偏見なのだが。そこそこの地位に居るらしいが、あちこちから攻められれは屈服し、屈服したことを認めず正当化する、そんな印象。さすがに言いすぎか(笑)。

言い方をちょっと変えると、「巧みに変節する人」。真っ直ぐな道だと思って、どんどん進んでいくと知らないうちにえらく曲がってしまっている、という感じ。これじゃあ伝わらないか(苦笑)。

投稿者 sukarabe : 12:39 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

クラムニック、2-4でディープフリッツに敗れる [ チェス・囲碁など ]

Kramnik vs Deep Fritz 戦は最終局(第6局)でクラムニックがディープ・フリッツに敗れたため、最終結果は2-4となってしまった。まあ、あの世紀のブランダー(大失策)がすべてだったような気がする。あれが無ければ引き分けに終わったのではないだろうか。最終局は黒番(後手番)のクラムニックがシシリアン・ディフェンス(Sicilian Defence)、それもナイドルフ・バリエーション(Naidorf Variation)という危険極まりない戦法を選んだ。無難に引き分けに終わってしまうと、トータルスコアが2.5-3.5となり結局は負けなので、一発逆転ならぬ一発引き分けを目指したものを思われる。じり貧よりはずっと良いのではないだろうかと思う。結果はやられてしまったけどね~。個人的にはシシリアン、好きなので、観戦していて楽しかった。それにしても、Deep Fritz、強いです。ルークをあんな風に移動させるなんて、いかにも素人くさい指し方だと思うが、結果はごらんの通り。いともあっさりとa列のポーンをパスポーンにしてしまったのには正直驚いた。

投稿者 sukarabe : 08:14 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

「のだめ」原作 [ 映画・ドラマ ]

友人が「のだめカンタービレ」の原作(漫画)を貸してくれたので、テレビと平行して読んでいる。まず登場人物のイメージにそった役者さんたちが選ばれていることに驚く。もっとも貸してくれた友人に言わせると、ミルヒー役の竹中なんとかはちょっと・・・ということだが。ああ、そうかもね(笑)。しかし、全般的には漫画のイメージが損なわれておらず、テレビも頑張っているなあという印象。

ただ、ストーリー的にはあちこち省略されたり変更されたりで、両方同時に見ていると、こんがらがって困る(苦笑)。漫画の方は第9巻あたりで一区切りといった感じだが、テレビはそこまでらしい。のだめ実家とかテレビではどうなるのだろうか?大川弁(って博多弁とは微妙に違うのか?)まるだしでやるのだろうなあ、とちょっと楽しみ ♪

テレビの方が勝っている点としては、当然ながら実際の演奏風景と音が流れること。しかし、逆に、音でどれだけすごいのかということを語らせる(その方面の人も納得させる)のは難しいようにも思う。漫画「巨人の星」の大リーグボール(だったっけ?)のすごさを実写でやれるのか?という感じかな。

投稿者 sukarabe : 07:25 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月06日(水曜日)

何とタクシーに1729が! [ 数学 ]

先日かみさんと池袋からタクシーで帰ったときの話。荷物が多かったし、かみさん、足が痛いって言うもので。タクシーから降りて、ふと車体を見ると、何と1729と!

どうやらその会社での登録番号か何かのようで、車のナンバープレートではないのだが、それにしても1729とは何たる偶然!

1729とはハーディーが入院中のラマヌジャンを見舞いに行った時のタクシーの番号。あまり素敵な数ではないな、というハーディーにラマヌジャンが反応する。とても素晴しい数ですよ、二通りに立方数の和で表される最小の自然数です、と。つまり、
1729=10^3+9^3=12^3+1^3
ということですね。ラマヌジャンにまつわるエピソードの中でもこの話はピカイチ。ああ、写真撮っとくんだったなあ~。残念(笑)。

投稿者 sukarabe : 14:43 | この記事の固定URI | コメント (1) | トラックバック (0)

すわ盗難?否、恥ずかしい〜 [ 雑記 ]

煮込み@松月

[昨日の記録] 昨日、出かけようとしたところ駐輪場に自転車が見あたらない。最後に乗ったのは・・・と記憶をたぐるのだが、覚えてないんだよね。しかし、ちゃんと駐輪場に入れたはずである。念のため地下の駐輪場もチェックするが、ない。すると残る可能性としては・・・。以前にも駐輪場で盗まれたことあるし。

仕事が終わり、さて帰宅するか、というところに電話が鳴る。かみさんかと思いきや、某居酒屋から。はて何だろうか、とでると「自転車預かってますから都合の良いときに取りに来て下さい」。

そ、そうか・・・そうだったのか。そう言えば土曜日、kebanecoさんとすれ違ったとき確かに自転車だった。あのあと・・・と必死で記憶をたぐる。ああ、そうだ。ほろ酔いで歩いて帰ったっけ。ああ、駄目だなあ。自転車があったのは嬉しいけど、こんなにボケているとは(苦笑)。

ともかく取りに行かねば。しらふだと恥ずかしいからってわけでもないが、その前にちょっと一杯。駅前の松月に入ってホッピーと煮込みを注文。ちなみに自転車忘れたのはここではない。ここの煮込みはとても美味しい。中山道名物と自称するだけのことはある。さて、取りに行くとしよう・・・。それにしてもボケてます。トホホですな(笑)。

投稿者 sukarabe : 13:27 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年12月05日(火曜日)

出版社のち焼き鳥 [ 雑記 ]

[昨日の記録] 月曜の夕方、S氏と共にM氏のお供で出版社へ。いろんな話が聞けて楽しかった。それにいろんな本も。筑摩書房が文庫本で数学や物理の本を大量に出版していることも初めて知った。ディラックの相対性理論の本がとても売れているらしい。へえ~、である。そうそう、フェリックス・クラインの「高い立場からみた初等数学」に箱入りのバージョン(というか初版はこれだったということですね)があるなんて知らなかった。

それにしても、TeXが日本の出版の世界でこんなに普及していたとは!少し前まではTeXというかComputer Modern のTypefaceに対するアレルギーとかあったと思うのだが・・・。活字を組むのに比べて費用が違いすぎるので、いっせいにTeXにシフトしているということだった。

帰りに掌(たなごころ)に寄る。種鶏のたたきがなかったのは残念だったが、白レバーのたたきがあった。赤鶏というのも美味しい。お酒は例によって南の純米吟醸と開運。

投稿者 sukarabe : 16:33 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月03日(日曜日)

200がちょうど良いみたい [ オルガン ]

いよいよ来週に迫ってきた発表会。ずっとテンポ186で練習してきたコンファメーションを、先週あたりから本来の206に上げて弾いているのだが、やっぱりちょっときつい。頑張れば何とかできるかもだが、余裕ってものがなくなってしまう。と言って186に戻るとなんだか気が抜けたビールみたいだし・・・。気持ち遅めで200に設定してやってみると、これが良い感じ。遅くもなく、少しだけだが余裕もある。先週のレッスンでは206でやりますと大見得(?)切ったのだが、どうしようかな、やっぱり200ぐらいにしますと言うか(笑)。それにしても左足のふくらはぎ、気をつけないとまた筋肉痛になりそう。というか、さっきつりそうになってしまった(苦笑)。用心、用心・・・。

投稿者 sukarabe : 23:02 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

牛スジ&大根 和洋韓折衷煮込み [ 飲食&食材 ]

牛すじ&大根 和洋折衷煮込み

牛すじの煮込みを作ってみた。といっても昨日生協で買ってきた真空パックの冷凍牛すじなので、量は大したことはない。まずは熱湯にぶち込んで2、3分茹でてからお湯で洗う。きれいになったら、圧力鍋に入れる。焼酎切らしていたので日本酒で代用。酒とともに煮る。たまねぎの薄切りも一緒に投入。いつもはこれだけでシンプルにやるのだが、今日は何故か大根とこんにゃくも入れてみることにした。さて、どうなることやら・・・。

基本的に料理の仕方とかあまり分かってないので、いつもおっかなびっくりでやっているのだが、塩分濃度さえひどくなければ、少々失敗しても食べらないことはない(多分ね)。今日は深く考えもせず、コンソメの元と黒コショウの粒、ローレルなどを入れたので、なんとなく洋風のスタート。ところが味付けをどうしてよいか分からず、結局、煮物だしのお世話に(苦笑)。塩分を確認しつつ、煮物だしを投入。味見をして味醂も入れてみる。ついでにコチュジャンも入れてみる。ああ、もうでたらめだぁ~。和洋韓折衷になってきた。大丈夫なのだろうか(^^;;)。

自分的には一応OKな味。しかし、おそらくはかみさんが手を出さないだろうから、一人で始末することになるだろうなあ・・・。

投稿者 sukarabe : 21:27 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)

煮物試行錯誤 [ 飲食&食材 ]

筑前煮もどきを朝から作った。圧力鍋を使ったのだが、別に圧力をかけるつもりじゃなくて厚手鍋としての使用。いつもはひたひたの量の煮汁に落し蓋をして、強火とまでは行かないが強めの中火ぐらいで煮汁がほとんどなくなるくらいまで煮詰めている。それはそれでまずまずなのだが、煮汁がなくなるのがいつも不安で(上の方、ちゃんと味染みているかなあ・・・と)、毎回ひやひやしながら作っている。そういうわけなので、ふと魔が差して、蓋なんぞをしてみたのだった。つまり煮汁の蒸発をふせごうと・・・。ついでにちょっとだけ圧力かけてもみた。

結果・・・。うーん、これはこれで良いのかなあ。やさしい味と言えなくもない。しかし、いつものような照りがないというか、うまく表現できないが、なんか違うなと。ぼんやりした味なんだよね。やっぱり冷や汗かきつつも蓋なしで煮詰めていく方が良いのかなあ。

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2006年12月01日(金曜日)

お好み焼き・鴎(kamome)@北池袋駅前 [ 板橋界隈, 飲食&食材 ]

お好み焼き・鴎(kamome)
お好み焼き・鴎(kamome)
お好み焼き・鴎(kamome)

かみさんが北池袋駅前に新しいお好み焼き屋ができたみたいよ、というので二人で行ってみた。実はおととい出かけたのだが、何と水曜日が定休日らしくあえなく撃沈。今日はリベンジなのだった。

鴎(kamome)というのが店の名前。お好み焼きはいわゆる関西風だと思うがメニューには広島風も載っていた。今日は、とんぺい焼き、お好み焼き、焼きそばを注文したが、どれもとても美味しかった。それに作ってくれるし。(焼きそば、量が多くて食べ切れなかったので、包んでもらって持ち帰りした。エヘヘ。) 近所にこんな店が出来てとても嬉しい。

飲み物も焼酎、梅酒、カクテルなどいろいろあって楽しい。何より嬉しかったのはジンはタンカレー使用と書かれていたこと。タンカレー好きなんですよねえ、と話すと「ジンはタンカレーがピカイチですから」との返事。おお、若いのに美味しいものを知っているじゃないか、と親近感がわく(笑)。

お好み焼き以外の単品もいろいろあるみたいだし、朝の5時まで営業と書いてあるし、ちょっと飲みたいときにバーとしても使えるなあ。楽しみ楽しみ。

投稿者 sukarabe : 23:21 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)